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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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リモートワークに関する記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。
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2022年7月の記事一覧

準備期間はわずか4ヶ月!?フルリモート企業の海外展開の進め方

こんにちは。1500名以上が23ヶ国、47都道府県でフルリモートワークをする株式会社キャスターです。 先日、初の海外拠点をドイツに開設し、その後はドバイにも事業展開していくことを発表しました! また、8月1日より、企業の業務支援をオンラインで行う「CASTER BIZ」のサービス提供をドイツにて開始する予定です。 今回は、海外事業を担当する取締役CFO/CSO・川村さんとGlobal team・亀谷さんにドイツ拠点設立エピソードを聞きました。 フルリモート組織がグロー

オフィスの役割を考える

前回の投稿では、テレワーク勤務の動向について取り上げました。コロナ禍をきっかけに広まったテレワーク勤務という形態にどう向き合うかという課題テーマは、「オフィスの役割は何か」が論点のひとつだと言うこともできます。 先日、株式会社Legaseed 代表取締役CEO 近藤 悦康 様に、同社オフィスをご案内いただく機会がありました。同社は「はたらくを、しあわせに。」をミッションとして掲げ、人材コンサルティング等の事業を展開している企業です。 ビジョンの中には、「世界一、入社して良

テレワーク勤務の動向

7月21日の日経新聞で、「出社はコロナ前の6割 企業、働き方の最適解を模索」というタイトルの記事が掲載されました。コロナ禍をきっかけに職場のテレワーク化が一気に進みましたが、移動制限もなくなって元の出社形態に戻すところと、そのままにする会社と、対応は様々です。 同記事の一部を抜粋してみます。 同記事では、個別企業の事例として以下を挙げていました。テレワークと出社を組み合わせたハイブリッド型の働き方を含めて、各社で対応が様々であり、働き方の最適解を模索している様子がうかがえ

モバイルバッテリーの開発者が突き詰めてたどり着いた「電気のバケツ」とその未来とは

前編では “電気のバケツ”として誕生した、e-blockの特徴とデザインへのこだわりについてご紹介しました。 後編となる今回は、開発の舞台裏に迫ります。 震災を通じて感じた「水は運べるのに電気は運ぶことができない」ことへの危機感e-blockが誕生するきっかけになったのは、1995年の阪神淡路大震災に遡ります。当時、実際に被災した社員の間で、「水は運べるのに電気は運ぶことができない。電気を運ぶバケツが必要ではないのか?」という声が挙がりました。 2011年の東日本大震災で

オフィスへ足を運ぶ機会づくり「七夕Week」開催

求人募集中! 自信を持って業務に取り組める職場環境を提供しています! フルリモートワークで「コミュニケーションが取りづらい」「コミュニケーションの機会が少ない」という悩みの解消に向けて 1.オフィスの役割とは?イー・エージェンシーでは、2020年3月にフルリモートワークを導入しました。 導入後はほぼ100%の社員がフルリモートワークとなったため、オフィスを持つ意味を考え直すことになりました。 その結果、有楽町にある本社オフィスは、床面積を減らしコストを抑える一方で、オフラ

【営業】フルリモートでも可能!アドレスホッパーがオンライン商談で気をつけていること

皆さんこんにちは! Twitterを中心に「仕事やライフスタイル」について発信をしている久保智と申します。現在は主に株式会社ニット(HELP YOU)にてカスタマーサクセス(CS)を担当しています。 「未来を自分で選択できる社会をつくる」をビジョンに掲げながら、自らも365日ホテル生活をしながらフルリモートで業務を行っています。 本日は【フルリモートでも可能!アドレスホッパーがオンライン商談で気をつけていること】をテーマに、オンライン営業に関してポイントを整理してみまし

“JLDS_CS”コラムのご紹介_7

column vol.721 同僚と一緒に運営している「会社note」ですが、最新コラムがアップされましたので共有させていただきます。 今回もエディトリアルチームのリーダー、田嶋が執筆。 当社の「リモートワーク」についてご紹介しつつ、在宅ワークを豊かにするための工夫について語ってくれています。 当社ではコロナ前の2019年からリモートワークを解禁。 「場所に囚われない働き方」を推進していく試みは、それ以前から段階的に進めており、2017年に固定席を撤廃。 一部社員

東京オフィスの移転&リモートワーク制度を拡充

7月1日に東京営業所をワークスタイリング 東京ミッドタウン⽇⽐⾕に移転し、名称を東京オフィスに改称しました。さらに6月にはリモートワーク制度の見直しも行いました。今回は東京オフィスと新しいリモートワーク制度についてご紹介します! シノプスの在宅勤務率は93.9%! シノプスでは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年4月より在宅勤務制度を導入しました。在宅勤務率は93.4%(2022年5月の平均)で、現在も職種を問わず全社員が積極的に在宅勤務を実施しています。 占有

【コグニティにないもの】第2回:顔出し会議がない

こんにちは!コグるくんです。 AIで営業トークを分析するサービスを提供している、コグニティ株式会社のマスコットキャラクターです。 そんなコグニティの魅力を知っていただくために「コグニティにないもの」をシリーズで紹介します。 第2回の「ないもの」は、Web会議の"顔出し"です。 (1)会ったことがなくても「顔出しなし」でOK コグニティは創業時から完全在宅勤務制。 国内外から300名を超えるメンバーが勤務しています。 テレワークが通常運転のコグニティでは、普段の勤務だ

【キャスターの本音】Q「リモートに消極的な企業がリモートを導入するには?」→A「導入しなくていいと思います」

こんにちは。1400名以上が47都道府県でフルリモートワークをする株式会社キャスターのPRチーム(広報)モリ&ツボイです。 PRチームでは、キャスターらしさをどう世の中に伝えていこうかと日々、奮闘中。もちろん、ひと筋縄ではいきません…! 今回からスタートする「広報の雑談」企画では、そんなPRチームの日々の雑談や広報ならではのお悩みを思いきって公開していくことにしました。 今回のテーマは、「メディア取材でモヤモヤする質問」について。(初回からなかなか濃いテーマ笑) キレ

ハイブリッドワークは銀の弾丸なのか?

ラウンズ株式会社の合田(ごうだ)と申します。 誰もがテレワークを「選択」できる社会を目指してテレワーク専用音声通話ツール「声のバーチャルオフィス roundz」を開発・提供しています。 7月6日現在、イークラウドにて弊社として初の株式投資型クラウドファンディングの募集しています。 詳細はこちら↓ 前回の記事では、テレワークにはコミュニケーションに大きな課題があるものの、人材確保の観点からはハイブリッドワーク(テレワークとオフィス出社を組み合わせた働き方)はもはや避けら

テレワークの課題と不可逆性。ハイブリッドワーク時代のニューノーマルとは?

ラウンズ株式会社の合田(ごうだ)と申します。 誰もがテレワークを「選択」できる社会を目指してテレワーク専用音声通話ツール「声のバーチャルオフィス roundz」を開発・提供しています。 7月5日現在、イークラウドにて弊社として初の株式投資型クラウドファンディングの募集しています。 詳細はこちら↓ 前回の記事では、私がラウンズを創業してから株式投資型クラウドファンディングに挑戦するまでについてご説明しました。 本記事では、コロナ禍を通して見えてきたテレワークの課題と不

エジプト出身エンジニアとして日本のAIスタートアップで働く魅力・強みとはいかに??

こんにちは:)   株式会社コーピー(Corpy) のHAKOです。 今回は、弊社でバックエンドエンジニア、リサーチエンジニアを務めるAmrさんをご紹介いたします! 紹介名前:AMR MOHAMED ATTIA AHMED(通称:Amr) 出身:エジプト 役割:バックエンドエンジニア、リサーチエンジニア 担当プロダクト:CONFIDE for Factory 外観検査・作業者解析 今回、Copry株式会社のエンジニア、AmrさんにCopryについての質問を沢山投げか