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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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2022年2月の記事一覧

環境設定が生産性に与える影響

2月23日の日経新聞で、「職場から考える創造性(6) 最適環境を選択できるオフィス」というタイトルの記事が掲載されました。同記事を一部抜粋してみます。 ~~働き方改革が叫ばれる中、働く場所であるオフィスも様変わりしつつあります。そのコンセプトの一つが「ABW」(Activity-Based Working)です。これは、活動内容に合わせて最適な環境を自由に選択できるオフィス形態です。集中したいときは集中ブース、少人数のチームでカジュアルに話をしたい時はカフェ・スペース、大人

ワーケーション関連の記事154件を分析しました(2/14~2/20投稿分)@

こんにちは。溝口翔太です。 今回は2/14~2/20にnoteで投稿された記事の中で【ワーケーション】でヒットしたものについて分析したのでその結果について紹介させていただきます。 直近でワーケーションに関する2021年の重要なトピックをまとめた記事を投稿していますのでお時間ある方是非ご覧ください。 前回のワーケーションまとめ記事はこちらから参照ください。 記事の分類について(前回と同じです) 大分類として体験記、告知、提言、その他の4つで分類しました。 体験記⇒実際にワ

未来の仕事仲間が示すオフィスワーカーの姿と働き方格差

 日本でサラリーマンとしての働き方が普及したのは、産業の重化学工業化が進んだ1920年代以降のことで、歴史としては100年程度に過ぎない。産業構造の変化によって労働形態は変化しているため、未来のサラリーマン像も変化していくことになる。 働く環境が健康面に与える影響から「サラリーマンの未来」を研究しているのが1920年代から、その時代に適した事務機器の開発を行っている世界的なオフィス用品メーカーのFellowes社で、欧州のサラリーマンを対象に行った調査レポート「Future

マトリックスで問題を課題化する方法

世の中の問題をばっさばっさと切っていく問題解決法をまとめた『世界一シンプルな問題解決』(中尾隆一郎・著)から、これまで内容の一部をご紹介してきました。 さて、今日は実際に身近な問題を挙げて、それについて「問題」から「課題」を抽出してみるエクササイズをしてみようと思います。 ぜひ、お付き合いください。 テレワーク全盛で出現してきた問題とは?2020年以降、編集部は週2日出社、それ以外の週3日は自宅リモートワークのスタイルになりました。ここで出てきたのが「社員のコミュニケー

ファシリテーターの役目とは?良い会議って何だろう?

ファシリテーターって何だろう?仕事がテレワーク中心に切り替わってから、社内外ともに直接の対面の会議ではなく、Web会議を行なう機会が圧倒的に増えすっかり日常的になりました。 オンライン上での会議という手軽さもあり、以前より会議に参加する機会も増えたという方も多いのではないでしょうか? 私自身も参加するだけではなくファシリテーターを務める機会も増えて、「ああ、今日の会議はうまくいかなかったな」や「どうすれば話をまとめられるのだろう」としばしば反省したり不安を抱いたりしています。

入社2年目社員向け 同期の絆を深める研修ツアーを磐梯町で開催 エプソン販売株式会社インタビュー

2021年11月、入社2年目の社員、総勢43名を対象に福島県・磐梯町で2泊3日の研修ツアーを実施したエプソン販売株式会社(以下、エプソン販売)。研修ツアー開催の背景には、新型コロナウイルス感染拡大により、入社直後からフルリモートでの業務を余儀なくされ、同期同士のつながり作りがままならなかった2020年入社組の課題がありました。 そこで、「同期同士の絆づくり」をテーマに開催された今回の研修ツアー。磐梯町の地元企業・プレイヤーや「LivingAnywhere Commons会津

【仕事✖️ヒント】人を育てるメンターの心構え

人材育成ってとっても大事。 でも最近、これがけっこうな課題になっているようです。 昔は問題なかった指導方法も、今の人には通用しなかったり… “オンライン越し”というさらなる課題も加わり、なんだかうまくいかない…。 それは、メンター側の話だけではありません。 パッとPC画面を見て何かを聞いたり、教えてもらったり、先輩を“見て真似る”がしにくい環境では、メンティー(指導を受ける側)もけっこう大変なんです。 今日は、「人を育てる」と言う課題に向き合うのに、気持ちの面でちょっ

メンバーは全員Twitterで集めた? 全国各地からオンラインで業務? Sports for Socialの採用と組織づくりのお話

「大半のメンバーとの出会いがTwitterって、ホンマでっか?」※山﨑=Sports for Socialを運営する株式会社HAMONZの代表 山﨑)はい、本当です。 Sports for Socialでは、現在、約30名のメンバーが働いています。 フルタイムメンバーは数名、あとは複業(業務委託)と学生インターンで構成されています。 ほとんどのメンバーは、代表である私のTwitter又はSports for Social公式Twitterを通して出会っています。 時々、T

テレワーク下におけるオススメのチームビルディングについて

はじめに日経COMEMOのお題が個人的に興味深かったので、初めてCOMEMOに関するnoteを書いてみます。 今回のテーマは「チームビルディング おすすめのやり方」のようで、テレワーク下におけるチームビルディングについて以下の質問の流れに沿って書いていこうと思います。 テレワークをするうえで、改めてチームビルディングが必要だと思ったことはありますか?それはどんな時ですか?私の実体験からお伝えすると、1回目の緊急事態宣言でチーム全体がテレワークになった時、隣の人やチームメン

副業の8割はリモートの時代へ

副業マッチングサービスを運営している株式会社シューマツワーカーが、毎年作成している「副業系サービスのカオスマップ」。(カオスマップ=業界地図) その2022年版が、先日公開されました。 これは何かというと、たくさんある「副業系サービス」をその特徴ごとに9つに分類してマッピングしたものです。 拡大しないと、小さくて見えないですが💦 このなかに、225ものサービスが含まれているそうです! YouTubeやメルカリのようなメジャーなものから、聞いたことないサービスまでいろい

「4つの工夫」でいつもの会議が変わります

こんにちは、SmartMeeting の 清水 です。 SmartMeetingは、SmartHRのグループ会社の1つで、会議の生産性向上を支援するソフトを提供しています。 テレワーク下で、Zoomを始めとしたオンライン会議がスタンダードになったことで移動時間の削減など便利なこともあった一方、いつも会議準備やファシリテーション、議事録作成、議事録共有といった、会議にまつわる業務において「もっと効率的にできないかな」「もっと生産性的にできないかな」と悩んでいませんか。 そ

テレワークマネジメントの出発点

こんにちは、SmartMeeting/SmarHRの岡本です。SmartMeetingは、「会議改善のクラウドサービス」ですが、マネジメントツールとしての側面もあるので、これからはマネジメントについても、たまに書こうと思います。今回は、テレワーク下でのマネジメントについてです。 まず、私について。SmartHRでは、マーケティング・広報とコミュニケーションデザインの2つの組織の責任者として、およそ70名。SmartMeetingでは、8名のメンバーをマネジメントしています。

コロナウイルス・オミクロン株の感染拡大を受けて、改めてCOMPASSのコロナ禍での働き方を紹介します

こんにちは!株式会社COMPASS 取締役の常盤です。COMPASSは「新しい学びの環境を創り出す」をミッションに掲げ、小中学生に対してAI型教材Qubena (キュビナ)を提供している会社です。 2022年2月、コロナウイルスの変異株の一つであるオミクロン株が日本全体で急速に感染拡大しています。健康が何よりも大事なのはもちろんなのですが、一方で経済活動を止めるわけにもいきません。皆が安心・安全を感じながら働くことができる仕組みの重要さを再認識しています。このnoteでは、

ワーケーション関連の記事104件を分析しました(1/31~2/6投稿分)@

こんにちは。溝口翔太です。 今回は1/31~2/6にnoteで投稿された記事の中で【ワーケーション】でヒットしたものについて分析したのでその結果について紹介させていただきます。 直近でワーケーションに関する2021年の重要なトピックをまとめた記事を投稿していますのでお時間ある方是非ご覧ください。 前回のワーケーションまとめ記事はこちらから参照ください。 記事の分類について(前回と同じです) 大分類として体験記、告知、提言、その他の4つで分類しました。 体験記⇒実際にワー