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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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リモートワークに関する記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。
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2021年10月の記事一覧

オンライン歓迎会のネタ事例集4選

こんにちは、渡辺です。ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズというコンサルティング会社で人事の仕事をしています。 大人数が集まって対面での新入社員歓迎会を開催できなくなってから早1年9ヶ月…。 人事の皆さん、新入社員歓迎会ってどうしてますか? ケンブリッジでは偶数月の1日に新入社員をお迎えしているのですが、 2020年4月から現在に至るまでオンライン歓迎会を開催し続けています。 単にオンラインでお酒を飲むだけではなく、毎回手を変え品を変え、試行錯誤しながら企画しています

メタバースVirbelaでDX環境を整える意味

株式会社ガイアリンクがバーチャルワールドプラットフォーム「Virbela」の日本公式販売代理店として7月末にプレスリリースしてから3ヶ月が経とうとしています。既にワールドに入って部屋を借りて頂いている会社さんや団体さんも出てきており、イベントなども随時行っています。ありがたいことに評判は上々。日本へのローカライズにおいてまだまだ課題点は数多くありますが、北米からローンチしたこのシステムも無事日本にフィットしている様で少しだけホッとしています。少しだけ落ち着いたのでこれまでの経

テレワーク移住ってどう?

この記事は約3分で読めます。 これからテレワークをする予定の方におすすめの記事です。 *補助金の情報など2021年10月25日現在のものです。 ここ数年で一気にテレワークが広まっていく中で、地方移住を促進する政策を発表する自治体や、 地方に本社を移転する企業が登場するなど、東京の一極集中から脱却しようとする動きも増えています。 2021年6月に内閣府によって行われた「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」では、 2020年6月の調査に

リモート環境下での「新しいつながり」について by オープンコミュニケーション

先日の日経新聞にも掲載されていましたが、新型コロナウイルス禍での在宅勤務の中、若手社員の79%がテレワークに何らかの悩みを抱えていることが民間調査で分かったそうです。(注1) 弊社でも在宅勤務が始まり1年半以上経ったのですが、私も1人の若手社員(!?)として、在宅勤務の当初は「上司への相談が困難になった」「同期とのコミュニケーションも取りにくくなった」など、コミュニケーションに関する課題が増えたように思えました。 さらに別の視点では「ーーーのお客様でこんな新しい取り組みが始

出社と在宅でせめぎ合ってる場合ではない

 私はテレワークをフル活用している。 所属しているヤフー(Zホールディングス)が、昨年7月、 「オンラインに引っ越します」 という新聞広告を出し、10月より「無制限リモートワーク」になった。  新型コロナウィルスのパンデミックがなかなか収束しないこともあり、結果、この1年半ほどで数えるほどしか出社はしていない。郵便物を取りに、2ヶ月に一度くらい出社したくらいだ。  緊急事態宣言中は「在宅勤務指示」となっていた。現在は緊急事態宣言が解除されたことに伴い、在宅勤務指示も解除さ

リモートワークで感じた「気持ち」を重ね合わせることの大切さ【Connect the future】

これからのフォーデジットをつくっていくメンバーと、代表 田口が過去、現在、そして未来についてトークを繰り広げる【Connect the future】。今回は、「のずえ」の愛称でチーム内外から慕われる野末志緒理。2度目の育休から復帰後、1年を待たずしてMVP受賞。その背景には、フルリモートの勤務スタイルで芽生えたメンバーへの想いや、自身の目標設定への心境の変化がありました。 直感に導かれて 田口 のずえは、フォーデジットが毎年数名の新卒採用を始めようと決めてからの第1期生な

フルリモートで組織づくり!トライエッティングエンジニアチームの組織体制・組織運営についてご紹介します

こんにちは、トライエッティング(TRYETING)の間瀬です。 弊社では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年2月よりリモートワークが導入されました。 導入から約1年半が経ち、現在エンジニアチームはどのような組織体制になっているのか、どのようにリモートで組織づくり・組織運営をしているのか、弊社CTOの竹島からご紹介させていただきます。 弊社での働き方にご興味のある方、弊社にご応募・ご入社をお考えの方のご参考になりましたら幸いです! 現在のエンジニア組織は?株

テレワークもすいすい。業務改善しながら会社の“らしさ”を活かすバックオフィスチームの動き方

こんにちは。アシアル広報チームです。出勤者数7割減を目指し、テレワークの徹底が叫ばれて久しい日本。しかし、今年7月に日本生産性本部が行なった調査によれば、実施率は20.4%にとどまっており、テレワークを実施していても労務管理やコミュニケーションに課題を感じている企業も多いようです。 アシアルは、2020年2月からフルリモート体制に移行しました。そんな体制を土台で支えてくれているバックオフィスチームの諸井いつ子と高橋舞乃が、フルリモート体制下での業務などについてお話しします。

コロナ収束に向かうなか、100人のスタートアップが「今後もフルリモート」を意思決定した話

ミラティブの赤川です。すっかり寒くなりましたね! 東京のコロナ感染者数が今年最低値を迎えた10月第2週。医療従事者の方々はじめ、たくさんの人の努力で収束に向かっているのは本当に喜ばしいことです。 そんな中、逆張り的なのかわかりませんが、「ミラティブ社は今後も原則フルリモートで運営する」宣言を社内にしました。 今後のコロナ状況や、噂されている「第六波」が来るかどうかに関わらず、フルリモートの方が今後も生産性高く事業推進できる、という判断です。 *当社の事業態や組織がそうであ

リモートでは得られない「相互理解」

今回のテーマは「風呂入って色々固まる」です。 今週月曜日に弊社の執行役員5人で合宿をしました。 メインテーマは「相互理解」。 2021年4月からの大組織改編(30名だった会社が突如230名に!)から6か月が経過。 噛み合わない何かや得体のしれない不安を解消するべく、 今、このタイミングで、改めて、「心からの相互理解」をすることにしました。 ※当時の状況を赤裸々に綴ったnoteはこちらです。 ちなみに私、今の仕事の未来ビジョンとしてこんな想像をしています。 "肩書

電子帳簿保存法対応は徒労に終わる

電子帳簿保存法は悪法!今回の改正で電子取引した書類が電子保存必須となったことで多くの人が気づくことになったと思うが、電子帳簿保存法は悪法である。かなり緩和が進んだとはいえ、納税者に不要な負担を強いている。 ところが国税庁のHPにある制度創設等の背景には創設の経緯としてこうある。 「平成10年度税制改正の一環として、適正公平な課税を確保しつつ納税者等の帳簿保存に係る負担軽減を図る等の観点から、国税関係帳簿書類の電磁的記録等による保存制度等の創設等が行われました。」 創設時の

【自己紹介】弊社は「通信制高校をもっと当たり前」をビジョンに掲げたスタートアップ企業です

こんにちは。代表取締役の小谷良太です。弊社は2021年9月に創業したスタートアップ企業です。 「通信制高校をもっと当たり前に」のキーワードをビジョンに掲げ企業活動をしていく所存です。 本noteでは、主に中途の方で株式会社GoodWeatherのフィールドで正社員として働いてみたいまたインターンシップ、アルバイトをやってみたいという方にメッセージをお届けしたいと思っており、 ・私、小谷の自己紹介や経歴 ・株式会社GoodWeatherのメイン事業である「通信制高校カフェ

コロナの終わりかけに、なぜNTTグループが32万人のリモートを発表したのか

9月28日に、NTTグループが出張や単身赴任のない新しい働き方を発表して、ネットでも話題になっていました。 一方で、コロナの収束が見えた「今」からなぜテレワークなのかと思われた方も多いようです。どうしてNTTグループは緊急事態宣言真っ最中ではなく、終わりかけの今、テレワークを行うと発表したのでしょうか、記者会見の内容を元に、背景をまとめてまいります。 記者会見の一部は、NTTグループサイトから録画がご覧になれます。 新たな経営スタイルへの変革 そもそも、今回の発表趣旨は

【イノベーション賞受賞】第10回日本HRチャレンジ大賞授賞式参加のご報告

Laboratikは、厚生労働省後援第10回日本HRチャレンジ大賞にて、イノベーション賞を受賞しております。 2021年9月9日に開催された授賞式の様子が、以下Youtubeにて公開されていますので、是非ご覧ください。 なお、アフターレポートも、以下のとおり雑誌掲載されておりますので、あわせてご確認ください。 ■週刊東洋経済:10月9日号 ■月間人事マネジメント:10月号 人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている革新的な企業として、イノベーション賞をいただ