マガジンのカバー画像

リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

540
リモートワークに関する記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。
運営しているクリエイター

2021年8月の記事一覧

リモートワークの秘訣は雑談かもしれない

こんにちは、シフカです。 デルタ株が猛威を奮っていて、不安な日常を送っている人も多いと思います。お互い出来ることをしつつ頑張ってこの状況を乗り越えましょう! 今回は、昨年の春から社内の全員がリモートワークになるという初めての試みをしたシフカが、リモートワークを継続させるためにどのようなことを工夫してきたのかをまとめたいと思います。何かのお役に立てれば幸いです。 コミュニケーションツールの選定 仕事をするならスムーズに連絡が取れないことには話がはじまりません。まずはコミュニ

ハイブリッドワークは「対話」でつなぐ

こんにちは。「わたし・みらい・創造センター(企業教育総合研究所)」副センター長の加井です。 ワクチン接種もだいぶ広がり、働き方にもう一段階変化が起こりそうです。それがハイブリッドワーク。 リモートワークとオフィスワーク、それぞれのメリットを活かした働き方ですが、人によって働き方に偏りが生じ、マネジメントに支障をきたす可能性もあります。 今回はハイブリッドワークの課題について考えてみましょう。 ■ハイブリッドワークのメリットハイブリッドワークでは業務内容によって柔軟に働

企業人のなんの力がおちたのか ― 学びの変革(中)

「スマホのメリットは言うまでもないが、スマホによって、人の力から『地理軸と時間軸』が弱くなっていく」と語られた現代の知の巨人(株)編集工学研究所の松岡正剛所長の言葉を今も憶えている。5年前に、「スマホのメリットとデメリットは?」の私の問いに対する答えだった。卓見である。 日本でいちばん高い「あべのハルカス」からの365℃の展望は絶景。豪雨がつづいた真夏の合間の風景。大阪を中心に兵庫・京都・滋賀・和歌山・奈良・三重の近畿から、瀬戸内海・四国そして西日本・アジアを感じる地理軸に

【8月の振り返り】フリーランス生活2か月目|活動内容や出来事イロイロ

こんにちは、ライターまじめさんです。 いつまで振り返り記事を書くはわかりませんが、変化や出来事が色々あった2か月目なので、今回も振り返っていきたいと思います! ちなみに記念すべきフリーランス1か月目の簡単な振り返りはこちら▼ ✔ひとまず喜び敢えて見出しには入れていないのですが、8月は月収10万円を超えました。 「在宅」「文筆」という理想の働き方を目指して頑張った結果、2か月目でここまで来られたことは素直に喜ばせてください。(自分へ:よくやりました👏) またしてもです

在宅勤務が増えていったら手当や福利厚生は?

在宅勤務が増えると在宅勤務、テレワークが増えると、かかるコストが変わってきますよね。 わかりやすいのは、企業側としてはテレワークの仕組みを導入する場合はそのハードやソフト面のコストなどは追加になるでしょうし、 減る可能性があるのは、交通費だったり、 もしかするとオフィスのスペースも小さくなるかもしれません。 そして、在宅勤務をする個人宅では逆に光熱費や通信費がかかるように・・・ 在宅勤務に関する調査結果(株式会社LIXIL住宅研究所)↓ (記事より引用)今回の調査では

なんで日本ではテレワークが根付かないのでしょうか会議

どうも、(おはよう。こんにちは。こんばんは。)えんどうです。 菅首相が経団連(一般社団法人 日本経済団体連合会)に"何度目だ"と言わんばかりの「テレワーク徹底」を呼びかけるように要請した、なんてのがニュースになっておりましたが、この会談を訪問の対面でやってるんだからテレワーク要請ってのを踏まえると、これ自体をリモートでできなかったのか...なんて考えてしまいます。 投げかけられた経団連側も「出勤者の7割を減らすという政府方針を改めて周知すると答えた」なんて書かれていますが

社内の日常から見つけた「オープンな組織をつくる」4つの工夫(後編)

こんにちは、株式会社バカン広報のまっちーこと町田大地(@daichi_machida)です。 今回は弊社の特徴である、オープンにコミュニケーションをとる風土はなぜできたのかについて紹介しようと思います。 【今回の記事がオススメの方💡】 ・リモート勤務などで、以前より社内の意見が聞こえにくくなったと感じている方 ・オープンに議論できる組織を作りたい方 ・会社の組織について少しでも興味がある方 などなど 今回は長さが長かったため、前編・後編の2つにわけてお届けします! 前編

【最新トレンド】2021年リモートワークの17のトレンド|世界の最新テレワークニュース

テレワークに関する日本であまり知られていない世界中の最新ニュースについて、その要点&考察をお届けする「世界の最新テレワークニュース」。今回は、Small Business TRENDSというサイトのリリースである「2021 Remote Work Trends」という記事を基に、「2021年リモートワークの17のトレンド」と題して、要点と今すぐできる対策などを解説します。(元記事は英文ですがとても興味深い内容になっています。ぜひこちらもご覧ください) ▼今回の内容は以下の動

テレワークが進まない理由と進め方について考えてみた

東京都のテレワーク実施率のデータがあります↓ 都内企業(従業員30人以上)のテレワーク実施率は63.6%。 5月の前回調査(64.8%)に比べて1.2ポイント減少。 テレワークを実施した社員の割合は、49.2%と、前回(54.8%)に比べて、5.6ポイント減少。 テレワークの実施回数は、週3日以上の実施が48.3%と、前回(49.9%)に比べて、1.6ポイント減少。 都内の通勤時間帯の電車の混み具合を見ても分かるとおり、出勤されている方が多く見受けられます。 私の周りで

心理的安全性がないので、チームでこれ言えません 〜Vol.1「分かりません」〜

「心理的安全性」について、米国ペンシルベニア大学ウォートン校の組織心理学者、Adam Grant博士のLinkeInポスト 「Things people aren’t afraid to say when they have psychological safety (心理的安全性のある人だけが言えること:弊社訳)」 こちらを切り口に、日々のチームコミュニケーションでお使いいただけるTipsを、弊社COO野口から、今回より数回にわたってご紹介します。 〜野口についてご紹

リモート前提の社会で財務状況を改善する14の方法|世界の最新テレワークニュース

テレワークに関する日本であまり知られていない世界中の最新ニュースについて、その要点&考察をお届けする「世界の最新テレワークニュース」。今回は、Forbes(英語版)による「リモート前提の社会で財務状況を改善する14の方法」という記事を紹介します。(元記事は英語サイトですが興味深い内容が満載です。ぜひご覧ください!) 今回の内容は以下の動画でもご覧頂けますので、ぜひ御覧ください。 リモートワークに移行していく上で、どのようなチェックポイントやステップを経る必要があるのか今回

リモートワークだと従業員のロイヤリティが下がる?まだ多くの経営者が抱いている「テレワークについての3つの迷信」|世界の最新テレワークニュース

テレワークに関する日本であまり知られていない世界中の最新ニュースについて、その要点&考察をお届けする「世界の最新テレワークニュース」。今回は、FORTUNE(英語版)による「テレワークについての3つの迷信」という記事について、その要点と今すぐできる施策を解説します。(元記事は英語サイトですが興味深い内容の記事です。ぜひご覧ください) ※今回の内容は以下の動画でもご覧頂けますので、ぜひご覧ください! ●従業員目線で経営者に向けて警鐘を鳴らす調査結果今回の記事はCatalys

東京都はリモート勤務を要請しているのに、企業は出社を強制していいの?

デルタ株の強い感染力により病床逼迫に歯止めがかからず、国や都道府県から各企業に対してリモート勤務による人流抑制が要請されています。しかし、通勤時間の電車は緊急事態宣言中とは思えないほどに混雑しています。 「なぜ国や東京都はリモート勤務や出勤者の7割削減をお願いしているのに、それに従わない企業がいるのか?」と疑問を抱く方も少なくないでしょう。 感染力が極めて強いデルタ株が急増し、 流行の主体に置き換わることが想定され、新規陽性者数の更なる増加が危惧さ れる中では、基本的な感

リモート前提の世界で3つのベンチャー(=中小企業)がどのようにカルチャーを構築に成功したのか|世界の最新テレワークニュース

テレワークに関する日本であまり知られていない世界中の最新ニュースについて要点&考察をお届けする「世界の最新テレワークニュース」。今回は、本日先ほどニューヨーク・タイムズにてリリースされていた「リモート前提の世界で3つのベンチャー(=中小企業)がどのようにカルチャーの構築に成功したのか」という記事を受けて、要点と今すぐできる対策を解説します。(元記事は英文表記ですが、とても興味深い内容の記事です。ぜひご覧ください) ※今回の内容は以下の動画でもご覧頂けますので、ぜひご覧くださ