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リモートワーク(ビジネス) 記事まとめ

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リモートワークに関する記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。
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2021年6月の記事一覧

「リモートワークで薄まるカルチャーを活性化させた施策にせまる」 株式会社ペライチ 人事インタビュー

こんにちは!株式会社ノッティーののってぃだってぃ。 僕たちは「モノが届くと、オモイが届く。」をコンセプトにノベルティ制作サービス、「NOFTY(ノフティー)」を運営しているってぃ! NOFTY 公式サイト:https://nofty.team/ このnoteでは、「チームビルディング」をテーマに企業でチームをつくるためのノウハウや事例を紹介していくってぃ〜 今回は、コロナ禍でフルリモートに切り替え、オンラインでのチームビルディングを実践している株式会社ペライチの人事・

多拠点生活で「心理的出不精」を解消しよう!~コロナ禍を経て「移動」が持つ意味~

 Potage代表取締役コミュニティ・アクセラレーターの河原あずさです。5年以内に国内外に別拠点を持って、東京と行き来する生活に移行できないかと考える日々です。  コロナ禍の前からそんな希望を持っていたのですが、昨今の情勢は「多拠点で活動したい」「ワーケーションをしたい」というニーズを後押ししています。注目する企業もあらわれ、観光業で苦戦する地域とビジネスパーソンをマッチングして新しいビジネスをつくろうと模索しているようです。  上記の例は新規事業のつくりかたとしてとても

拠点を混ぜて自分と地域を活性化! - ○拠点居住のススメ

ここ最近、自分の中で気になっているテーマの1つが"2拠点居住"なのですが、そんな中、日経COMEMOで「2拠点居住の理想のスタイル」のテーマ募集がありました。私自身はまだ2拠点居住をしていないのですが、まだ経験していない今だからこそ見える視点もあるのではと考え、こちらのテーマで書かせていただくことにしました。 2拠点居住とは?そもそも2拠点居住とはどういうことなのでしょうか。都市と地方など2つの生活拠点を持って暮らすことを意味しており、コロナ禍でリモートワークが進んだことに

ワーケーション関連の記事93件を分析しました(6/19~6/25投稿分)@組込みソフト技術者がワーケーションについて調査した内容をまとめてみたシリーズ

お久しぶりです。溝口翔太です。 以前公開した以下の記事の続編となります。 今回は6/19~6/25にnoteで投稿された記事の中で【ワーケーション】でヒットしたものについて分析したのでその結果について紹介させていただきます。 前回の投稿はこちらからご覧ください。 記事の分類について(前回と同じです) 大分類として体験記、告知、提言、その他の4つで分類しました。 体験記⇒実際にワーケーションして、その感想やインサイトについてまとめられたもの 告知⇒ワーケーション関連のサービ

NTT Com「Dropin」で、鎌倉市は"働くまち"に変化する 〜テレワークの普及で見える新しい地域社会〜

2021年6月7日に、鎌倉市はNTTコミュニケーションズと「コワーキングスペース・宿泊施設・カラオケ施設等を活用したテレワークの推進に係る実証実験に関する協定書」を締結しました。 この協定により行われる実証実験は、テレワークスペースを利用したい事業者または個人と、コワーキングスペースや宿泊施設、カラオケ施設などテレワークスペースの提供を希望する店舗をNTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)のワークスペース即時検索・予約・決済ができる「Dropin」によりマッ

「誰もが自分をクリエイティブだと感じるために」 monopo London CD/COO メラニーインタビュー

この記事は2021年4月5日にロンドンで行われた取材記事に基づき、国内読者向けに加筆・編集された内容です。 東京で生まれたクリエイティブエージェンシーのmonopo。次いで立ち上がったオフィスがmonopo Londonだ。monopoは、クリエイティブコミュニティから生まれた、言語・文化の壁を超えたサービスを提供するグローバル人材集団だ。デザインドリブン型のソリューションにこだわり具体的なアウトプットとしては、ブランディング、広告、動画制作やwebサイトなどのデジタルエク

自分のスイートスポットはどこにあるのか?

中原先生@立教大が↓のような投稿をされています。自分のパフォーマンスが最大限に発揮できる環境にこだわる。これはリモート時代に自分も非常に実感するところです。 「弘法筆を選ばず」の弘法大師空海は逆に?「良工まずその刀を利くし、能書は必ず好筆を用う」とも言っています。 いつもお話させていただいているなかにモバイル/ソーシャルメディア的な世界観というものがあります。 これまでのマスメディア的世界観では発信者が少数で受信者が多数な「1対n」、実況中継などで状況を「並べる」、そし

■リモートワークについて思うこと

緊急事態宣言解除緊急事態宣言が解除された21日、地元の商店街にある居酒屋では、夕方早い時間から生ビールを飲むお客さんを見かけました。うん、気持ちはよくわかります!新型コロナワクチン接種も加速しそうですし、気分的には、少し安心感が出てきた感じです。とはいえ、イギリスや南米チリのように、ワクチン接種が60%を超えているのに、感染者数は増加傾向にある、なんて事実もあるので、まだまだ注意が必要かもしれません。 もうすぐオリンピックオリンピックも、入場者数を1万人に制限して開催するこ

【特別対談Vol.1】Calbee×ITOKI 2人の社長に聞く「これからのオフィスのあり方」

オフィスで働く価値は、どこにあるのでしょうか-。多くの人がコロナ禍でモバイルワークのメリットを感じた今、オフィスの意義が問われています。とはいえ、モバイルワークをする中で「リアルの良さ」を再認識した人も多いはず。その良さを定義するなら、一体どんな表現になるのでしょう。 そんなテーマで対談したのは、株式会社イトーキの平井嘉朗社長と、カルビーで社長を務める伊藤秀二。イトーキ様はオフィス関連事業を手掛ける企業で、7月から着工するカルビーの新オフィスに携わっていただいています。

リモートワークにこそ役立つ「気を遣わせない気遣い」

こんにちは!SmartHRのいそ(@isosho46)です。 先日2021年6月1日にSmartHR入社3年目を迎えました。あっという間の2年間で自分でもびっくりです! 入社してから展示会・カンファレンス・セミナーなどのイベントマーケティングに1年半ほど従事していましたが、2021年1月からはデジタルマーケティングのチームに異動し、現在は広告運用や外部メディアを活用してのリードジェンを担当しています。異動してからもすでに6ヶ月が経ち、圧倒的な時間の早さをここでも感じます…。

REVISIOはハイブリッド・リモートワーク制度で、コロナ終息後もリモートワークを継続

REVISIO株式会社では、新型コロナ終息後もリモートワーク制度をハイブリッド運用という形で継続することになりました。チームの特性によってリモートワークの日数は異なります。 ビジネス系チーム:週2〜3日リモートワーク データサイエンティストチーム:週4〜5日リモートワーク 開発チーム:週4〜5日リモートワーク コーポレートチーム:週2〜3日リモートワーク ※クライアント訪問やプロジェクトの状況によっては、自主的に出社する場合もありますので、日数は確約されたものではあ

フルリモートでも、広報PRが存在感を発揮する社内コミュニケーション法

皆様、こんにちは!ニットのコザワです。いよいよ、夏本番っていう暑さになってきましたね~~!私は、海とかき氷が大好きでして、本当に夏の到来にワクワクしております\(^o^)/ さて、本日は、「フルリモートでも、広報PRが存在感を発揮する社内コミュニケーション法」について、書いていきたいと思っています。どうやって経営者や社内メンバーとコミュニケーションを取っているのか?社内からネタを収集するために行っていることとは? 是非、最後までお付き合いくださいませ(^^)/ 広報はテ

リモートワーク時代の到来〜働き方改革と新しい経営のあるべき姿について、米国テクノロジーのトレンドから考えてみた

こんにちは。大学院入学のため渡米、そのまま米国シリコンバレーにてキャリアを積み、米国Yahoo!本社のバイス・プレジデント、ベンチャーキャピタルなどの経験を経て、現在は、シリコンバレー拠点の日米クロスボーダーの投資及び事業開発の会社、アンバー・ブリッジ・パートナーズを経営しています。米国シリコンバレーより、ウェルビーイング、テクノロジー・トレンド、ESGなど、ホットな情報を発信していきます。 コロナ禍収束後も引き続きリモートワークを採用私の住む米国シリコンバレーでは、コロナ

関東と関西での二拠点での活動に向けて

私は、就職で都内に出て数年働き、フリーになってビジネスライター・翻訳者として活動してきましたが、6月20日からは神戸の実家に帰って過ごしています。 コロナ前の2017年頃と2021年では、景色が全く変わりました。 リモートワークが一気に進み、「この働き方は東京でなくてもできるのではないか?」と気づいた人や企業が、「新しい土地でクリエイティブな仕事をしよう!」と地方に移住したりワーケーションをするという動きが起きている。 今はそれは一部の小さな動き(変化)ですが、いずれ大