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経済 記事まとめ

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経済全般、金融、経済学についての記事を自動でピックアップする、公式マガジンです。
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#経済学

Economics Night(第4回)

Economics Night Vol.4 [公開日:2024年5月27日] 日本評論社『経済セミナー』編集部のO&Sさんをお招きして、出版されたばかりの6・7月号の中身や、先週末に東京経済大学で開催された日本経済学会春季大会、おすすめ本などについてたっぷり(時間をかなりオーバーして)盛り上がりました‼ 具体的な内容は以下です: ・経済セミナー6・7月号の見どころ(新連載はプラットフォーム+特集) ・日経学会の感想(Oさん&Sさんも現地に参加!) ・経済学を広げていくこと

Economics Night(第3回)

Economics Night Vol.3 [公開日:2024年5月13日] 関西学院大学の加藤雅俊さん(Xのアカウントはこちら)をお招きして、「スタートアップで経済を盛り上げる」をテーマに議論しました。 具体的な内容は以下です: ・近況&加藤さんご紹介 ・スタートアップとは何か〜最新のアカデミック知見に基づき、実像に迫る〜 ・スタートアップ研究の中で感じたものとは ・EDIのコンサル案件で触れた社会実装の難しさとは? ・最近のニュース 👆は4月に発売されたばかりの加藤

Economics Night(第2回)

Economics Night Vol.2 [公開日:2024年4月22日] 「ふるさとチョイス」を運営するトラストバンク・ゼネラルマネージャーの宮内俊樹さん(Xのアカウントはこちら)をゲストにお招きして ・プチ議論:ふるさと納税制度をより良く使うには をテーマに議論しました👍 具体的な内容は以下です: ・会社、事業内容、宮内様の紹介 ・ふるさと納税をうまく活用するには~実証事業の解説~ ・ふるさと納税についてきちんと理解する ・エコノミクスデザインや経済学に期待するこ

Economics Night(第1回)

Economics Night Vol.1 [公開日:2024年4月8日] 2024年3月まで、18回にわたってスペースにて配信していた「お昼の経済学」を夜に移行して、大幅にリニューアルしました! 丸茂&安田のEDIコンビで、毎週木曜日に開講される「ナイトスクール」の振り返りや身近な経済学ネタ、書籍紹介などをお届けします。 ゲストの方もたくさんお招きする予定ですので、ぜひご期待ください👍

お昼の経済学(第18回)

お昼の経済学 by The Night School Vol.18 [公開日:2024年3月19日] 2023年度最後の「お昼の経済学」でした。 今回のテーマは「年度末」「N氏炎上」「体調管理」など。 ・日本人は「出る杭を打つ」のは本当か? という脱線話も盛り上がりました。いつもより少し長めです。 EDI代表の今井さんの著書も絶賛発売中です👇 経済学の活用に興味はあるけれど、細かい学知はほとんど知らないという方に特にオススメです‼ (↑はアフィリエイト・リンクです

お昼の経済学(第17回)

お昼の経済学 by The Night School Vol.17 [公開日:2024年2月27日] 今回のテーマは「試験」 ・期末試験における虚偽(?)申告 ・阪大における試験監督”談笑”問題 ・公立高校志望校提出方法の改善 などについて丸茂さんとお話しました。

『経済セミナー』2024年6・7月号の見どころ紹介!

このnoteでは、『経済セミナー』2024年6・7月号の見どころをご紹介します! 今号の特集テーマは「これからの労働市場改革を考える」です! 今号のラインナップは以下の通りです: ■ 特集 これからの労働市場改革を考える今回の特集は「労働市場」に焦点を当てたラインナップをお届けします。 労働市場に関する話題はたくさんありますが、今号では日本型雇用の変化や労働市場改革における法・ルール作りについての議論を中心に取りあげます。 ■ 【対談】 「日本型雇用」はどこへ行く?

1972年~1985年のCPI、GDP成長率、企業と家計の民間の資金繰りを示す経済指標を確認しスタグフレーションで起きていた現象と足元の経済指標を比較して アメリカ経済はスタグフレーションなんだ!論を検証して行きます。

noteの月額500円の有料読者募集しています。 1記事だと300円~500円が多いですがスタンダードプランだと月額500円で過去の2500以上の記事も含め全てが読めるプランとなるので1記事購入より月額500円のスタンダードプランがお買い得かと思います。 1972年~1985年のCPIの推移、GDP成長率、企業と家計の民間の資金繰りを示す経済指標を確認しスタグフレーションで起きていた現象と足元の経済指標を比較して アメリカ経済はスタグフレーションなんだ!論 を検証して

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学会ってどんなとこ?

 さて5月・6月は学会シーズン♪  今週末は日本経済政策学会と日本金融学会,来週末は日本経済学会の全国大会があります.そして今春は全然専門外の学会にお呼ばれしたり(ゲストスピーカーをやる)してます.  この学会...どうも学者コミュニティにいない人にはどんなとこなのかピンとこない/文系と理系・医歯薬系も少し違うのでちょっと解説を.主要な「経済学会」のイメージなども簡単にお伝えしまする~

1970年~1985年のスタグフレーション入り時と過去1年の労働生産性、単位労働コスト、実質賃金、労働分配率のデータを比較しアメリカ経済がスタグフレーションに陥るのか?それともスタグフレーションとは真逆に経済成長の加速となっているのか?を分析して行きます。経済学の基本的な内容です。

経済学と金融理論、会計、マーケティング理論の知識をベースに記事を書いてます。 またニューヨークを拠点とした全米で上位1%に評価されているヘッジファンドの分析手法を参考にしてデータ分析し予想してます。 米国の経済学者やヘッジファンドの分析レポートも日々読んで参考にしてます。 noteの月額500円の有料読者募集しています。 1記事だと300円~500円が多いですがスタンダードプランだと月額500円で過去の2500以上の記事も含め全てが読めるプランとなるので1記事購入より

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第1回エッセンス特別講義(4月24日)

4月24日(水)の19時から、エッセンス特別講義シリーズ(オンラインまたはハイブリッドでの開催)に登壇します‼ テーマはこちら: 「ゲーム理論で考える資本主義の罠」 資本主義の抱える大きな課題である「格差」問題について、僕自身の専門であるゲーム理論の視点から、その原因や処方箋について探ります【注】。 経済学やゲーム理論について全く知らない方でも楽しめる内容を心掛けますので、ご安心ください。この数年にわたって取り組んできた研究・思索を、ギュギュっと凝縮してお話ししたいと思

20240416ニコ生(馬渕磨理子さんとの対談)のアーカイブ

 20240416のニコ生「飯田泰之ちゃんねる」は経済アナリストの馬渕磨理子さんと「経済学って投資に役に立ちますか」をお届けしました.本日はそのイントロ動画と本編.  通常マスター会員特典なのですが,けっこう本noteの復習になる話題が多かったので全会員公開でおとどけしまー 予告編 経済とか投資ってより主に「社会人の学び」についてのお話し. 本編

Stock-Flow Consistent ApproachとSFC Modelの隔たり、学派の融合はおこりえるか?[ポストケインジアン経済学]

本稿の目的は、Stock-Flow Consistent Modelが演繹する結論に観察される多様な解釈が、様々な学派を統合するための統一的形式体系としてStock-Flow Consistent Approachをコンセンサスに据えることの重要性を考察することである。 ストックフロー一貫アプローチ(SFCA)は、Relaventにフローとストックの関係性を一貫して書くための手法を教えてくれる。SFCAが規定するのは、その絶対的な一貫性のみであり、その一貫性を保持できるなら、

アメリカの雇用統計から人種別失業率を見て行きます。アメリカ経済やアメリカ社会の現状を考えて行きます。

経済学と金融理論、会計、マーケティング理論の知識をベースに記事を書いてます。 またニューヨークを拠点とした全米で上位1%に評価されているヘッジファンドの分析手法を参考にしてデータ分析し予想してます。 米国の経済学者やヘッジファンドの分析レポートも日々読んで参考にしてます。 noteの月額500円の有料読者募集しています。 1記事だと300円~500円が多いですがスタンダードプランだと月額500円で過去の2500以上の記事も含め全てが読めるプランとなるので1記事購入より

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