最近やりたいことできました。

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最近の記事

自分のために選ぶということ。

『好きなものを買えるようになりたい。』 というのは、 好きなものを変えるだけの『財力』だけでは 足りなかった。 好きなものを、自分のために大金を払ってでも、『選び、買う勇気』が、必要であった。 大したことないことだと思うでしょうけど、 本当に難しいことだったんです。 私は私のために、『我慢をしない』ことに、 慣れていなかったんです。 選びましょう。私のために、私の全てをかけて。 遠慮はいりません。

    • 本当に独身でいいの…?

      私がもし病気で入院したら、誰が駆けつけてくれるのだろう。 『世の中がどんなに変化しても、人生は家族で始まり家族で終わることに変わりはない。』 これは、イギリスの美術史家アンソニー・ブラントの言葉だ。 私はこの言葉を知ったとき少し怖くなった。 『10年、30年後も独りで居られるだろうか?』 『居られない』と思った。 ずっと家族の元で暮らし、すぐに連絡の取れる友人もたくさんいた私は、"寂しい"と思ったことがなかった。 誕生日やクリスマスには働いてお金を稼ぐ方が、よ

      • 【1】"外見"っていったい何なんだ?

        『世の中なんで 美人やブサイクがいるんだろう?』 『私たちは、どうしてこんなに 身なりを整えるためにお金を使うのだろう?』 そんなことが気になっていたのは、私がずっと美人になりたかったからでした。 美人になって、ひいては愛されたいと思って、そのために色んなことを試したりしました。 そうして試行錯誤した結果、今では褒めてもらえる事も多くなりました。 まだ未発達ですが、『綺麗になる方法』『美人で終わらず愛される方法』、このあたりについて考えながらも、少しずつ書きたいと思

        • 恋愛は身勝手だ。勝手に好きになって、勝手に振られて。あなたの気持ちには応えられない。そして罪悪感が生まれる。その罪悪感で、私は自分を少し無駄にする。いつしか、自分も誰かを好きになることが怖くなった。私が人の気持ちを拒んだように、私も誰かに煩わしいと思われるのではないか…と。

        自分のために選ぶということ。

        • 本当に独身でいいの…?

        • 【1】"外見"っていったい何なんだ?

        • 恋愛は身勝手だ。勝手に好きになって、勝手に振られて。あなたの気持ちには応えられない。そして罪悪感が生まれる。その罪悪感で、私は自分を少し無駄にする。いつしか、自分も誰かを好きになることが怖くなった。私が人の気持ちを拒んだように、私も誰かに煩わしいと思われるのではないか…と。

          『10年後の仕事図鑑』読了。これからどう生きようか。

          私は今まで堀江貴文さんや落合陽一さんのような方を勘違いしていた。彼らのように頭の切れる人は時代の先端にいて、私のような人間を置いてけぼりにしていると思っていた。でも全くもって違った。彼らは自分自身が楽しむと同時に社会全体が良くなることを考えているのだ。私にも手を差し伸べてくれていて、現にこの本は私を明るい方へと導いてくれた。 なぜこんな勘違いをしていたのだろう。私は自分がとても恥ずかしい。だからこそ、この本で得た事を自分の血肉にしたい。 そのために、まずはこの本を読んでこ

          『10年後の仕事図鑑』読了。これからどう生きようか。

          壊れた靴と。

          凛とした女性に憧れて、だいぶ昔にヒールを買った。華奢な、綺麗な靴だった。 前夜からヒールを履くことだけは決めていて、爪にまっ赤なマニキュアを塗りながら楽しみにしていた。 翌日、家を出る前に鏡の前で合わせたときは、 嬉しさとちょっと小っ恥ずかしさも覚えつつ、今日という日が少しだけ華やかになるような気がした。 しかし、駅に着いて電車に乗ろうとした時、 厚い靴底が完全にめくれて壊れてしまったのである。 私は動けなかった。 目の前の電車はドアを閉めた。 呆然と立ちすくみ、

          壊れた靴と。

          美と醜

          『美しくありたい』と、私は強く思う。 しかし、それすらも醜い。 だが、それを嫌悪する必要はない。 人間は強欲だ。 生きねばならない。生きることをやめてはならない。 人間はつねに対の概念を持ちあわす。 醜いが、美しいのである。 #日記 #美

          美と醜

          絶望が導いた"note 初記念日"

          かねてからnote を始めたいとは思っていたが 今日が『note 初記念日』になったのは、 本日1次面接を受けるはずだったのに道に迷って行けなかったからである。 帰りの電車の中で叫びたくなるくらい、自分に失望した。昨日は朝の4時まで没頭して面接準備をしたのだ。 私の志望する業界は狭き門であるので、1社1社がとても大切だったんだ。 30分前には着いていたし、 徒歩2分と書いてあったんだけどな…。 自分の不甲斐なさ、遣る瀬ない気持ちを紛らわさないと狂ってしまいそうなので、

          絶望が導いた"note 初記念日"