スプラトゥーン3が誠に好き！
架空の文字、
架空の音楽文化（出来が最高）、
架空の服が大量（しかもブランドがちゃんとある）、
架空のスポーツ（インク塗るバトル）、
ブキという名のモチーフ再解釈芸、
様々最高！作り込みが最高！
これがとっても豊富なんです！
ブキのモチーフが液体に関わるもので、洗濯機とかもある！元ネタを考えるのが楽しい！
ゲーム部分には直接関係はないがちゃんとしたSF世界設定もある！
そして架空のスポーツに使うブキのマイナーチェンジ版が、ただ色が違いますとかじゃなくて、
「ファッションブランドの○○とコラボしました」
とか、
「自販機メーカーとコラボしました」
とか、ゲーム内に実際ある文化に則した理由で変わっているのがとってもとっても良い！そこから伝わる世界観の作り込み度合がある。それがわたしを惹きつける。
わたし、良くできた嘘がだぁ～いすき！
ゲーム内で金策と言えばサーモンラン、通称”バイト”だ。
スポーツで事を有利に運ばせるために金策でバイトに励むの、ゲームの構造としてよくできてる。
そしてプレイヤーによっては服をたくさん買うためにとか、雑貨を全部買うためにとかって理由でバイトに励む。
これもね…。こういうイカやタコがスプラトゥーン世界にいてもいいよね…っていう…自分の行動がゲーム内世界の行動原理に肯定されているという感覚…良い…。ゲームがよくできている…。
もう一つ良い要素がある。雑貨の値段！
これ見て！
これはステッカーなんだけど、値段が1000円（円？）くらいなんです。まあステッカーとしてはありそうな値段。
でもこのソフビ！
値段が13,333円！ありそう～！こういうグラデーションのヴィンテージソフビが1万超えするのありそう～！
これ！この趣味の雑貨の値段が「大きいから高い、小さいから安い」とかじゃなくて、高い理由があんの！ちゃんと！
いや、明確にそう説明されているわけじゃあないんだけど、そう汲み取ることのできる雰囲気をちゃんと醸し出してんの！
ちなみに同じステッカーでも服のブランドのロゴマークだと2万超えるとか、その世界の文化に則した合理的な値段の差別化がある！
すごひ…すき…。
スプラトゥーン～！1と2やってないけど全然楽しめるよ～！4が出たら絶対その現行機買ってプレイするよ～！
アートブックという名の設定資料集欲しいよ～！
ガチで勝ち負けにこだわって敵を倒しまくるだけがこのゲームの楽しみ方じゃないよ！
それができない人でも楽しめてるよ！というお知らせでした！
みんなもやろう！
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