見出し画像

日記「俳句を解釈するコアラ」

コーヒーに牛乳&砂糖入れる代わりに練乳をありったけ入れるの美味しい!死の味がする。


苺に練乳かけるの、わからん。良さがわからん。
苺は苺で美味しいだろうと思ってた。練乳かけちゃったら苺の繊細な甘さがわからなくなるでしょうと思ってた。

けど、家に賞味期限切れの練乳があったので消費のために使ってみると、美味しい!かけ過ぎないと美味しい!苺の風味を消してない!

苺そのままも練乳苺もどちらも美味しいけど、どちらも同じだけ美味しいがだけに、練乳苺に慣れたらそのままの苺に戻って来れなくなりそう。




先日の日記で血糖値に気を付けなきゃなんない年齢になったって話をしたばかりだが、キャラメルラスク一袋バカ食いしてしまった。ブラックコーヒーと共に食べたらあなた!ポロロロロロ!先住民の歓喜の声を出してしまいそう。

最近わたし、ご飯をよく噛んで食べている。血糖値のために。

大学生まではよく噛んで食べていた。でも大学生からは、あまり噛まずに飲み込んで大食いして皿のものを速く無くすのが美味しさに繋がると考えていた。口は一つ目の消化器官だというのに。健康に良いわけないよね。

そこから5年以上続けていた癖を、今、治している。血糖値のために。

食生活と咀嚼から見直してるのに、激甘お菓子を一袋食らうの気持ちいい~!積み上げた健康貯金を崩す気持ちよさ。




わたしってそういうとこある。常日頃善い人間であろうとしているが、それは功徳の貯金を積み上げているだけ。

いつか起こしたい、または意図せず起こしてしまう悪事でわたしの人生に業が加えられてしまう。ニンジャスレイヤーTRPGで言うDKK(ダークカラテカルマ)ポイント。

これを日頃コツコツ貯めている功徳ポイントで相殺できる、はず、というのがわたしの人生観としてある。
人に親切をすると気持ちがいいし、そんなわたしでありたいというのももちろんあるが、それはそれとして未来の罪を帳消しにするために今頑張っているというのもある。



実際自分がやったことは無いが、功徳ポイントが一定以上貯まったら意図的に犯罪を起こしてもカルマ的にはプラマイがプラになってしまうのではと思うことがある。

軽い例で言えば、いつも他人に親切で時間も守るAさんが珍しく遅刻をしてきた。けど、初犯だからみんな許すし良い人ってイメージは覆らない。みたいなこと。
重い例は敢えて言わないが、軽い例の延長としてそういうことが起こりそうで怖い。

「業ポイントと功徳ポイントが存在していて片方で片方を相殺できる」というのはわたしが勝手に考えている自分ユニヴァースのルールだが、正しそうに見えるこれをハックする方法が存在するのが怖い。
仮に同じ様に世界を捉えている何者かがいて、その人が
(わたしめっちゃ良い人だからコレしたくらいじゃ周りの印象も変わらないし、カルマと功徳のプラマイはプラスのままだよな~)
って思って軽犯罪を犯して、その被害者が自分だったらと思うと怖い。
自分は被害者なのに加害者は世間にも世界にも許されるってことになる。わたしの信じているルールが正しければ。


勝手に信じた自分ルールで怯えんな~👆💦💦





駅のショッピングゾーンで通りすがった女性から香る香水を嗅ぐ度に、わたしも”こう”なれたかもしれないのか…と思う。
白いふんわりした服を来て、カールした髪で、パートナーの隣を歩いて、めっちゃ香水つけて甘い香りさせて。いかにもって感じの女性。しかも同い年くらいなのよ。
何がどう違えばこういう違いが生まれてるんだろうね。わたしとその女性の違い。何がどう同じだったら似た属性の存在になるんだろうか。
毛頭わからぬわ。




シール~。欲しいぞ。いつでも欲しいぞ。何枚でも欲しいぞ。カレンダーに貼るから。


こんなかんじ!


いや~。分かれてんだよなあ。
(何に何に!?)
安価な普遍的なフレークシールと大きくて高価なシールに。


昨今スマホの裏に挟む用としての大きな高いシールが増えてきている。
これは良いこと。嬉しいよ。でもね。わたしは型紙から剥がしてカレンダーに貼って遊ぶんだ。
大きくて高いシールは剥がして使うことが想定されていない気がする。貼るとしてもPCとかスーツケースとか、そうそうは捨てられないものに貼られることを想定した値段にされている。気がする。

一方、安価なフレークシールというのもたくさんある。
これは昔からある。ハンズとかロフト的な場所の文房具コーナーにあるようなもの。
これは安価で大量だからこそ、ペタペタ気軽に貼るのに大変適している。でも、テーマが「花」とか「寿司」とか、普遍的すぎて面白くない。貼るのが楽しくない。
最近でこそ”映える”(最近の子はこういうんスカ!?😁)ような物も増えてきてるけど、それ含めて貼るのがあんまり楽しくない。

何かのコンテンツのシールは貼るのが楽しい。でもコンテンツ系シールは大きさに関わらず高い。からこそ捨てるような物には気軽に貼れない。


どうしようね。世の中アクキーやアクスタ、缶バッジやラバストは大量に出るのに同じデザインのステッカーは出ない。


コンビニで印刷できるプリントシールは本当に適している。
コンテンツ系シールであることが多いのに、安くて期間中何回でも印刷できる。貼って楽しいし安いし。ただこれはあんまり無い。
無い、というのは、コンビニのネットプリントという媒体が一般的ではないが故にそれをやる人がいない。

同人誌、個人のサブスク、skebでイラストを公開です、というのはよくあるが、ネップリでシールで印刷できるようにしようという人はそんなに多くない。
そこから自分の好きコンテンツの中の好き作家さんの絵、となるともっと少ない。だから常にアンテナを貼ってないといけない。すべてはカレンダーを楽しくするために。

余談だけど、ネップリに加えておまけ付きも良い。
自分が子供向け作品が好きだったり、大人から子供までなコンテンツが好きだと、食玩のおまけとしてステッカーが買える。スプラトゥーンみたいな任天堂コンテンツとか。
ただこれは自分の趣味嗜好の指向にも寄るし、そのコンテンツがシールを出すとも限らないのでこれもまた運。女児向け作品だとシールじゃなくてコーデカードだったりするし。




乾燥した肌に油を塗ると治るの、なに?
水でふやかしても乾くとすぐ元の乾燥肌に戻る。でも油を塗ると。すぐ馴染んで、そして乾燥が治る。これ、なに?
人間って半分が水じゃない?なのに肌に馴染むのは水より油なん?オデの体って、なに?オデ、なにもん?


お腹が出たおじさんはいるがお腹の出たおばさんはいない。おばさんは遮光器土偶のようになる。何故?


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?