好きなことでも嫌いになる瞬間。


 昨日ようやく錆びたギターの弦を変えた。

 本当はもっと早くにしたかった。

 何故そうしなかったって?

 面倒以外にないぜよ‥

 しかし錆びたまま弾くにも特にいいことはない、むしろ滑らなかったり、手にくっつく感じがしたりで、いいことなんて1ミリもない。

 まず弦を切るとこからスタート。

 ここは特に問題ない。 弦を緩めて、弛んだやる気のない弦をプッツンと切るだけですからね。

 しかしここからがスタート。

 まずはギター全体の掃除。

 ここも特に問題はないです。やっぱり掃除は楽しいですからね。
汚れていたものがクリーンになっていくのを見るのは、いつだって気持ちのいいことです。


 さて、いよいよ張り替え。

 もうとにかく面倒。僕があまり張り替えるのが上手くないのもあるのですが、なかなかの作業なんです。

 弦を通し弦を締めるだけなのですが、正直なかなか加減がわからず、どこまで締めればいいんだ?ってなります。

 太い弦はまだいいんです。
 問題は細い弦。 特にした二つ。


 案の定やらかしてしまい。2限を一つ無駄にしてしまいました。本当にもったいない。

 何より弦が切れた瞬間の絶望感。

 もうやめてえぇぇ‥と悲しくなります


 しかしやっぱり楽器を演奏するには楽しいので、悪戦苦闘しながらも、無事張り替えが完了しました。


 新しい弦で弾くのは本当に気持ちがいいです

 1発目はオアシスの「stand by me」をかましました。

 やっぱり気持ちいいです。

 正直弦は楽器屋にやってもらう方が、本当に物を大事にするって言う意味でいいのかもしれませんね。

 上手に弦が張れるやる方をご存知の方は、ぜひコメントお願いします。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

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