代わりに増えた時間


 ずっとゲーム依存症だった自分が気がつけば全くゲームをしなくなっていました。

 どれくらいゲームが好きかと言うと、小学生の頃は家へ帰ると宿題を済ませば即ゲーム。
 中学生、勉強そっちのけでゲーム。お陰で様で、テストでは派手にボコボコでした。

 高校生はずっとキングダムハーツ をしていました。
 キングダムハーツに出会ったのもこの頃ですね。

 キングダムハーツの完結は、あと50年くらいですかね


 ととんでもなくゲームが大好きでした。
 クラスメイトの誘いなんてそっちのけで、ゲームにのめり込んでいました。

 のめり込んだお陰でクラスの打ち上げに一度も誘われることなく学生生活を送れました。

 そんな自分がまさかゲームをしなくなるなんて。
 学生時代の自分が聞いたらびっくりするやろうなぁ、なんて思っています


 なんで急にしなくなったのか色々考えたのですが、正直 ”これや!“  と言う理由は分かりません。

 一つ確実にわかったには、もうゲームをしても楽しんでいる自分はいないことです。

 熱がないと言うか、楽しいどころか、途中でぶつ切りなんてのも普通にする様になりました。

 ゲームをしなくても特に困りはしないのですが、ただただ時間が辛いですね。

 特に今は、ほんと何もしたくない。

 そりゃ、寝る時間が自ずと増えますよね。

 あ、別に病んでいるとかは全くないんです。ただ、一日がしんどいなーと思います。

 そんな毎日を”ロック“が唯一の薬ですね。

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