見出し画像

977.言葉ってね、自分が考えるんじゃあなくて、相手が考えるものかもしれないね。

Words may not be what you think, but what the other person thinks.

【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論157】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.23番目の100の愛の言葉.23rd 100 love words.


あの日、
That day,

あの時、
At that time,

あなたは、
you,

そこにいた。
I was there.

あの日、
That day,

あの時、
At that time,

あなたは、
you,

ここにいた。
I was here.

忘れられない、
Unforgettable,

あの日の、
That day,

あの時の、
At that time,

あなたの笑顔。
your smile

また、
Also,

逢おうね、って約束した、
I promised to meet you,


あの日、
That day,

あの時の、
At that time,

お互いが、何度も、何度も、
each other, over and over again

振り向き続けた。
I kept turning around.

あなたの最後の後ろ姿。
Your last back view.


あれから、
Since then,

数十年の、
for several decades,

時が過ぎて、
Time has passed,

僕は年老いてしまったけれど、
Although I am old,

あなたは、
you,

あの日、
That day,

あの時の、
At that time,

あなたのまま。
Stay as you are.

©NPО japan copyright association Hiroaki

あれから、
Since then,

数十年もの、
For decades,

時が過ぎたのに、
Even though time has passed,

あなたは、
you,

あの日、
That day,

あの時の、
At that time,

少女のまま。
Stay a girl.


僕が生きている限り、
As long as I'm alive

あなたは、
you,

僕の心の中にいる。
It's in my heart.

でも、
but,

僕が、この世を去るときは、
When I leave this world,

あなたと、
You and,

一緒に消えていく。
disappear together.


あの日、
That day,

あの時、
At that time,

あんなに、
Like that,

嬉しくて、
I'm happy,


あんなに、
Like that,

幸せで、
With happiness,


何も怖いものがなくて、
There's nothing to be scared of,

どんな未来も恐れなくて、
Don't be afraid of any future,

あんなに幸せだったことを、
That I was so happy

きっと、最後まで忘れない。
I'm sure I'll never forget it until the end.

だって、
Because,

本当に、
Really,

あなたを、
you,

心から、
Sincerely,

愛していたんだもの。
I loved it.

忘れられない人がいる、
There are people I can't forget.

それって、幸せなのでしょうか?
Is that happiness?


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論
ⒸStupid coucou's upside-down theory
23番目の100の愛の言葉.

23rd 100 love words.


©NPО japan copyright association Hiroaki

2.言葉ってね、相手が考えるものかもしれないね。Words may be what the other person thinks.


私は口下手、
私はおしゃべり上手~
あの人は話が上手い~
あの人は話が下手~

人って、こんな風に考える...。
だけど、でもね、どうせ、完全には伝わらないよね..、と諦める。

だけどね、変だよね。一見、「話し上手」の人たちの方が、人間関係も上手くできているように感じるけれど、実際は違うよね。

「言葉上手」な人と、
「言葉下手」な人と、どちらが相手に伝わるのかなあ~


お馬鹿なcoucouさんはね、いろんな人たちをマンウオッチングして見た。
するとね、「言葉上手」な人って確かに話は上手くて、伝わりやすいと思うのだけれど、残念ながら心が伝わりにくい気がする。

それはね、スーっと言葉が流れて消えていくからなんだ。

どうしてか、って?

わかりやすいから聞く側は「考えなくていい」んだもの。
だけど、「言葉下手」な人は、もちろん伝わりにくい。
何を伝えたいのかわからない場合もあるよね。

でもね、その人の心、気持ちが伝わることが感じる。
たどたどしく、考えながら一生懸命に伝えようとする。

その姿って格好いいよね~

お馬鹿なcoucouさんはね、言葉上手な人よりも、言葉下手な人の方が安心するし、その人の気持ちが良くわかる気がするんだ。

その理由はね、丁度、百戦錬磨の好成績のトップセールスマンよりも、新人で経験の浅い営業の方がたとえ言葉下手でも好感を持てるし、信頼できる気がする。
逆に言葉巧みで、言葉上手な人には用心してしまう、coucouさん...。
そう、ひねくれもんなんだもの。

言葉上手な人よりも、言葉下手の人の方が安心できる気がするんだ。

そしてね、言葉上手な人の言葉は考えなくて済むけれど(長くて、無駄がないけれど…)、言葉下手の人はもちろん、口下手だから、説明なんて上手くないけれど、受け取り側に考えさせてくれる気がする。

決まりきった答えばかりの優等生の言葉よりも、答えが明確でないけれど、その人の方が、一緒に考えてくれそうな気もする。

やっぱり、お話し、説明って100%きちんと伝えることよりも、50%伝わる話し方でいいように思える。

あとの50%は相手側が考えることだよね。
それも、50%なら、残りの50%は楽しみながら自分が考えればいいのだもの。どちらにしろ、選択するのは自分自身なんだから、最初から答えや結論なんていらないよね。
ただし、求められたら別だけどね。

聞いている相手が考えればいいんだから~

それに、ちゃりれれさんの座右の言葉「人には話が半分しか伝わらない..」なんて言葉もある。だから、聞くのも半分、伝わるのも半分。大切なこと、必要なことは100になればいいよね。


©NPО japan copyright association Hiroaki

3.世の中って、正しいことばかりThere are only right things in this world

世の中って、「正しいことばかり」だよね。
だって、みんな自分が正しいって考えているんだもの。

だから、10人いたら10通りの正しさがあって、
100人いれば100通りの正しさがある気がする。

でもね、もし、それが全部、正しくないとしたら?どうなんだろうね~
一番、わかりやすいのは「正しさの押しつけ」「正しさの強制」だよね。

別に法律を侵さない限りは、こんな「正しさの押しつけ」「正しさの強制」なんて、必要ないよね。

でも、人ってこの正しさを押し付ける人がたくさんいる気がする。

それに「正しさ」は必ずしも正しくないし、
どんなに正しくったって、相手に通用しない場合の方が多い。

正義は、必ずしも勝つわけじゃあない。

「正論」「正義」って独善的でもあるし、支配的でもあるよね。
人って、自分の都合によって正しくなったり、間違えになる。
正論も、正義も同じ。
だから争いや戦争がなくならないのかも知れない気がする。

もしかするとね、正しき人って、独裁者かもしれない。
だって、真の正しさって、自分だけの都合の良い世界には存在てしていないんだもの。

そんなご都合主義の「正論」や「正義」なんて捨ててしまえ~


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 


coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

世の中、正しいことを言ったって、恨まれる場合がある。

誤解する人もいる。
嫌味に取る人もいる。
素直に受け取る人もいるし、その人を助ける場合もある。

でもね、言う側も、受け取る側も、自分の都合の良い「正しさ」を選ぶ場合が多いけれど、この自分の都合っていうのは現実的でない気がする。

だって、あくまでも自分の都合で判断するんだものね。

でも、みんな、周りを良く見てごらん~

世界中に「正しい人」がたくさんいて、その「正しい」人たちに囲まれて、学んで、教わって、支配されて、振り回されている気がする。

本当の正しさって、犯罪や人を傷つけることを除いて、自分の中に在る気がする。それを人は「善我」といったり、「良心」だという。

そう、人を騙せても自分の心は騙せない。どんなに嘘を100ぺん並び立てて思い込んだとしても、自己暗示をかけたとしても、心の中に嘘をつくことなんてできない。

人間の良心、それが「善我なる心」と言える。

私たちには、私たち自身の心の中に「正しさ」はいつもあって、いつも注意してくれている。間違えれば当然、教えてくれるはずだし、必ず、知らせ続けてくれている。

それが心の中のモヤモヤだったり、不快感が残り続けたり、頭の中でクルクルと、これで良かったのだろうか?と自問させてくれている。

もし、その心の声を素直に聞いていたら、こんなにも心は苦しくはない気がする。でも、その心の苦しみって「良心」が気づかせてくれようとしている気がする。

だって、間違えていたことをそのまま放置していたら苦しくなるけれど、その間違いを認めたり、押し付けてしまった相手に、「ごめんね..」と言ったらすべてが消え去ってしまうんだもの。

心の中は、全部、お見通し~

お天道さまだって、神さまだってわからない。だけど自分の中にいる神さまは、「良い心」を一生懸命に教え続けているんだもの。

だからね、罰当たりの、お馬鹿なcoucouさんはね、この自分の「良心さま」に手を合わせているんだ~感謝してね~





お馬鹿なcoucouさんはね、今、仕事減らしている~
そうしないと、次の世界に行けないんだもの。

もちろん収入も減るけれど、ペーパーブックの世界の仕事を4年ぶりに復活準備をしている。(3年間は567騒動真っ只中、そしてかなりの出版社も倒産してしまった…もちろん知り合いの出版社も壊滅…)

ペーパーブックの世界は1冊あたり200頁から240頁となる。1頁800文字と換算すると、200頁で160,000文字、240頁で192,000文字となる。

お馬鹿なcoucouさんのnoteが1回5,000文字と考えると、約32回分~約39回分となる。丁度、1か月分の文量だね。
だから、もう少し、時間が欲しい...。

一日にパソコンの前に座り続けるのも限界もあるし、調べ事、調査、資料集めなども必要になると、どうしても時間が足らない。
眠る時間を削ったって物理的に不可能なんだもの。

だから、決められている、与えられている、在る時間の中で書き続けなければならない。
実は、現在、3冊分の本と、同時進行で1冊が完成に近い。
でも、「お馬鹿なcoucouさんの自主出版論」シリーズで出版の内幕を公表したけれど、書いたから終わりでなくて、書いて決定してから始まる。
もちろん、決定するまでの時間も長い。
だから、1冊の本が書店に並ぶまで6か月から1年はかかってしまう。

その6か月から1年間は、校正、確認、修整、加筆のキャッチボールを出版社と繰り返し続ける。正直、嫌になるくらいの細かさだけれど、売るため、売れるための大切な時間帯。

その中の1冊はcoucouさんの出版デビュー作となる。
本名では、38冊出ている。

でも、まったく無名のcoucouさん~

coucouさんは勝手にnote作家(note専門)を名乗り上げている新人。
もちろん、肩書はnote作家coucouさんで行こうと思う。
そう、60歳代後半最後の新人デビューも夢見ている~

さあ、どうなるかわからない…。

でも闘ってみたい~

自分の心の声に従ってね...。


本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
では、みんな~
また、あしたね~


文字数5,406文字

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


©NPО japan copyright association 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?