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1053.人って、なんでも数字に振り回されて、数字に追われながら生きていくんだね。【前編】

People live their lives being swayed by numbers and being chased by numbers.【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント50.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.93番目の100の愛の言葉.93rd 100 love words.


10才のときに、
When I was 10 years old,
恋をした。
I fell in love.

15才のときも、
Even when I was 15 years old,
恋をした。
I fell in love.

20才になって、
When I turned 20,
失恋した。
Broken-hearted.

25才になって、
When I turned 25,
結婚した。
Married.

30才になって、
When I turned 30,
また、恋をした。
I fell in love again.

35才になって、
At the age of 35,
お別れした。
We said goodbye.

40才になったら、
When you turn 40,
また、恋をした。
I fell in love again.

45才になってから、
After turning 45 years old,
恋することを忘れた。
I forgot to fall in love.

50才になったら、
When you turn 50,
恋を忘れるようになった。
I started forgetting about love.

55歳になったら、
When you turn 55,
結婚を焦るようになった。
I started getting anxious about getting married.

60才になったら、
When you turn 60,
恋なんて、
What is love?
できないと言われた。
I was told it couldn't be done.

65才になって、
At 65 years old,
新しい恋が生まれた。
A new love was born.

もしかすると、
perhaps,
70才を超えても、
Even if you are over 70 years old,
あなたのことを、
about you,
いつまでも、
forever and ever,
思い続けているかもしれない。
Maybe you keep thinking about it.

恋って、
Love is
とっても苦しいけれど、
Although it is very painful,
幸せになれるんだね。
You can be happy.


「恋病」
"lovesickness"


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
ⒸStupid coucou's words of love
93番目の100の愛の言葉.

93rd 100 love words.

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.数字で振り回される人たちPeople who are swayed by numbers


世の中には、「数字」を気にして生きている人が多い。
もちろん、お馬鹿なcoucouさんだって、好きな数字、嫌いな数字はあるよ。
 
子どもの頃から、4番(死)は怖い、9番(苦)は苦しい。
13番は、「13日の金曜日」「死刑台の階段は13階段」だとか、脅かされ続けてきたからね。

最近は数字占いなるものもあるみたい。
車で走っているとナンバー「1111」「2222」「3333」類や、「2525」「2828」なんていうものも目に付く。(車を購入するときに好きなナンバーを選べる)また、野球選手の背番号なども「3番」長嶋選手のイメージが強い。よく考えて見ると、私たちの人生って、子どもの頃からの順番はもちろん、数字、ナンバーによって決められている部分もある。

特に成績表なんて数字だらけ。病院の検査だって数字だらけ。
何かを買うんだって数字で判断。
そう、当たり前だよね。
できれば、不吉な番号より、縁起の良い番号を望んでいる。
 
でも、これもおかしいよね~
 
「4」って不吉だと、嫌われているけれど、意外にいろんなところで出くわしてしまう。
だけど、「4」ってどうして嫌われているんだろうね。
だから、お馬鹿なcoucouさんはね、暇だから調べて見た(笑)


冒頭で言った通り、「4」の場合は、「死」、わかりやすいよね。
そう、考えすぎなんだけれど「死」を連想してしまうのだという。
だけど、昔からあったわけじゃあないみたい。

神社に出向いて参拝するときに
「昔」とはいっても、古来の日本や神道には「四」を忌む考え方はなかったようである。
「2礼4拍手1礼」の場合もある。2度拝礼をして、4回柏手を打ち、最後に1度、拝礼する、だけど、平安時代には「四」を「し」と読むことを忌避し、「よ」と呼ばれていたようだ。

う~ん~五重の塔はあるけれど、四重の塔は聞いたことがないなあ。
 
千世さん~教えて~

また、「四年(よねん)」、「四日(よっか)、「四度(よんど)」、「四回(よんかい)」、「四類(よんるい)」と言った呼び方がされる。

一方で、「四方(しほう)」、「四季(しき)」、「四球(しきゅう)」等、引き続き「し」の読み方をされる場合もある、という。

また、日本のマンションやアパート、病院で「4」と言う数字のない番号もあるという。でも、「4階」はあるけど「しかい」じゃあない、「よんかい」だからいいのかな?
 
欧米諸国において「13階」を特別視しているようだ。
また、車のナンバープレートにおいて、下2桁の「42」と「49」については、それぞれ「死に」、「死苦(あるいは轢く)」を連想させるから、ナンバープレートは存在していないという話もある。
 
そう、不吉な数字なんだね。

中国では、「14」が「実死(確かに死ぬ)」、「24」が「易死(死にやすい)」に通じるため避けられているという。中国人の数字の「4」に対する縁起(暗示)、日本人よりも強そうだ。
 
だけど、日本とは異なり、「9」という数字は、漢字の「久」と同じ音読みで永久を連想できるから、吉の数字と言う。
台湾も同じで、「4」は縁起の良くないが、「9」は縁起のいい数とされていて、旧暦9月9日は敬老の日となっているそうだ。

じゃあ、欧米各国ではどうなんだろう?
ドイツなどの欧州諸国においては、「4」は十字架の神聖な十文字を表していることから、ラッキーナンバーだという。

キリスト教の「福音書」に、4つ(マタイによる福音書、マルコによる福音書、ルカによる福音書、ヨハネによる福音書)あり、世界の四方にイエスの福音を伝える書となっている。

※下記「不吉な数字は何番?世界のアンラッキーナンバーを集めて見た」を参照。丁寧な解説がありました。

 

©NPО japan copyright association Hiroaki


©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

私たちは、もう数字の世界にどっぷりハマりすぎて、逃れることができなくなっている気がする。

だから、それってやむ得ないことだよね。
だけど、注意することもあるんだ。

それは、あまりにもこだわりすぎると本質が見えなくなるんだよね。
そう、なんでも数字に振り回されていく。数字に追われながらいきていく。何ごとも数字だ判断してまう。

血圧が少しばかり高ければ薬を処方される。
だけど、人によって血圧の高さは違うし、薬の量だって違って当たり前なのに同じ文量の処方となる。

成績だって、評価だって数字。

だけど、それだけでは決め手とはならない人間性や感性、人の気持ちや心だって、愛だって数字に変換することなどできないよね。

だから、数字で判断するしかない世の中だけど、数字だけじゃあ無理だなんだ。でも、人って数字にこだわり、振り回され続けて生きていくのかなあ~

おっと、お馬鹿なcoucouさんのnoteの文字数が3,000文字超えちゃった(笑)

文字数にこだわってしまう、coucouさんでした(笑)(笑)


明日は、「数字で振り回される人たち」後編となります~
みてね~

また、あした~

文字数3,895文字


※千世さんの【私のnote談義】シリーズの最新作「着地点を見失わないために私が考える事」を見てほしい。
noteしているときはみんなひとりぼっち。
ふと、これでいいのかな?このままでいいのかな?私のnoteを読んでくれる人に対してこんな表現でもいいのかな?

誰だって、noteを続けていればそんな迷いや不安も訪れるよね。
でもね、何のためにnoteしているの?どうしてnoteって楽しいの?

そう、noteの世界は無限に広がるたくさんの人たちによって形作られていることがわかる。そう、いろんな人がいる。
とっても優しい人たちや、あたたかな人。
同時に心無い、上から目線で人を批判したり、名指しで攻撃したり、誹謗中傷をする人たちもいる。
人を攻撃して知らぬ存ぜぬで、正義ぶる人もいる。

noteの世界では批判、中傷なんていらないんだよね。

どうしてもしたければ自分のnoteに自分の考えとして、わざわざ人の名前など出さないで意見を言えばいい。
間違いがあれば目くじらを立てて正そうとする。
でもね、優しく言えばいいんだよね。
まずは、礼儀、礼節だよね。

おっと、すぐに長くなっちゃう(笑)またまた、誓いが破られる(反省)

そんなこと、いろんなnoteの問題と方法がまとめられている「私のnote談義」はお馬鹿なcoucouさんの教材としていつも読ませていだいている貴重な談義です~(勝手な掲載、失礼を申し上げます~)

お時間がありましたら読んで欲しい~


文字数4,518文字~

YOUR SONG - Elton John - 1970【和訳】エルトンジョン「僕の歌は君の歌」

coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

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Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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