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1006.「自分に願いを」願いって、希望。願いって、夢。願いって、祈りなんだもの。

``Make a wish for yourself'' A wish is a hope. A wish is a dream. A wish is a prayer.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント6.】
  Stupid coucou's tips for living

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.52番目の100の愛の言葉.52rd 100 love words.


眠れない夜だって、
Even on sleepless nights,
あるよね。
Yes, there is.

息苦しいときも、
Even when it's hard to breathe,
あるよね。
Yes, there is.

不安で、いっぱいなことも、
There are times when I am full of anxiety,
あるよね。
Yes, there is.

だから、
that's why,
月が見えなくなるまで、
Until the moon is no longer visible
起きているんだ。
It's happening.

だって、
Because,
毎日が、
Every day is
不安で、
Anxious,
幸せなんだもの。
I'm happy.

一生懸命に、
Work hard,
生きているのに、
Even though I'm alive,
上手く行かないことが多いからね。
Because a lot of things don't go well.

そんなときは、
In such a case,
君の笑顔が、
your smile,
僕を救う。
save me

どんなに、
no matter how,
辛くったって、
Even though it was painful,
僕は、一人じゃあない。
I'm not alone.

それを、
That,
一人じゃあないってね
You're not alone.
教えてくれたのは、
What he taught me was
君なんだもの。
It's you.

だって、
Because,
明日も、
Tomorrow,
最高の日なんだからね。
It's the best day ever.

君の笑顔が、
your smile,
僕を救うんだもの。
It's going to save me.


Ⓒお馬鹿なoucouさんの愛の言葉
ⒸStupid oucou's words of love
52番目の100の愛の言葉.
52rd 100 love words.

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.自分に願いをmake a wish for yourself

「星に願いを♫」という歌があるよね。
そして、誰もが何かに「願い」をしている。

そう、願いって大切だよね。

「願い」って、頼み、望み、希み、希望、祈り、目標だよね。
仕事のお願い、人に対する頼みごと。
親に頼む、子どもに頼む、先輩にお願いする。
友だちに頼む。
神社でお願いをする、神さまに願う...。

何度も、言うけれど、「願う」ことは悪いことじゃあないよ。
だけどね、全部、外に向かって「願って」いる気がするんだ。
その「願い」で何かが叶う人もいるし、何千回と願っても駄目な人もいる。どちらが良くて、どちらが悪いってこともないんだよ。

でもね、とても大切なことを忘れている気がする。

それはね、自分の外に願うのではなくて、自分の内に願うことなんだ。

どんなに目の前に願いが近くても、幸せが傍にあっても、運と言う者が迫って来たとしても、最終的には自分さんが動く、行動しなければ手に入らないんだもの。

だからね、一番大切なことをいうね。
それはね、「自分に願う」ことさ。

星に願うことも必要だけれど、自分に願いがなかったら、その「願い」なんて届かないし、外側の何かが叶えてくれるわけじゃあないからね。

そう、自分の願いは、人が、外側が叶えてくれるもんじゃないからね。
そう、全部、「願い」って、自分が自分に願って、自分で叶えるものなんだもの。

どうやって、自分に願うのかって?
それはね、自分さんに声をかけてあげて、心の中で自分さんに願いを伝えるだけでいいんだよ。

そう、もっとね、
自分を信じてあげて、自分に願いを。

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.いいときもあれば、いいときがあるThere are good times and there are good times.

「いいときもあれば、悪いときもある」って、みんながいう。
確かに、そうだよね。

世の中、悪いことばかりじゃあないもんね。

そうやって、元気ない人を励ましてくれる人たちがたくさんいる。
でもね、「いいとき」と「悪いとき」って何なんだろうね。

「いいとき」も「悪いとき」も考えて見れば、一時のこと。
「いいときも」「悪いとき」もお互いにそんなに長く続くものじゃあないからね。だけど、不思議なんだよ。

それはね、たった今が「いいとき」であっても、振り返ると良くない、「悪いとき」がある。
たった今が「悪いとき」だったとしても、やがて振り返ると、「いいとき」だったと変わる場合がある。

だから、その瞬間に「いいとき」「悪いとき」って決めつけてしまうのはちょっと怖い気がするよね。

だけど、さらに考えて見ると、「悪いことだらけの人生」なんてないし、「悪いことだけの人生」もない。

だってね、「いいこと」しかないかもしれないんだよ。

「悪いこと」だって、その場では「悪いこと」と思っても、後から「いいこと」になってしまうことがほとんどのような気がするんだ。

だとするとね、最初から「悪いこと」なんて存在していないのかも知れない気がする。だって、「悪いこと」って、「いいこと」「良くなる」ためのものなんだもの。

そう、「いいこと」も「悪いこと」も、その場だけの感じ方なんだから。
だからね、「いいときもあれば、悪いときもある」じゃあなくて、「いいときもあれば、いいときがある」のさ。

そう、自分で全部、決めればいいんだもの。

©NPО japan copyright association Hiroaki

4.感動って、素晴らしい能力なんだよEmotion is a wonderful ability.


お馬鹿なcoucouさんって、花粉のせいもあるけれど、涙もろい。
でもね、その涙は悲しい涙じゃあないんだよ。
もう、哀しい涙はたくさん流し続けたんだもの。
もう、今のところ溜まるまで出ない気がするんだ。

でも、どうして涙が出るの、って?

それはね、例えば、友人の何気ないひとこと。
テレビや映画のワンシーン。本や雑誌の一部分の言葉、街に貼られているポスターの言葉、新聞記事やYouTubeの映像。そして、写真。

さらに、みんなのnoteも読んでいて涙がこぼれちゃう...。
きっと、そのnoteした人には感じないかもしれないけれど、それを読む側にとって、凄い言葉だったり、とっても可愛らしい絵だったり、美しい花の写真。実際の風景。夕焼けや朝焼け、そしてお月さま。

どうしてかわからないけれど、ああ~なんてきれいなんだろう?
なんて穏やかな一日なんだろう?
なんて、可愛らしい子どもたちや猫さんたちも同じ、「感動」をもらってしまう。素敵な映画なんてメロメロになってしまう...。

すぐさまその主人公や、相手に憑依してしまったかのように感じてしまうんだ。

お馬鹿なcoucouさんは花粉のせいもあると思う...。

そしてね、人の優しさや、あたたかさにはさらに感動してしまう。
「感動」ってね、頭の中で考えるもんじゃあないんだよね。
ハートに感じてしまうもののような気がするんだ。

子どもたちって、喜怒哀楽が激しい。楽しいことは楽しい。面白いことは面白い。嬉しいことはうれしい。とっても素直で正直に感動している。やがて、私たちは大人になると、仮面を被ったような大人顔になり、どちらかというと感動を表に現わさなくなってしまう。

だから、感動する、って子どもの時代に比べるとかなり少なくなっている気がする。
でもね、どんなに歳を重ねたってね、誰でも感動はできるんだよ。
子どもの頃のように感動できるんだよ。
人生って、感動のない人生ほどつまらないものはないもんね。

しゃあ、どうすればいいの、って?

それはね、「感じたこと」を素直に受け入れるんだ。子ども時代を思い出してね。素直に受け入れる、素直に感じればいいんだもの。
たった一つの言葉なのに、どう感じたのか、何を感じたのか?自分が感じたことをね、心を傾けるだけでいいんだ。

どうして、この言葉が心に残るの?どうしてあの映画のワンシーンが忘れられないの?と心を傾けるのさ。
素敵な朝陽をみたら、どのように思ったのか、どのように感じたのか?道端に咲いている黄色いタンポポを見て、どうして気になったのか?何を感じたのか?

そう、心を傾けるんだ~
それが素直な心なんだもの。

それを繰り返していくだけで、あの頃に誰もが戻れるんだよ。

©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
もう少しつき合ってね~

5.いつでも夢を♫Always dream ♫

願いって、希望。
願いって、夢。
願いって、祈り。

そう、「星に願う」なんていらない。
最初に「自分に願う」んだ。

そしてね、夢を見る、夢を願う~
お馬鹿なoucouさんみたいに毎夜、悪夢にうなされることの夢じゃあないんだよ。眠っているときの夢じゃあなくて、起きているときの夢なんだからね。

私たちって、子どもの頃は、小さな夢や大きな夢をたくさん持っていたよね。それが大人になるとともに、夢の形や種類が変わってしまった。
家が欲しいとか、新車が欲しい、宝くじを当てたい。素敵な彼女が欲しい、彼氏が欲しい、お金が欲しい、なんてね。

このような夢と、子どもの頃の夢ってまるで違うよね。

でもね、夢は夢、叶うわけがない、って大人は思うけれど、子どもたちにしてみれば真剣に叶う、と信じている。
いつか、叶う。きっと叶うかもしれないって、キラキラ、ウキウキ、ドキドキしちゃう...。

それだけでも夢が叶っている気がする。

夢を持つと、明るい気持ちになれる。
夢があると、毎日が楽しくなる。
夢があれば、辛いことだって乗り切れる気がする。
夢って、実現できると信じて、できる夢もたくさん持つのさ。

夢って、夢の積み重ねなんだもの~


「いつでも夢を」 原由子&桑田佳祐


ここまで、読んでくれて、ありがとうございます~
1962年にレコード大賞を受賞した橋幸夫と吉永小百合のデュエット楽曲をサザンが歌った。もちろん、お馬鹿なcoucouさんは幼い頃。でも、修学旅行で歌った記憶がある。
この時代の白黒の写真を見ていると、そこには自分がいるようにタイムスリップしてしまう。波乱な昭和時代って、今思えば何もなかったけれど、素晴らしい時代だった気がする。
ねえ、みんな~

来年はね、昭和100年目なんだよ~

noteのみなさんは若いから知らないかなあ...。

では、また、あしたね~
今日も「自分に願いを」ね(^_-)-☆


文字数5,087文字


あなたは素敵すぎるの Perfect -Topic&Ally Brooke- 和訳 洋楽


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