1048.どんな失敗でも許すんだ。一日に何度失敗したって、何度も繰り返してもいい。その失敗を許してあげるんだよ。
失敗自慢のお馬鹿なcoucouさんのお話し⑤
Forgive yourself for any failures. No matter how many times you fail in a day, you can repeat it over and over again. Forgive yourself for those failures.
star_border
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント45.】
Stupid coucou's tips for living
1.88番目の100の愛の言葉.88rd 100 love words.
太陽さんは、
The sun is
お月さまが好きでした。
I liked the moon.
お月さまは、
The moon,
お空さんが好きでした。
I loved the sky.
お空さん、
The sky is
緑の木々さんが好きでした。
I liked the green trees.
緑の木々さんは、
The green trees,
お花さんが好きでした。
I liked the flowers.
お花さんは、
The flower is,
蝶々さんが好きでした。
I liked the butterfly.
蝶々さんは、
The butterfly
小鳥さんが好きでした。
I liked the little bird.
小鳥さんは、
The little bird,
あなたが好きでした。
I liked you.
あなたは、
you,
あの人の歌が好きでした。
I liked that person's songs.
歌さんは、
The song is,
わたしを好きでした。
He loved me.
でも、
but,
みんな、
everyone,
誰のことを、
Who are you talking about?
好きなのか、
Do you like it,
誰に、
to whom,
好かれているのか、
Is it liked?
わからない。
I don't know.
みんな、
everyone,
あなたのことを、
About you,
大好きなのに。
I love you so much but.
会いたいよ。
I miss you.
いつも、
everytime,
そばにいたいよ。
I want to be by your side.
「恋歌」"Love Song"
Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
Ⓒ Stupid words of love from coucou
88番目の100の愛の言葉.
88rd 100 love words.
2.失敗って、三度まで？誰が決めたの？You can only fail three times? Who decided that?
なになに？
「失敗は三度まで」、そんなの誰が決めたの？
「仏の顔も三度まで」だって？
なんか偉そうな上から目線な言葉だよね。
お馬鹿なcoucouさんは昔、こんな言葉を吐かれたことがある。
でも、今また想い出すと腹が立つ～
「三度目の正直」と言う言葉もあるよね。
でもこの言葉は、自分に対する「願望」の言葉だから、悪い言葉じゃあないよ。
ゲームや勝負ごとによく使う暗示みたいなものだもの。
一度目が失敗、二度目も頑張ったけれど惜しい、もう一丁！
やった～三度目の正直～
そう、三度目に期待する言葉だ。
だけど、
「失敗は三度まで」だって？
一度目は初めての経験だから許してあげる、二度目もまあまあ、大目に見てやる。だが、三度目は絶対に許さないぞ…。という。
これって随分偉そうで威張っていない？
人を励ます言葉なら良いけれど、そうでなければ上から目線。
「仏の顔は三度まで」と言う言葉もあるよね。
この言葉も、みんなよく知っているはず。
この言葉の由来は、江戸時代の頃に使われていたという。落語などにもよく使われている有名な言葉。
温和な仏さんだって、あまりにも酷ければ、最後は怒り出す、という意味だよね。
「二度あることは三度ある」と言う言葉もある。
この言葉は、同じことが二度続いたら、きっと三度目もそうなるかもしれない、と言う言葉だよね。良い意味よりも悪い意味に使われている気がする。
じゃあ、三回以上、三度以上の失敗は許されないの？
なんで、三回、三度だけなの？
そんなこと、仏さまでない限りあり得ない気がするし、温厚な仏さまだって怒り出すんだから、おかしいよね..．。(人間と同じだよね、それじゃあ…)
もし、本当に神さまや仏さまがいたら、何度でも許すはず、「仏の顔は三度まで」なんていうわけがない。いうとすれば、「仏の顔は何度でも」と言う気がする。
世の中はね、何度、間違えたって、何度失敗したって、悪意のある人なんていないんだよ。間違いがあるから人間らしいし、間違いがあるから人は学んで、成長し続けるんだ。
もし、間違いがなければ、その人はなんと不幸な人生となるんだろう？
え、それでも間違いがない方がいいって？だとするとね、みんな間違えないようにするために、間違いを嫌い、間違いを避けて生きる人生になる。
それじゃあ、何も学べないし、何の成長も、経験や体験さえもなくなる恐れがあるのさ。それでも人間は間違いを犯す動物だよね。
あまり間違えたことのない人って、間違えたり、その間違いに気づいたら、もしかすると二度と立ち上がれなくなる可能性だってある。
だって、間違える、失敗した人って心理的に成長し、学んできているからすぐさま立ち直れるし、何よりも心が強い、逞しい気がするんだもの。
3. 神さま、仏の顔は何百回、何千度でもいいんだよね。God, it's okay to look at Buddha's face hundreds or even thousands of times.
子どもの頃から、悪いことをすると、神さまが怒り出す～
仏さまが罰を与える、と教わって来た。だから、お馬鹿なcoucouさんは子どもの頃から罰に当たりたくないのでいい子に過ごしてきた。
でもね、たくさんの罰が当たり続けた。でもね、何にも悪いことをした覚えがない。
それなのに病を繰り返す…。
病気は自分の誤った考え方や想念、行いが病を呼び込むという。
つまり、罰が当たるというんだ。
だから、何の身に覚えもないけれど、罰が当たったと思い込んで生きてきたんだよ。
「健康な身体には健全な心が宿る」
「健全な心だから健康な身体に恵まれる」という。
じゃあ、お馬鹿なcoucouさんって子どもの頃から健全な心でないから病を呼び込んでいるんだというの？
おかしいよね…。
つい最近になると、生まれてはじめての大手術をした、しかも、二度、三度、いや、四度、五度目も続いた。
以前noteでも話したけれど、ある女性が「coucouさんは女遊びが過ぎるから罰が当たったのよ～」なんて酷い言葉を笑いながら吐いた..．。
一瞬、そうかなあ、と考えた（笑）。
だけど、「遊んだ覚えがない.．」と答えたら、「嘘ばっか～」とまた笑われた..．。
ああ～この人ってそう見ているんだcoucouさんのことを…。
(正直、落ち込んだ（笑）)
これって、見た目がイケメン過ぎたんだと、ゆめみひめこさんになった気がした（笑）。
でもね、神さま仏さまが、世の中の人たちのすべてに罰を与えるわけがないよね。神さま仏さまは、人間を許すために存在しているんだもの。許さない神さまなんて、罰を与える仏さまなんて嘘っぱちのインチキだもの。
「健全な肉体にも病は宿る」「健全な心だって病になる」、健全だから病になる気がする。
だけど、そんな完全な健全なんて世の中に存在するわけがないよね。
だからね、お馬鹿なcoucouさんがはっきりと言うね。
どんな失敗でも許すんだ。
一日に何度失敗したってかまわない。
なんども繰り返してもいい。
その失敗を許してあげる代わりに、絶対に落ち込まない。
だって、許したのだからね。
今日も三度以上失敗した。
明日は五度以上かも、明々後日は十度以上かも。
でも何十回、何百回で許し続けるんだ。
よし、百回まで失敗しても許す。
徹底として自分の失敗を許し続ける。
さすがにあまりにもたくさんの失敗が続くようだったら、そのときは心から「褒め称える」んだ。なんと自分は素晴らしいってね。やった～大したもんだよ、それだけ失敗できるなんてね～
「失敗は許されない」「失敗は三度まで」「仏の顔も三度まで」だって？、それって、全部許せない、許さない考え方だよね。
それは、今までのお馬鹿なcoucouさんが人生を間違えて生きてきた生き方だったんだ。
そう、許さない、許せない。
自分も人も許さない、許せない、ってね。
こんな息苦しい人生って楽しくないよ～
哀れなんだよ～
自分をもっと、甘やかして、甘やかし過ぎず、許せたら、素敵な人生になる気がする。
そう、自分を許してあげる神さまになるんだよ～
coucouさんです～
みなさん、ごきげんよう～
いよいよ、お馬鹿なcoucouさんの失敗のお話し、
明日の５作で最終回となる～
最後は、とっても愚かで、お馬鹿なcoucouさんのお話しで締めくくり。
多分、noteの世界ではナンバーワンの失敗の名人かもしれない（笑）
だってね、会社経験ゼロ、社会経験ゼロ、就職したことがないはみ出しもん。雇われたときもないハグレもんが、なんと人生の半世紀を生きた～
奇跡と言えば奇跡だけれど、愚かと言えば愚か～
なんと無謀の世間知らずの怖さ知らず。
当然、その報いは失敗の神さまに惚れられ続けた。
何度も、何度もじゃあなくて、何万回、何十万回、何百万回以上の失敗を繰り返すんだ。
だって、一回失敗したら、失敗ってそのまま一回では終わらない。
次々に連鎖して無限ループにはまってしまう場合もある。
お馬鹿なcoucouさんは、誰もが信じられないほどの遠回りの人生だった気がする。当時は、精神が病むくらい苦しんで落ち込んで、泣いて泣いて、這いつくばって我慢し続けた..．。
当然、身体も心も、生活も、人生も壊れてしまった..．。
もう、noteには書けないこともありすぎ、いや、このnoteの世界で書ききれないんだ。(小出しに今までの過去noteには悲惨な失敗も書き続けてある…)
そう、永遠に終わらない…。(飽きちゃう（笑）)
でも、もう、振り返ってられない。
でもね、その無限な失敗の理由は、すべて全力で、あらん限りの自分のすべてをぶつけてきた青春の証、自分の生きてきた存在証明のように、なんと60歳を超えてから宝物に思えてきたんだ。(遅い～)
あれだけ酷い時代が、輝いて見えるようになった…。
それって、歳のせいなの？
それとも気づくことさえ遅すぎたの？
だとすると、やっぱり愚かでお馬鹿なcoucouさんだよね。
でもね、その愚かさを今は愛せるようになったんだよ。
だから、今は、後悔も、反省もないし、後悔も反省もしない。
もう、二度とあんなに燃え上がらないし、あんなに頑張れない気もする…。
だけど、だけどね。
こんなに自慢できるくらい失敗したんだから、もう同じ失敗はしない～
さらに愚か者にはならない。
だからね、だからこそ。
もう一度、「攻めてやる」、チャレンジしてやるんだ～
お馬鹿なcoucouさんはね、オンボロだけど、ポンコツじゃあない～
ポンコツは二度と使えないけれど、オンボロは騙し騙ししながら、部品を交換したり、修理すればオンボロ車だって走り続けることができる。
歩けなくなったって杖や車いす、電動車だってある時代。
それに少し磨けば光るよね。新車だって磨かなければ汚いんだから～
お馬鹿なcoucouさんはお金がなくても、失敗と言う財産を膨大に抱えている。それも知的財産権なんだ。この財産を活かさない手はない。それが絶対に失敗しない方法だし、成功するための法則なんだもの。
さあ、まだまだはじまり～
腰痛いけど（笑）
またまた、ここまで読んでくれてありがとう～
もう、感謝しかない～
では、またあしたね～
文字数5,683文字
あれ？今朝のnoteを公開する前に、ちゃりれれ【時々ジャイアン】さんのショートストーリー【メリーゴーランド」を読んだ～そしたら、お馬鹿なcoucouさんの愛の言葉「恋歌」"Love Song"と、またまた、たまたまリンクした。coucouさんは「３分間の奇跡」と名付けたい..．。小さな恋のメロディが聴こえる素敵な、素敵なショートストーリー、読んで見てくださいね～coucouさんは朝からポロリ😢
※お馬鹿なcoucouさんの「失敗しないお話①②③④」も合わせて読んでくださいね。
失敗自慢のお馬鹿なcoucouさんのお話し①
失敗自慢のお馬鹿なcoucouさんのお話し②
失敗自慢のお馬鹿なcoucouさんのお話し③
失敗自慢のお馬鹿なcoucouさんのお話し④
【和訳MV】Stephen Sanchez - Until I Found You Youtube スティーブン・サンチェス
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね～
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち～
coucouさんのホームページだよ～みんな、みてね～
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？