1002.お馬鹿なcoucouさんの「時の薬」を飲んでくださいね。日の薬、月の薬、年薬、20年薬、30年薬の薬漬け～
Please take this stupid coucou's ``time medicine.'' Medicine of the day, medicine of the month, medicine of the year, medicine of 20 years, medicine of 30 years ~
【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント2.】
Stupid coucou's tips for living
1.48番目の100の愛の言葉.48rd 100 love words.
やがて、
Eventually,
僕は、年老いて、
I'm old,
身体の自由を、失っても、
Even if I lose my physical freedom,
君が、
you,
以前のように、
As before,
歩けなくなっても、
Even if I can't walk,
僕が今までのように、
Like I used to,
触れることができなくなっても、
Even if I can't touch you anymore,
君は、あのときの愛を想い出してくれるかい？
Will you remember the love you had then?
君は、あのときのように、微笑んでくれるかい？
Will you smile like you did back then?
僕は君を、70歳になっても愛するよ。
Iwill be loving you till were 70
だってね、
Because,
僕の心は、
my heart is
あのときのままなんだもの。
It's the same as it was then.
僕の心は、
my heart is
恋に落ちたまま、
While falling in love,
まだ、恋し続けているんだもの。
I'm still in love with you.
僕の心は、
my heart is
18歳の、あのときのまま、
Just like when I was 18 years old,
僕は、毎日、君に恋している。
I'm in love with you every day.
僕は、君にそう伝えたいだけなんだよ。
I just want to tell you that.
だから、
that's why,
君に、あの頃を思い出してほしいんだ。
I want you to remember those days.
君に、あの頃のように、
To you, like back then,
そっと、抱きしめてほしいんだ。
I want you to gently hug me.
あの頃の記憶を失ったとしても、
Even if I lose my memories of those days,
僕の名前を忘れてしまったとしても、
Even if you forget my name,
僕がギターを弾いて、君が歌えなくなったとしても、
Even if I play the guitar and you can't sing,
君が、愛してくれたことは忘れないよ。
I'll never forget that you loved me.
だって、
Because,
どんなに時が過ぎても、
No matter how much time passes,
君は、あのときのまま。
You are the same as you were then.
僕も、あのときのままなんだから。
I'm still the same as I was back then.
何も変わっていない。
Nothing has changed.
ただ、時が過ぎただけ。
It's just that time has passed.
魂ってね、
The soul, right
歳を取らないんだよ。
You don't get old.
魂ってね、
The soul, right
永遠にあのときのままなんだからね。
It will remain the same forever.
君のあのときの、
Your time,
笑顔はね、
Smile,
永遠に、
eternally,
僕の魂の中に刻まれているんだもの。
It's engraved in my soul.
僕は君を、80歳になっても愛するよ。
Iwill be loving you till were 80
僕は君を、90歳になっても愛するよ。
Iwill be loving you till were 90
Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
ⒸStupid coucou's words of love
48番目の100の愛の言葉.
48rd 100 love words.
2.はじめてのことって素敵だねIt's wonderful to have your first time.
はじめてのことって、誰でも怖い。
そう、ドキドキしちゃうよね。でも、そのドキドキって何種類もある気がする。
怖いときにドキドキする。
驚いたときなんてドキドキが止まらない。
楽しくなりそうなときもドキドキする。
予期せぬサプライズだってドキドキしちゃう。
何かしら、良いことが起こるような気がするときもドキドキする。
もしかすると、素敵な人に出会うかも知れない、とドキドキする。
映画館や音楽コンサートに出向くときだってドキドキする。もちろん、好きな人とのデートだってドキドキだよね。
でも、よく考えて見ると、はじめてのことって、怖いけれどドキドキするよね。だけど、歳を取って世間のことがよくわかるようになれば、そんなドキドキ感なんて起こらない、と言う人もいる。
でもね、よく考えれば「はじめてのこと」って、１回や10回、100回や1000回、1000回や10000回、1000000回の経験があろうが、同じことなんて起こらない。毎日が単調で同じ生活を繰り返し続けたとしても同じことはない。
そう、毎日が初めての繰り返し。
この「はじめてさん」はね、みんなが願うと訪れてくれるんだ。でも、残念ながら、願わない人には来てはくれない。
毎日が単調でつまらない、日々同じことの繰り返しなんて嘆いている人のところには来てくれない。だって、はじめてだ、って意識できなければ、せっかく「はじめてさん」が来てくれたって気づいてあげれないんだもの。
私たちって、生まれてからこの世を去ることまで、すべては初体験となる。そしてね、「初」と言う言葉のように、「初」って、何度もあるわけでなくて、たった一度きり。だから、初体験なんだからね。
でもね、どうして「はじめてさん」を気づいてあげることができないんだろうね。それはね、みんな、心と身体の中に「習慣」が身についてしまっていて、その「習慣」のために物事が見えなかったり、感じなくなっているのさ。
毎日、同じ道を歩く、毎日、同じ時間に同じようなことをする。同じ、風景、同じ街、同じ職場で、いつも同じ人と接する。そう、「いつもとおり」「いつものまま」、そしていつものように歳を重ねていく。そう、「習慣」って変化を失くしてしまうんだ。だから、気が付かなくなる気がする。
だからね、「はじめてさん」と会いたい人は、毎日、少しだけ遠回りしたり、回り道、寄り道しながら歩く。いつもより時間を５分早める。遅くしてもいい。するとね、それだけで「はじめてさん」と出会うことができるんだ。そう、毎日「初体験」、少しばかり、ドキドキするはずだよ。
心が中わからないけれど、苦しかったり、重いとき、急に寂しくなったり、哀しくなったとき、「はしめてさん」と会えばいい。
そして、また、いつも通りの生活の日々に「はじめてさん」がいることがわかってくるのだもの。
そう、毎秒、毎時間、毎日は、違うんだ。決して同じでないことがわかるはずさ。するとね、毎日がとっても愛おしく大切な初体験の積み重ねを感じることができるんだ。
みんな～
今日も「はじめてさん」と会ってみよう。
そして、ドキドキして見ない～
3.自分の大切なことwhat is important to me
世の中には、「大切なこと」「大切なもの」ってたくさんある気がするけれど、みんなはどんな「大切なもの」「大切なこと」があるんだろうね。
だけど、意外と自分の「大切なもの」「大切なこと」って後回し。後回しだけならいいけれど、そのまんま、永遠の後回し。
そして、あのときにああすれば良かった、こうすれば良かったという後悔だらけ。でも、後回しって、後の祭り。終わっちゃっているんだよね。
でも、どうして後回しになるんだろうね？
面倒くさい？
いつでもできるから？
いますぐする必要がない？
忙しい？
暇がない？
そんなことよりも大切なことがありすぎるから？
でもね、よく考えて見るとね。
大切なものってとっても身近にあるんだよね。
愛する奥さん？夫さん、こどもたち、猫さんたち..．。
好きな人、恋人さん、友だちさん..．。
そして、自分のことを大切にしてくれる人たち、自分のことを思ってくれている人たち。自分を愛してくれている人たち。
もちろん、「大切なもの」「大切なこと」「大切な人」のことはみんな知っているよね。
だけど、後回し～
他のことを最優先してしまう。確かに仕事や生活があればそれを最優先してしまうのは当たり前のことかもしれないけれど、それらは自分の大切なことではない気がする。
そう、自分の大切さの順位が違っている気がするんだ。
そして、その順位の最優先が自分さんだということを思い出してほしい。後回しにしないで欲しい。自分を最優先って、自分勝手や自己満足、エゴじゃあないよ。自分さんを大切にすることなんだよ。
自分を大切にするってね、自分を苦しめたり、悲しませちゃあいけない。
辛い思いだって駄目さ。
ならば、どうすればいいかって？
そう、自分に優しくしてあげること。
自分を疑い過ぎないこと、自分をもっと信じてあげること、もう一人の自分さんに感謝できること。
それが自分を大切にすること。
それが、自分の大切なことなんだからね。
coucouさんです～
みなさん、ごきげんよう～
またまた終わんない…。
お馬鹿なcoucouさんの「時の薬」を飲んでくださいね。
4.時の薬medicine of time
私たちは目が疲れれば「目薬」花粉で困れば「花粉の薬」、傷ができれば「傷薬」、頭が痛ければ「頭痛薬」を飲み続けている。
でも、心が病むと「精神安定剤」「睡眠導入剤」と言う薬を飲まされてしまう。どうしても薬漬けの人生と言う沼地から這い出すことができない。
ここでは、あまり薬に頼るのは良くないと思うけれど、薬の批判をしているわけじゃあないよ。でもね、心の病ほど効く薬、治す薬がないように思う。
でもね、お馬鹿なcoucouさんもそう信じていたんだ。
それはね、どん底の精神状態のとき。苦しくて、苦しくて、とっても悲しくて寂しくて心の中は穴が開き、その穴から血が漏れ続けているような激しい心の痛みと、想像を絶する苦しい時があった。
ああ、もう、人生の終わりの時。もう、何もわからないし、何も見えない。coucouさんを愛してくれている大切な人たちでさえ心の中から消えてしまい思い出せない。
目の前が真っ暗って、昼間なのに暗夜に見えてしまうんだ。
もう、二度とやり直しがきかない、取り返しがつかない。
神さまがいたとしても元通りにはならない。
完全に心は、精神が崩壊してしまった気がしている。
人間の身体は誰にでも自然治癒力というものが備わっている。
傷を負っても必ずその傷は自然に治癒されて塞がっていく。だけど、心の傷は塞がらない。心の傷には自然治癒力なんてない。
そう、お馬鹿なcoucouさんは信じて来たんだ。
でもね、お馬鹿なcoucouさんに薬をくれた人たちがいた。
その薬はね「時の薬」だった。
時の経過って、どんな苦しいことでも、心に深い傷を負っても、時の経過とともに必ず、次第に癒す働きをしてくれる。
１年が過ぎ、3年が過ぎ、5年が過ぎ、10年が過ぎ、20年、30年。その人の心の傷の深さにもよるけれど、時が薬となってくれるんだ。
お馬鹿なcoucouさんは日々、そのときの経過を静かに俟ち続けたんだ。本当にその時の経過が薬になるのかってね。
40歳の頃の、深い傷はなかなか手強かったけれど、20年以上かけてやっと癒された、時の薬が効き始めたようだ。(なんと、遅い...60歳…)
その効能は、自分を許せるようになったこと、人も許せるようになったこと、自分を信じて大切にできるようになったこと。
何よりも、愛されていることを感じるようになったこと。
人を心から愛せるようになったこと..．。
まだまだきりのないほどの効能のある「時の薬」。
そして、その「時の薬」にはいろいろな種類がある。
それはね、「日の薬」「月の薬」「「20年薬」「30年薬」がある。お馬鹿なcoucouさんは「20年薬」だ…。
そして、その薬の効き目は、その人が静かに耐えて、時の中に身を任せて、未来を信じること、未来の世界を描くこと、幸せになろうって願い続けることなんだ。
お馬鹿なcoucouさんはなんと20年以上かかってしまったけれど、このnoteを読んでいるみんなはきっと、coucouさんより早く効くと思う。
ここまで読んでくれて、ありがとう～
シリーズ2回目となりました【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント2.】よろしくね(^_-)-☆
じゃあ、またあしたね～
おっと、coucouさん、今日は「日薬」を飲まなくっちゃ～
なにそれ？甘い～幸せのココアだよ(笑)
文字数6,199文字
《和訳》Wolves—Selena Gomez,Marshmello
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね～
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち～
coucouさんのホームページだよ～みんな、みてね～
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