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1040.人の嫌な顔って、自分も同じかもしれない。だから、お願いだからそんな顔しないで欲しいんだ。

When someone makes a displeased face, it's likely that you're making the same face. So please, don't make that face.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント37.】
  Stupid coucou's tips for living

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.80番目の100の愛の言葉.80rd 100 love words.


僕のところへ、
To me,
おいでよ。
come together.
そしたら、
And then,
僕は、とってもうれしくなるから。
Because it makes me so happy.

君は、
you,
どんなところだって、
Wherever you are,
天国に変えてくれるから。
Because it will turn it into heaven.

僕のところへ、
To me,
おいでよ。
come together.
そしたら、
And then,
僕は、とっても幸せになれるから。
Because I can be very happy.


だって、
Because,
今日は、
Today is
僕の最悪の日なんだもの。
It's my worst day.

君は、
you,
磁石のように、
Like a magnet,
僕を間違った世界から、
From a world that misled me,
連れ出してくれる。
They will take you out.

だから、
that's why,


僕のところへ、
To me,
おいでよ。
come together.
そしたら、
And then,
僕は、とっても強くなれるから。
Because I can be very strong.

君は、
you,
どんなところだって、
Wherever you are,
幸せなに変えてくれるから。
Because it will change you into happiness.


だから、
that's why,
君と、
You and,
ゆっくり、
slowly,
ゆっくりと、
Slowly,
生きていきたいんだ。
I want to live.

僕のような、
Like me,
落ち着きのない世界から、
From a restless world,
君の、
your,
ゆっくりとした世界で、
In a slow world,
生きたいんだ。
I want to live.


だから、
that's why,
この世界から、
From this world,
早く、僕を、
Hurry, me!
連れ出してほしい。
I want you to take me out.

もう、いいいよね。
It's fine now.


Ⓒお馬鹿なoucouさんの愛の言葉
Ⓒ Stupid words of love from oucou
80番目の100の愛の言葉.

80rd 100 love words.

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.人の嫌な顔って、自分も同じかもしれない。The displeased look on other people's faces may be the same for you.


 人に何かをお願いするときに、気持ちよく受けてくれる人と、嫌な顔する人がいるよね。
だから、お願いしやすい人と、お願いしにくい人がいる。
 
だけど、嫌な顔をしなくてもいい気がする。
 
だって、お願いしているんだから。
 
これって、お仕事の世界でも家庭内でも、
友だち同士、ボランティア団体の中でもよく目にするよね。
 
こんなとき、頼んだ相手の人の顔を覗いてみると本当に嫌な顔をしている。
 
頼んだことよりも、お馬鹿なcoucouさんが嫌いだ、
と言うぐらいの顔だよね。
 
お願いだからそんなに眉間にシワを寄せないで欲しい...。
 
別に喧嘩を売っているわけでもなく、嫌なことを押し付けているわけじゃあないるだから、ニッコリと笑わなくてもいいから、そんなに眉間にしわ寄せしないで、「あら~ごめんなさい、今は、手があかないのよ...」って言えば済むことじゃん~
 
それなのにそんなに怒った顔しなくてもいい気がする…。
みんなはこんな時ない?
何かを頼んだら「面倒くさそう..」「迷惑顔...」されちゃう~
こうなると次からは頼みごとができなくなるし、頼んじゃあいけなくなる。
 
でも、お仕事の場合だったら、どうなるの?
また、本当に困っていて、お願いされた場合はどうなの?
誰だって、できないことはあるし、都合によってできないものもある。
 
そんな時って、お互いさまだよね。
 
また、「お願いする」「何かを頼む」って、その人を信頼しているからだ。
でも、一瞬でその信頼が薄れてしまう。
 
みんな自分の仕事を増やしたくない、そんな余裕がないことはわかるよ。
でもね、「言い方」って大切だよね。
 
逆に、その人だって人に何かを頼む場合、お願いする場合だってあるはずさ。
そんなときに、眉間にシワ寄せして「迷惑そうな顔」をされたらどうだろうね。
 
やっぱり、嫌だよね。
 
人間関係って、ちょっとしたことで信頼関係が簡単に崩れてしまうんだよ。
もちろん、「断り方」「言い方」がすべてな気がする。
 
自分だって、お願いされたらできないときもある。
そんなとき、あのときのあのような顔をしていたとしたら、人を傷つける場合もある。
それは、お互いの「顔と顔」、「態度と態度」に現れる。
 
そしてね、断ったときの相手の顔が悲しそうかどうか?
断っても笑顔かどうか?
 
それって、「顔と顔」、緊張しきった、余裕のない顔よりも、少しばかりニッコリ笑顔でお断りできたら、相手の顔だって笑顔のはずだよね。
だって、物事をお願いする人の方が緊張していて顔だってこわばっているはずだもの。
でもね、お願いする側も、お願いされる側もニッコリと優しくしてあげられたらどれだけお互いが救われるだろうね。
 
断るときはニッコリと笑顔でいいじやん~
 
まさに、鏡の世界なんだね。
 
 
 

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.私のおかげだ、と言う奴らThey say it's all thanks to me


世の中には、「私のおかげだ!」と言う人が多い。
 
お馬鹿で素直なoucouさんはそんな言葉を言われるたびに、心からそう思って生きてきた。だって、そのおかげで、今の自分があるんだと信じていたからね。
 
でもね、この言葉の背後の恐ろしさを知ったのは随分と年数が過ぎ去った。
お馬鹿なcoucouさんは若すぎたのかもしれないけれど、どこでもそんな言葉を言われまくっていた。
 
それだけ自分には力なんてないし、知識もない、能力もない、さらにコンプレックスのかたまりだったからね。
だから素直に、正直に言われるがまま生きてきたんだ。
だけど、謙虚に受け止めれば受け止めるほど、「私のおかげだ!」という恩着せがましい言葉によって、支配されていった。
 
つまり、言いなりになる。
どうしてって?だって、
それが恩返し、おかげのお返しだと信じていたからね。
 
だけど、やがて、お馬鹿なoucouさんはどんどんと自信喪失していくんだ。
その理由はね、その相手は尊敬とは程遠く感じるようになり、ただの我儘な我の強い、人を人と思わないうぬぼれ屋だった。
 
その、うぬぼれ屋の支配によって、
自分をどんどんと失ってしまうんだ...。
 
そう、結果は、その「おかげ」で自分が駄目になっ言った...。
さらに自分がとても情けなく、一人になるといつも涙が止まらない。
 
でも、この仕事を切られたら一家は生活ができなくなる。
だから、我慢、我慢と地獄の日々が続く。
大きな仕事をするようになり、働きさんたちの生活も守らなければならない。
この仕事によってみんなを支えているんだから、そのくらいの我慢は必要。
 
しかし、自分が壊れていくことがわかる...。
 
そして、素直であまりにもお馬鹿なcoucouさんは、その「私のおかげだ!」という奴らに次々と責任を負わされ続けた。
上手く行けば「俺のおかげ」、上手く行かなければ「お前のせい」という屈辱。
 
そう、失敗は許されないし、許してくれない...。
 
だけど、いつも思っていた、「今に見ていろ!」ってね。
でも、「私のおかげだ!」という奴らに対して、現実は力では勝てない。
 
だから、お馬鹿なcoucouさんはない知恵を振り絞って考えたんだ。
 
それはね、無理しない、できないことはできない。
たとえ、できたとしてもできないふりをした。
簡単なことでもむずかしい、というようにしたんだ。
 
するとね、「お前みたいなやつには無理だよなあ...」と言い出し、他の人に頼ませるようにした。そして、「俺のおかげだ!」と言う奴が困り果てたときに、そのことをやってやるようにした。そう、「お前のおかげだ!」と、お馬鹿なcoucouさんのことを思わせるようにしたんだ
 
そう、「私のおかげだ!」という人たちに全力で尽くしてきた。だけど、すべてが当たの前と化して、お馬鹿なcoucouさんは心の奴隷となっていたんだ。
だから、お馬鹿なcoucouさんはね、絶対に「自分のおかげだ!」なんて人には言わないんだよ。その代わり頑張っている人に「あなたのおかげだ!」と、言い続けるようにしている。

「おかげ」ってね、自分に使う言葉じゃあないんだよ~人さまに感謝を込めていう言葉が「おかげさま」なんだからね。
 


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

さて、みんなあ、大型連休3日目。何しているんだろうね~
お馬鹿なoucouさんはもちろん、気合を入れて仕事している。
だけど、昨日は仕事にならない~街中がうるさすぎるんだもの。
どうしてって?
昨日は「昭和の日」、来年は昭和100年を迎える。
お馬鹿なcoucouさんは、今から来年の「昭和100年」イベントを準備している。

だけど、昨日の朝から、coucouさんの事務所の前はパレードが続いていた。「昭和の日」だものね。
でも、そのパレードは「軍艦マーチ」など戦争中の歌ばかりの街宣車パレード。なんという騒音なんだ~

一体何百台が走っているんだろう?

丁度、coucouさんは国道に面した交差点そばのため、また、ただでさえ大型連休のため大渋滞~
車が動かず、騒音音楽だけが鳴り響く~

もちろん、昭和天皇の眠る陵墓までパレードは走り続ける。
次はその街宣車たちが午後になると一斉にまた騒音と共に帰る。

なんだよ~朝から午後4時までパチンコ屋みたいな騒音。
警察って何しているんだろう?

以前、このことを警察署に訪ねたことがある。
どうして取り締まらないのか、ってね。
そしたら道路使用許可、街宣の許可を出しているという。
なんでこんな市民に迷惑な許可を出しているのか、と聞いたら。

ほとんどが地元ではなく、全国から集まっていて、その地域(地方)の警察で許可しているため、地元警察は余程の違法行為がない限り取り締まれない、と言う答えだった。

だけど、coucouさんたちが地元でパレードをする場合、毎回申請で苦労している…。

来年は、「昭和100年」、もっと静かに迎えてほしい。

戦争でたくさんの若者たちの命を犠牲にし、たくさんの国民を失い、とどめは国際法違反の民間への空襲に広島、長崎への原爆投下。
coucouさんのいる街も焼け野原だった。

もちろん、coucouさんはこの世にはいなかったけれど、その方々や英霊たちのおかげで、現在の平和な日本がある。
お馬鹿なcoucouさんを含めて日本を動かしているお偉いさんたちも、その敗戦の痛みを知る人は少ない。

だけど、決して忘れてはいけない。
戦争で失うものがあっても、得るものなど何もないことを。

あ~
まったく仕事にならない一日となる...。

私たちは、戦争でこの世を去った人たちのおかげで生きいてることは間違いはない気がする...。



本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
お馬鹿なcoucouさんはね、みんなのおかげでnoteし続けている気がする。
いつも、心から感謝申し上げます~

また、あしたね~

今日も、おかげで、おかげさまな一日をお過ごしくださいね~



文字数5,460文字


【和訳/ リクエスト】Backstreet Boys - Shape Of My Heart/ 正直に話すよ



coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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