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1041.人生ってね、流れがあるんだよ、だから、逆らっちゃいけないんだ。

Life has a flow, so you can't go against it.【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント38.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.81番目の100の愛の言葉.81rd 100 love words.


あなたは私に、
you to me,
世界をくれた。
He gave me the world.

私はあなたに、
I to you,
世界をあげた。
I gave the world.

その世界は二つだけれど、
There are two worlds,
一つの世界になった。
It became one world.

それは、
it is,
あなたの世界が、
Your world is
素晴らしすぎて、
It's so wonderful,
一つの世界になった。
It became one world.

その一つの世界は、
That one world is
愛を愛する世界。
A world that loves love.

その二つの世界で、
In these two worlds,
二人が出会ったあの頃は、
When the two of us first met,
とても若かった。
I was very young.

その二つ世界は、
The two worlds are
目を閉じるだけで、
Just close your eyes,
あのときの想い出が、
The memories of that time,
蘇る。
Revive.

あなたは私に、
you to me,
世界をくれた。
He gave me the world.

私はあなたに、
I to you,
世界をあげた。
I gave the world.

やがて、
Before long,
その一つの世界に、
In that one world,
三つの世界が生まれた。
Three worlds were born.

そして、
and,
その三つの世界が、
The three worlds are
六つの世界になり、
There will be six worlds,
やがて七つの世界になった。
Eventually there were seven worlds.

そう、
yes,
私たちの一つの世界が、
Our one world,
新しく三つの世界に変わる。
It will change into three new worlds.

それが、
that is,
あなたが私に、
You gave me
くれた世界。
The world we have given you.

親子と言う、世界なんだね。
This is the world we call parent and child.
それがあなたの愛の世界だった。
That was your world of love.

みんな、
everyone,
愛しているんだよ。
I love you.

私の声が聞こえるかい。
Can you hear me?

届いているかい。
Has it arrived?


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
Ⓒ Stupid words of love from coucou
81番目の100の愛の言葉.

81rd 100 love words.


©NPО japan copyright association Hiroaki


2.悪口と言う武器じゃあなくて「良い訳」という武器を使うんだ。Instead of using the weapon of insults, use the weapon of a good excuse.


「悪口」って、少しばかり「言い訳」」言い逃れ」に似ている気がする。
自分が何かをして上手く行かなかった場合、「ああ~自分が悪いんだ...」と言うのは、ましだけど、「あいつが、そうしたから上手く行かなかったんだ...」と人のせいにしちゃう~
 
これって、「言い逃れ」、自分は正しくて、相手が悪いと「悪口」をいう。
大体、いつも人の「悪口」をいう人って、自分は正しい、自分は間違えていない、相手が間違えているんだという「言い訳」に使う人がいるよね。
 
これって「悪い訳」の部類に入る気がする。
まあ、「悪い訳」なんて言葉はお馬鹿なcoucouさんが勝手につけたものだけれど、これこそが酷い「言い逃れ」だよね。
 
たとえそれが事実だとしてもまるっきり人のせいにするなんておかしいし、そのことで「悪口」を言い続けるのもおかしい気がする。
 
また、一生懸命に仕事をし、上手く行っているのを見て、妬み、「悪口」を言う人がいる。例えば「○○さんっていつも真面目に仕事しているわね~」と褒めると、「そんなことはないよ、あいつは猫を被っているだけだよ、要領もいいよな...」などと上から目線でその人の「悪口」をいう。
 
自分が褒められるのなら許せるけど、人が褒められると嫉妬する人もいる。もしかすると、人って誰でもヤキモチや嫉妬を持っているかもしれない。
だけど、そう思っていても「悪口」を言うことで自分の自慢にしたり、自分の方が上だというように見てもらいたいという病気がそう思わせてしまう気もする。
 
そう、人の「悪口」ばかり言う人の共通点って、常に自分が注目されたい、自慢したい、見せびらかしたい人たちだよね。だからといって、一生懸命にやって「悪口」を言われるのも溜まったもんじゃあないよね。
 
例えば、仲間の誰かが新車を買う。すると誰かしらが「悪口(嫌味系)」を言う人がいる。「どうせ買うんなら、その車じゃあなくて、あの車にすれば良かったんだよ、馬鹿だよね...」なんて言われてしまう。
お馬鹿なcoucouさんは350,000円の中古車に乗っている。
すると、誰も相手にしない...。だから、お馬鹿なoucouさんは自慢してやるんだ。
 
「みんな高い新車ばかり乗っているけれど、ローンが大変だよね、ガソリンだって車検だって、税金だって軽自動車は安い。高速道路料金だって軽の方がお得...」
まあ、こんな自慢はみんなには通用しないけれど、馬鹿にしている奴にはこう言い返している。カラスの勝手でしょ、ってね。
だけど、お馬鹿なcoucouさんはねオンボロだけどポンコツじゃあない(以前noteに書いたので割愛)。これはホンダのブラック・バモス、やっと見つけたお気に入り。
 
この古い年式はなかなか手に入らないし、ほとんどの人には価値がわからないという喜びがある。名前だって付けてやったんだ。
「アフェドラ」って、お花の名前「希望」っていう意味さ。こんなにオンボロ車を愛しているのさ、エッヘン!!(自分の車に名前をつけるお馬鹿はいない(笑)
 
 
おっと、話がずれた(笑)
 
そう、「悪口」も「言い逃れ」と言う言い訳は似た者同士だよね。動機も似ている。結果として自分を正当化したり上に見せているんだものね。
だから、「悪口」を自分の武器にしちゃあいけないよね。
 
その武器は、人を傷つけるだけなんだから。
そして、言われた人も同じように「悪口」を武器にして言い争う。
それじゃあ意味のない傷つけ合いだよね。
でもね、結果、周りの人たちまで巻き込んでも、誰も救われないよね。
 
だから、「良い訳」にするんだよ。
 
「良い訳」は、「悪口」じゃあなくて、「良口」(こんな言葉もないけれど…)。正しく状況伝える事、ちゃんとした説明をする「言い訳」が「良い訳」になるんだ。
 
こんな武器にすれば、世界だって平和になる気がする~
 

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.人生って流れがあるんだ、逆らっちゃいけないんだよ。Life has a flow, you can't go against it.


どんな人生にだって流れがある。
その流れはね、早いときもあれば、緩やかなときもあって、激流だってある。
 
風さんたちだって、緩やかな風もあれば強い風もあるし、優しい風、追い風、向かい風だってある。
人生も全く同じだよね。
 
この流れって自分の意志だけでコントロールできるものじゃあない。
登りもあれば下りもある。人って、みんな同じ気がするよ。
 
同時に、調子のよいとき、悪いときもある。
調子の良いときは長くは続かないけれど、調子の悪いときだって長く続くもんじゃあない。
 
だから、必ず、何をやっても上手く行かないときもあるけれど、上手く行くときだってある。それはね、自然の流れの気がするんだ。
川の流れを無理やり止めようとしたって自然の力は人間には無力だもんね。
だから、この自然の流れに逆らったって無理なことなんだよ。
 
でも、お馬鹿なcoucouさんはね、上手く行かない日々が続くと、「このままではいけない...」「何とかしないと…」といつも追い詰められて考え込んでいた時代がある。
 
それも、とても長い間のことだった。
でも、その流れにどんなに逆らおうとも、さらに酷い状態に陥っていくんだ。
まるで泥沼からはい上がれない、蟻地獄のように。
 
そして、精神的に落ち込んでいるときに、なんとか元気にならなければと焦る。
つい最近ではお馬鹿なcoucouさんが入院したときだ。
昨年は1年間で3回も入院し、3回連続の手術となった。
慌てた、焦った、もがいた...。
 
でもどうすることもできない。「負けてたまるか...」「なんとか元気に、元に戻さないと...」と慌てたら余計に酷くなってしまった...。
そう、何もしない、ただ静かに嵐が過ぎるのを待てばいいのになんとかしようとあがきもがいていた...。

人間って、駄目なときは駄目なんだよね。
いくら頑張って見たところで好転するのはむずかしい。
だから、諦めるんだよね、諦められないから数十倍苦しくなってしまう...。
 
人生って、常にアップダウンの繰り返し。
アップしているときは何をしていても上手く行くんだよね。
でもね、ダウンしているときは静かに立ち上がるんだ。
 
カウント・テンまで倒されても時間がある。慌てずにゆっくりと構えればいいんだもの。
 
でも、人生って、アップダウンの繰り返し。毎日繰り返し、毎時間繰り返し。それがあるから楽しいのさ。谷あり山ありの繰り返し。平坦だらけじゃあ感動を味わえない。
そう、谷底からはゆっくりとはい上がるんだ。
 
もう、自然には逆らわないからね(笑)
 
だから、好きにしなよ~
 


©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~
人生って、アップダウンの繰り返し。
良いときもあれば、悪いときもある。
誰だって同じだね。
だから、良いことが続いているときは、楽しみながら、味わいながら最善の注意。
悪いことが続いていたら、必ず良いことの訪れを待ち続ければいい。
だって、必ず繰り返されるんだもの。

お馬鹿なcoucouさんはね、長い間、苦しすぎて気づかなかったけれど、もったいないことした。
だって、良いことが起きていたのに気づかなかったからさ。
それに、良いことなんて起こるわけがないと諦めていた絶望名人だったんだもの。
だからね、もっとわかってあげれば良かったと後悔もあるけれど、やっと、この人生のアップダウンがわかるようになったんだ。

だから、ダウンしたときは、これからアップすると信じれるようになったんだ。その代わり、アップしているときはダウンが来るのを注意している。
まるで海のさざ波のように引いては満ちるの繰り返しなんだもの。

でもね、それって「愛のさざ波」なんだからね。
そう、アップダウン・バイブレーションなんだ。


本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
noteの世界って、ダウンが少ない~アップばかりのような気がする。だってね、みんなの作品を毎日楽しみながら待ち続けているんだもの。そしてね、何かしら発見すると、とても嬉しくなる。元気がなくて落ち込んでいるときにみんなのnoteの頑張りにも支えられている。凄いなあ、みんな~がんばっているんだなあ~うれしいなあ~

では、またあした~
今日も、みんなも、アップ、カウント・アップの一日でありますように~


文字数5,432文字

【和訳】The 1975 - I'm In Love With You / アイム・イン・ラブ・ウィズ・ユー


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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