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1008.本当の自分って、とっても魅力的なんだ。だからね、本当の自分に戻ろうよ。

Your true self is very attractive. So let's get back to who we really are.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント8.】
  Stupid coucou's tips for living

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.54番目の100の愛の言葉.54rd 100 love words.


もし、
if,
君がいなかったら、
If it weren't for you,

もし、
if,
君と出会わなかったら、
If I hadn't met you,

僕の人生は、
my life is
どうなっていたんだろう?
What was going on?

もし、
if,
君がいなかったら、
If it weren't for you,

もし、
if,
君と出会わなかったら、
If I hadn't met you,


日々の人生は、
Daily life is
蝉の抜け殻のように、
Like the shell of a cicada,
退屈で、
It's boring,
つまらなくて、
It's boring,
生きている意味さえ、
Even the meaning of being alive
失っていたかもしれない。
I might have lost it.

もし、
if,
君がいなかったら、
If it weren't for you,

もし、
if,
君と出会わなかったら、
If I hadn't met you,



もしかすると、
perhaps,
とても、人生が、
Life is very
長すぎて、
Too long,
眠れぬ夜が、続き、
The sleepless nights continued,
一日が、とてつもなく、
One day is endless,
長かったかも知れない。
It may have been long.


もし、
if,
君がいなかったら、
If it weren't for you,

もし、
if,
君と出会わなかったら、
If I hadn't met you,

もしかすると、
perhaps,
夢さえなくして、
Without even a dream,
苦しみだけの、
Only suffering,
世界の中で、
in the world,
この世を、
This world,
去って言ったかもしれない。
I could have left and said.


だから、
that's why,
もう一度、
once again,
もう一度だけで、
Just one more time
いいから、
It's okay,
抱きしめてほしい。
I want you to hug me.


世界は、僕を、
The world is me,
いとも、簡単に、変えてしまうことができるけれど、
Although it can be changed very easily,

僕の君に対する、
for you,
愛は、それでも変わらない。
Love remains the same.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
ⒸStupid coucou's words of love
54番目の100の愛の言葉.

54rd 100 love words.

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.人って、みんな幸せになる運命がある。All people are destined to be happy.

不幸になると、人は運命を呪う、恨む...。

どうして自分だけがこんなに辛くて、苦しくて、誰も助けてはくれない。
子どもの頃は、何にも考えずに楽しく生きてきたはずなのに、どんどんと大人になるにつれて孤独になり、寂しくなって、ひとりぼっち。
誰も自分の気持ちなどわかってくれる人なんていない...。

なんて、人生ってこんなにも寂しいのかなあ...。

お馬鹿なcoucouさんは、「愛されていることがわからない少年」だった。そう、どんなに愛されていても、その愛がわからない、愛が感じられない、愛が見えない無縁地獄で生きてきた気がする。

そしてね、心の中の声が不気味に囁き続けるんだ。
「お前には幸せが似合わない...」「幸せなんてなれるわけがない..」「愛したり、愛されるわけがない...」「お前は不幸のまま生きればいい...」と、まるで悪魔のささやきのような言葉が心の中に刺さり続けた。

だから、お馬鹿なcoucouさんは悪魔に身を売って、素直にその言葉に従って、ただ、生き続けてきたんだ。

そして、やがて、本物のどん底に落ちていく...。

そう、自分で望んで、自分で選んで、自分がそう求め続けてきたんだもの。その通りになって当たり前だよね。

でもね、あるとき、お馬鹿なcoucouさんは逆さまな考えになったんだ。
それはね、人生と言う長い旅、いや、振り返れば短い旅のなかで「終わりよければすべてよし」「終わりが悪くてもすべてよし」、どちらの終わりもすべて良し、と考えるようになったんだ。

だってね、まだ人生の終わりじゃあないもんね。

どんなに恵まれた人生、幸せだった人生。
何もかもが手に入った人生、順調で素晴らしく輝いていたとしても、人生の終わりの瞬間まで誰にもわからないのが運命なんだもの。

人は、この世を去るときは後悔だらけだという。
あの時にこうすれば良かった、ああすれば良かったと嘆くという。

それじゃあ、あまりにも悲しいよね。

それに、そんなに望んだところでできるわけがないし、無理なことばかりを追い求めている気がする。

それじゃあ、終わりなんてつまらない。

だから、たとえ不幸だって、上手く行かなかった人生だって、運が悪くたって、それは自分が選んで、自分が納得した人生なんだから、誇りに思えて当たり前だし、その頑張って来た自分に祝福することができるかどうか、にある気がする。

だってね、人はね、それが本当の幸せなんだもの。
そう、人生って、幸せになることではなくて、人生は、幸せに生きたかどうか、それが本当の幸せなんだもの。

誰もが、こうして幸せに生きていく運命を背負っているのだからね。

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.本当の自分って、とっても魅力的なんだよ。Your true self is very attractive.

いつのまにか、忘れてしまった、本当の自分。
歳とともに、本来の大切な自分を見失っていく...。

いろんな人たちと出合って、いろんな人たちとお別れし続けていく。
それが人生なんだけれど、どんどんと自分が変わって行ってしまう。

それって、自分の意志ではなくて環境や人間関係の中で、与えられた、植えつけられた考え方に合わせて生きてしまう。
もちろん、この人間社会には法律や秩序、ルールがあるのだからそこからははみ出せば犯罪になっちゃうからね、それは別。

いつのまにか、人と自分を比較したり、人の庭と比べたり、競争させられて生きている。
ほとんどの心の悩みって人との比較にあるとも言われている。

人と同じことができないとか、人と違う考え方や生き方などが最たる例だよね。違って当たり前なのに、違うことは差別を受けたり、区別されてしまったり、薬まで飲まされてしまう。

無理して、明るく振る舞ったり、無理して相手に合わせたり、夫婦であってもお互いが仮面を被り続けていたり、友人や恋人同士だった仮面をつけてつき合っている。もう、その仮面を外すことができない。
だけどね、その仮面を外さない限り、本当の自分と出会うことができなくなってしまうんだ。

そう、みんな作り物の仮面舞踏会~

そう、仮面を被り続けるのが当たり前。
マスクを外すことさえ躊躇する時代。
もちろん、素顔なんて誰にも見せたくないし、見せられない。

どうしてなの?
それはね、本当の姿を見せる勇気、本当の姿を見せたら嫌われてしまう。
でも、誰もそんなことを思わないのに、自分では思い込んでいる。

その不自然さを感じる人って少ない気がする。

人はね、本当の自分の姿のままが一番楽で、心豊かで、魅力的なものなんだよね。いくら、どんな仮面を被り続けても、その仮面を何度も変えたとしても、本来の自分にはかなわない。

今のままの自分が好き、このままがいい。
自分らしくあり続けたい。
何よりも、そのままの自分が好き。

たとえ、どんな人生だって、愛してあげるのさ~
だって、自分の人生なんだもの。

そう、本当の自分に戻ろうよ~

©NPО japan copyright association Hiroaki
©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

今日は、我が最高女子軍団の一人とお別れの日、続けて4月の終わりにもう一人お別れ。なんと寂しいんだろうね。
それぞれが家庭の事情。
家庭の事情にはどうすることもできない。

島根県の一人暮らしの高齢の母と、最後は一緒に暮らしたい、お世話したい、という願い...。

そうだよね。人一倍、責任感が強くて、イベント当日にお母さまが倒れても帰らなかった...。

どうしても現場を離れられない。

coucouさんの母もイベント当日に危篤状態となった。
そのときも現場を離れられなかったことを思い出す。
別に芸能人じゃあないのだから家族を優先すれぱいいことなのに、苦戦しているみんなを置いて現場を離れる事ができなかった...。

そんな彼女は、後継女子に約10カ月近く退職するのを伸ばして、3月29日までちゃんと引き継いで仕事を終える。今日が最終日。

考えてみると、45年間の間に数百人の事務局スタッフとお別れし続けて来た気がする。そうだよね、45年間もやっていれば入れ替わりは激しいし、当時の先輩たちは、40代、50代だったのだから、すでに85歳から、95歳だもんね。いなくなった人たちもたくさんいるけれど、coucouさんが最後の生き証人。
お葬式の数だって数えきれない...。

でもね、何百回だったとしてもお別れは嫌だね。これ以上引き留めることなんて無理だもの。だけど、みんな幸せになってほしい。
ただ、それだけしかない。

それと同時に、新しい人も4月からもう一人、5月からさらにもう一人増える。増えるっていったって、いなくなった人の分だけだから人数的には変わらない。相変わらず4人女子と、男子はcoucouさんだけだったけれど、4月の人は男性となり、新チームは6名となる。このわずか6名で約10,000人のボランティアさんたちを動かして、約50万人以上の観客を集める組織となる。

新しい女性さんは現在最高齢の73歳。
長年、娘さんを自宅介護をし続けて、娘さんをお見送りした。
当然、人生の大半のエネルギーを失っていた。
note仲間の花壇さんの紹介で出会った..。

初めてお会いした時に「もう一度、働きたい...」という。
目的は、子どもたちに世話にならないで「自立したい..」という。
もう、この言葉だけで仲間となった…。
身体も少しばかり不自由で、現在デイにも通っている。だけど、自分の力で最後まで生きたい、という。

どんなに歳を重ねても、新しく何かをはじめる人は「新しい人」「新しい世界」の新人さん。彼女は見たことのない、この新しい世界で生きていく。なんて、素晴らしいんだろうね。

人って、みんな幸せになる運命があるんだもの。
All people are destined to be happy.

本日も、ここまで読んでくれてありがとうございます。
いよいよ、31日でお馬鹿なcoucouさんの1000日修行が終わる。
何が見えるんだろう、何を感じるのだろう?お馬鹿なcoucouさんの怒りとストレスは消えたのだろうか?それともまだまだ、怒り続けていって、このnoteと、noteのみんなに支え続けてもらうのだろうか?
なにも考えていない...。

でも、お馬鹿なcoucouさんの「100の心の言葉」から「100の愛の言葉」は、まだ45残っている。この愛の言葉はね、noteのみんなに贈り続けている、感謝と祝福の言葉なんだ、だから.…。


では、またあしたね~
ありがとう~

5,455文字


~私にとってあなたは完璧~ Beautiful - Carly Rae Jepsen feat.Justin Bieber【洋楽 和訳】


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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