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421.noteという世界⑯noteの世界の最高の7人のヘッダーマンたちをご紹介。


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noteの世界の最高のヘッダーマンたちをご紹介。


1.大天才の上達の探求さん


見てわかる通り、「パンダ」といえば、上達の探求さんに勝てる人はいない。その理由はほとんどの作品にパンダちゃんがいることだ。🐼

他の人も一部パンダのキャラクターをヘッドで使用している人がいるが、探求さんのパンダ愛には誰も勝てない。
だから、他の人のパンダがかすんでしまう。

そして、このキャラクターにはユーモアがあり、どんなむずかしい言葉でも入り込みやすい訴求効果がある。

よく、電車のドアーに、キティちゃんが『扉に手をはさまないで』という表示がある。嫌でも目に入ってしまう。

おそらく天才の探求さんのことだから、そんな視覚効果も計算している気がする。これが本当のヘッダーの利用の仕方。
だが、当然中身も大切。

数ある中ですぐに作者のわかるnoteは読者のための道先案内人のお役目を果たしている気がする。

また、たくさんのnote画面を見てわかる通り毎回違うパターンのヘッドは当然、探すのに一苦労してしまう。
リアルな本屋さんに本の表紙としてヘッダーを考えた場合、探すまでに苦労してしまう。
店員さんに聞いても意外と答えられない。また、店内のブック案内で検索してその置いてある場所でも探さねばならない。

だから、ヘッダーって作者の目印、本の表紙と同じかもしれない。


2.noteの女神ももまろさん

同じく、note界の女神ももまろさん。
天才上達の探求さんと同じ、誰が見てもももまろさんを発見できる。
アイコンも素敵だが、ヘッダー自体がももまろさんのアイコン化してしまっているのがわかる。
アイコンと言う言葉が失礼だったらももまろさん本人と同化してしまい。作品も一体化しているのがわかる。

これがアニメタイプ、漫画チックだとももまろさんの作品には似合わない。やはり、鋭い言葉と物事を俯瞰しながらものを見る目、この美人画にもしっかりと意思が感じられる、優れもの。

きっと、この絵の通りの人だろう。


このヘッダーのご紹介は、常に統一感、ブレない姿勢、人の心に伝わるという条件とあくまでも私が知る限りのクリエイターさんたちのnoteです。

そのため、気づかない、知らないものもまだたくさんあると思いますが、あくまでも私がいる限りのクリエイターさんたちです。

3.愛の天使hohoさん



そのなかで、愛の天使hohoさんの場合は自分で絵を描いて、文章を書くという両刀使いの方です。
淡いイラストの美しさと、とても優しい言葉のnote。誰が見ても癒されるかもしれません。自分で絵を描いて文を書くという人は私の知る限りでわずかな気がしています。(他にもたくさんいるはずですが)

ヘッダーは本の表紙と同じ気がします。
また、一般の何かしらの商品と考えた場合、とても見つけやすく、見つけたときに喜びもあります。
それだけ商品やnoteが毎日たくさん作られ続けているからです。
ですから、探す側にしてみれば、とても親切な気がします。

このnoteのヘッダーを意識している人は意外と少ない気がします。
例えば、お花ならお花のヘッダーにする。空なら空とぃった統一感があると自分のnoteの存在感をお知らせすることができます。
「ここにいますよ~」と声をかけられているような気もしませんか?

4.note実践検証の達人、しちゃうおじさん

最近、あまりお見かけしませんが、この「しちゃうおじさん」のヘッダーも強烈です。アイコンも統一しています。

現在、移転のための引っ越しで忙しいのかもしれませんが、インパクトは大です。どなたかお知り合いのイラストレータさんにお願いしたのでしょうか?このヘッダーはすでに「ロゴ化」しています。

おそらく名刺やパンフレットすべての広報物での訴求効果。
また、グッズにしても面白い。
Xやフェイスブック、何に利用しても目に入ってしまいます。
イラストと漫画の境はむずかしいのですが、オリジナル・キャラクターを使ったヘッドも素晴らしい。


5.自称、お馬鹿でない「お馬鹿なcoucouさん」

coucou@note作家さんも、強烈なオリジナル猫です。
シリーズごとにヘッダーの色を変え、ポーズは同じですが、色で変化を伝えています。
ヘッダーの色と言うのも重要な気がします。

また、ハロゥインバージョンがあったり、特別号(記念)のときはその都度変化が見られます。
来年からはオリジナルグッズの世界に登場させるとお考えのようです。
絵本の表紙にしたら子どもたちが喜びそうな気がします。
(失礼を申し上げます)

アイコンも統一、スキを入れるとこのキャラクターが登場します。
オリジナル・キャラクター・グッズなども準備中と聞いています。


6.恋バナ案内人のゆめみひめこさん

言葉は、短文でも目を引きます。
ましてや手書き文字のインパクトは大のような気がします。
ゆめみひめこさんのnoteは「やっぱり恋でしょ」と言うシリーズの文字だけのヘッドも目立ちます。

また「あんたたち!ママのこと何打と思ってんの。」など、とても感情的な言葉なのですが、読んで見るととても素敵な子どもたちというオチもあります。なんといっても明るすぎるくらい明るいゆめみひめこさん。
ヘッダーのコピーはいつも驚かされてしまいます。
言葉の文字だけでもインパクトのあるヘッダーです。目立ちますね。


7.最高インパクトのハミルさん


最後になりますが、noteの世界では、強烈なインパクトMOVIEノート・お絵描き・お話しのハミルSTORYさん。
毎回のヘッダーの面白さと本文のイラストです。
いや、アートですね。
どうでしょう?
ハミルさんのnoteをのぞいてみてください。
オール手描きの線(ライン)の一本一本に、何かの魂が感じてしまいます。

本の挿絵や、大人の絵本になったら素晴らしいなあと思います。
私もこんな線がひけたら楽しいだろうなあ、と眺めている素晴らしい作品です。誰が見ても、どこから見ても、前から見ても、後ろからでもハミルさんだということが一目でわかります。

自分で文字や絵を描ける人は凄いことですが、独自性や超個性というと一味も二味も違う気がします。


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こうして、ヘッダーをのせさせていただいてもこのnoteの紙面には限界がありすべてを掲載できないことをお詫び申し上げます。

まだまだ優れたヘッダーが無限に存在しています。
このnoteでは、あくまでも定期的に投稿があり、画面上で嫌でも目に入る7組の方が中心でご紹介しました。
また、紹介させていただいた皆様には心から感謝申し上げます。

(※また、勝手なご紹介のためご迷惑をおかけしているようでしたら速やかに修正いたしますのでお許しをお願い申し上げます)

おそらく、これからのnoteがみんな独自性を持って、たくさんの人たちに自分の存在を知らせる、知ってもらう、見てもらうための最高なお手本のように思えます。

みんな違っていいのですが、その違いを知らせる、自分のnoteのパッケージがこのヘッダーにあるような気がします。

その他のご紹介できなかった皆様には、他意はありません。あまりにもたくさんありすぎるため、お詫び申し上げます。

その分、みなさんが自分で見つけていただいて研究してくださりますようお願い申し上げます。


※↓前号の「「ヘッダー」って、クリエイターさんたちの命なんだよ」の続編となります。合わせて読んでいただければ幸いです。



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第8章「noteという世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。


では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


感動CM 日本人が失ないつつある心を思い出させてくれる海外のCMドラマ作品

タイ感動CM お母さん


※本内容は、シリーズ第8章「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


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