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412.noteと言う世界⑦note作品は600作品を超えると消えてしまうの?


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1.note作品は600作品を超えると消えてしまうの?

noteの作品は600作品を超えると初期の作品が消えてしまうらしい。
だから、当然、他の方々の過去作品を見る場合、通常のホームから消えてしまう...。
だが、自分で自分のマガジンにいれる場合、みなさんもご存知のように4,000でも5,000でもマガジンに入り続けているのがわかる。(だから安心)

また、自分の記事欄にはきちんとすべての作品が保存されているので、これも安心。
問題は、他の人がその人の過去記事、特に初期の作品を見たいときにはそのままでは見れない。
あくまでも約600作品が限度のような気がする。

私の場合は本日で412作品ですから、600作品になるまでまだ、188作品は心配なさそうだ。

ほとんどの人は自分の初期の過去作品を振り返るのをしていないようだが、考えて見れば大切な作品。

今、読み返せば恥ずかしい作品もあるかも知れないが、それはそれ、その時点で一生懸命に考えた、書いた、描き続けた作品には変わりはない。

また、「著作権」は、その作品が美しいからとか、素晴らしいから権利があるのではなく、例え、自分の嫌いな作品であろうが、満足していない、未完成であろうが、そこには自分の「著作権」のある大切な作品には変わらない。

そうですね、自分が産んだ子供、自分が育てた子どもたち。
自分自身の生きてきた証なのですから。

今度は、読む人の立場に立てば、気に入った作者の過去の作品も読みたがるし、実際に読んでいることがわかる。

PVやスキの数をちゃんと把握していれば誰かしらが見てくれているのがわかる。このように興味を示してくれる読者さんもありがたいし、嬉しいことですよね。
1年も前、2年も前の作品を読んでコメントしてくれる人たちもいる。
ですから、そのような人たちの為にも「バックナンバー」はいつまでも残しておいて欲しい気がする。

そのための自分のマガジンを作ることをおすすめします。

また、自分のマガジンを作って一度に大量に入れようとする人がいますが、あまり量が多すぎると顰蹙を買ったり、迷惑をかける場合もある。
それは自分のマガジンに入れるたびに掲載されてしまう。
ですから、一度に、10、20作品を入れてしまうとみんなのnote画面にその数だけがずらっと掲載されてしまい、他の方のnoteを探すのが大変になる恐れあり。

だから、自分のマガジンに入れるときは少しずつ入れていくのが望ましい。一日に2作品から3作品ぐらい。
10日で20作品から30作品入るし、1か月毎日続けるだけで、60作品から90作品入るわけだから慌てる必要はない、せっかくだから読んでもらえれば嬉しい。
1日に5作品、10作品と投稿しているnoteなどもあるようだが、みんなにしてみればたくさんのスキを入れられるわけがないし、逆にもったいなく感じてしまう。

マガジンの機能は素晴らしい。
自分の気に入った作品をいれるお宝箱。
応援したいクリエイターさんたちのマガジン。
一度公表されたものでも、マガジンに入れることで再度掲載される。

こんな人もいる。投稿した作品をすぐさまマガジンに入れる人もいるが、これはあまりお勧めしない。
どうしてか、というと、せっかく投稿した作品なのだし、少しばかりマガジンに登録する時間を置くことで、そのクリエイターさんのピーアールもできる。

つまり、投稿順にどんどんと画面上、下に追いやられるが、また上のスペースに顔出しできる。
これだとマガジンに取り上げられた人は二度うれしいはず。
それ以外の方が同じものをマガジンやおすすめすれば何度でもそのクリエイターさんたちの作品を紹介できる気がする。

時間のある方は翌日にマガジンに入れてあげれば、翌日にも取り上げられる嬉しさもある気がする。

また、マガジンの面白さは、その作品の内容ごとに入れられること。テーマ別でも読む人にも親切だし、自分の作品の整理にもつながる。

さて、noteの世界は面白い~
楽しいマガジンづくりもいい。

みなさんのマガジンを見ているととても参考になるし、自分のマガジンを4つも5つもたくさん持っている人を見かける。こんな楽しみ方もある。
マガジンは飾りではなく、いろんな活用ができそうな気がする。
販売用の自分マガジンなども楽しそう。

ぜひ、みなさんも楽しいマガジンを作ってください。



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第8章「noteという世界」シリーズを少しずつ始めますのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。


では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


日本人の忘れてしまった心がここにある。毎回シリーズでお伝えしています。


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【タイ感動CM】お父さんの無償の愛に号泣(日本語字幕)|



※本内容は、シリーズ第8章「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


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