ただの推し(に関する)日記。
ただ推しに関することで書きたくなりただ日記みたいに書いているのでご興味ある人だけどうぞ。
ただ、これを機にここで時々呟いていこうかと企んでいる。だって他に推しのことを語る場所がないんだもの…。
では、本題。
母はテレビが大好き。たとえ他の何かをしていて見ていなくても常にテレビがついている。
この前の日曜日のこと。
この日もまたパソコンに夢中になっているのに無駄にテレビが流れていた。
けどふっとその画面を覗くとまさかの推しが出てくる番組だった。
なので急いでお風呂へ逃げた。
推しの登場を待って一目見てからとも思ったけど、どうせなら最初から最後までコソコソすることなく堂々とキャッキャ言いながら楽しみたい。ひと目見たら興奮で気持ちを抑えるのが大変になる。
(だから後で見逃し配信でゆっくり観よう・・・、あぁ…、見逃し配信が世の中にあって本当によかった。そしてなんとも良き時代に良きタイミングでオタク…になったな。)
ほんの少し声が聞こえたので頭の中でだけ自分で登場させ会いに(観に)いきたい気持ちをなんとか抑え入浴。が、出てきたらまだやっていた。
・・・やばい!
わざと鼻歌を歌ってみたり、まあまあ寒いけど離れてる場所に行き、ドライヤーで音を遮断し母が早くお風呂へ行ってくれるよう促してみたり。まあとにかくそんなこんなでなんとかうっかりみちゃうのは回避できた。
無事回避した後によぎった次なる心配は、ちょっとみてた母がわざわざその内容をペラペラと喋ってきたらどうしようということと、その番組の写真や情報をSNSで見てしまうこと。
隠れオタクですぐテレビが観れないと先にSNSで情報が入ってきてしまうことがよくあって日々大変。
だけどやっぱりこうして推せる人がいるのってなんだか嬉しくて楽しいなあって最近思う。
推しとは何にも関係のないドラマを観たりしてても、その中で出てくる登場人物が推しや推し活について熱く語っていたりするとちょっと共感できたりして。
時々ファンじゃなくなった時のことを考えたりして活動を控えめにして気持ちを抑えたほうがいいかとか思うことがあったけど、普通に今楽しめる時に深く考えず楽しめばいいか!っていう考えになってきた。
そんな自分の近頃はあんまり推し活というものができていないからゆっくりやりたい・・・。
(見出しに使用させていただいた画像と自分の記事内容の逃げるの意味が違い過ぎて他の作品も考えたのですが、可愛くてやはりこれに戻ってきてしまいました。お許しください。)
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