公明党 広報【公式】

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公明党の公式アカウントです。”大衆とともに、の立党精神から60年。結党以来、「現場主義」と「政策実現」にこだわり、全国約3000人の地方議員らが暮らしの現場に飛び込んで「小さな声」に耳を傾ける。その声を国政につなげ、ネットワークのカを生かして、数々の政策を実現してきました。

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2024年5月30日(木)10時30分~@党本部4階会議室山口代表中央幹事会での冒頭発言

今、衆議院の政治改革特別委員会で政治資金規正法の改正に向けて与野党の議論が続いている。昨日、自民党から、これまでの議論の内容を自民党として反映させた修正案が示された。公明党はこれを持ち帰ることとした。 かねてから自公の間では取りまとめを行い、特に9項目のうち7項目はほぼ合意に至ったものの、2項目、パーティー収入の公開の上限について隔たりがあった。また、政策活動費の透明化の部分でも隔たりがあった。この2点については、パーティー券の上限を現行の20万円から引き下げるという方向性

    • ○山口代表 定例記者会見 2024年5月28日(火)11時13分 @衆院第7控室

      【冒頭発言】 ≪劉・中連部長の訪日≫  私から1点、申し上げる。中国共産党中央対外連絡部(中連部)部長の劉建超氏がこの たび訪日することとなった。あす公明党は、私以下、幹部で表敬を受けることとし、また 、自民党、公明党の両党幹事長主催による歓迎の会も催したいと思う。 昨年11月に訪中した際、劉建超部長とお会いし、劉建超氏の側から、政党間の交流、 議員交流を進めていきたいと話があった。例えば、自公の与党交流協議会の枠組みや、超 党派の日中友好議員連盟の枠組みなどを生かしていきた

      • ○山口代表 定例記者会見 2024年5月21日(火)11時14分 @衆院第7控室

        【質疑応答】 ≪自民党派閥の政治資金問題≫ Q、衆院政治改革特別委員会で、あすから政治資金規正法改正案が審議入りする。野党も法案を提出している。公明党として、どう訴えていくか。 山口)衆院政治改革特別委員会で、23日、24日と議論が予定されていると伺っている。また、あすには維新も法案を出すのか。立憲民主党や国民民主党の共同提案は既に出されているようだ。与野党とも、法案を出したいと思っている政党の案は、この23日の質疑までに出そろうのではないかと思う。ここで、それぞ

        • ○石井幹事長会見 2024年5月17日(金)10時30分 @衆院第7控室

          【冒頭発言】 ≪中小企業の賃上げ≫ 経済政策について申し上げる。今年の春闘において、連合の中間まとめでは、平均の賃上げ率は定期昇給分を含めて5.17%と報告をされている。一方で従業員300人未満の中小企業の平均の賃上げ率は4.66%と、全体の平均を下回っており、大企業と中小企業との間で賃上げに差が生じている。この要因について中間まとめでは、中小企業において、人件費などの価格転嫁が進んでいないことなどが指摘をされている。 公明党は、雇用の7割を占める中小企業の賃上げの実現を重視

        2024年5月30日(木)10時30分~@党本部4階会議室山口代表中央幹事会での冒頭発言

          ○石井幹事長会見 2024年5月10日(金)10時30分 @衆院第7控室

          【冒頭発言】 ≪政治資金規正法改正案で自公取りまとめ≫  改めて、きのうの政治資金規正法改正の取りまとめについて申し上げたい。今回の取りまとめ過程で、公明党は、国民の信頼回復に向けて主張を貫いてきた。その結果、再発防止に向けて最も重要な議員の責任強化をはじめ、公明党の主張が大きく反映されたものと思う。振り返れば、当初、与党協議が始まった時には、自民党側の案が公にされておらず、わが党としても自民党案を出すように訴え、ようやく自民党案が出てきた経緯もある。また自民党案では検討事項

          ○石井幹事長会見 2024年5月10日(金)10時30分 @衆院第7控室

          ○自公党首会談後、山口代表ぶら下がり 2024年5月14日(火)13時~@首相官邸

          Q、きょうの会談の内容は。 山口)まず首相のゴールデンウイーク中のフランスと南米の訪問についての報告をいただいた。長い道のり、距離が長いとか、時間がかかるということはあったけれども、いい会談ができたという話だった。 その上で、こちらからは、先般、熊本に訪問した折、TSMC(台湾積体電路製造)をはじめ、震災からの創造的な復興の動きというものを報告した。特に、半導体産業を中心とする日本の新たな製造分野を育てていくということについては、エネルギーの確保やインフラの整備や人材の育成な

          ○自公党首会談後、山口代表ぶら下がり 2024年5月14日(火)13時~@首相官邸

          公明党の政策活動費の支出はありません。

          いわゆる「政策活動費」は、政党から政治家個人に支出される政治資金の費目であり、公明党が政治資金収支報告書において、項目別区分で表記している「政策活動費」は政務調査会の活動費のことであり、全ての支出先、支出目的は公開されています。 現在、改正が議論されている報告義務がない「政策活動費」とは主旨の異なるものですが、報道番組等で同主旨のものとして紹介されていたため、あらためてお知らせいたします。 2022年度 公明党政治資金収支報告書 https://www.soumu.go.j

          公明党の政策活動費の支出はありません。

          ○政府・与党連絡会議後、山口代表ぶら下がり 2024年5月13日(月)12時50分~ @首相官邸

          Q、連絡会議ではどのような話をしたのか。 山口)それぞれの司から報告があったということである。それから、茂木幹事長から最後にコロナ禍でこの大会議室を使っていたが、本当はもっとコンパクトな部屋を使っていた経過もあるので、そうした場所を変えるということも検討してはどうかと、こういう提案があった。 Q、つばさの党の事務所に家宅捜索が入った受け止めと、選挙運動に関する望ましい姿や選挙妨害を防ぐ取り組みは。 山口)操作の手が入っているということについては、捜査当局の判断があるので、わ

          ○政府・与党連絡会議後、山口代表ぶら下がり 2024年5月13日(月)12時50分~ @首相官邸

          ○石井幹事長ぶら下がり 2024年5月9日(木)18時35分~ @衆7 ※政治資金規正法改正案に関する自公幹事長会談後

          Q、茂木幹事長と会談をされていましたが、何か決まったことがあれば。 石井)今国会、後半国会の最大のテーマであります、自民党のいわゆる裏金問題への対応としての政治資金規正法の改正につきまして、連休前から自公の実務者間で協議を重ねてまいりましたが、今回、改正案の概要について取りまとめができましたので、そこで両党幹事長でサインをして、確認したということだ。 Q、合意した内容は。狙いを含めて詳細を。 石井)まず、私どもも、具体的な再発防止策として最も重要だと考えていたのが、政

          ○石井幹事長ぶら下がり 2024年5月9日(木)18時35分~ @衆7 ※政治資金規正法改正案に関する自公幹事長会談後

          2024年5月9日(木)10時30分~@党本部4階会議室山口代表中央幹事会での冒頭発言

          皆さんこんにちは。 公明党がかねてから推進をして成立をした、認知症基本法。これが本年の1月に施行されている。 この法律に基づいて、この秋に認知症施策の基本計画を国が策定することになっている。 また自治体においてもそれぞれ計画を作ることになっているが、ここでどういう施策が効果的かということを探っていく必要がある。 それの裏付けとなる資料の一つとして、昨日厚生労働省の委託による研究班の結果が公表された。 それによると、2060年ぐらいまでにどれくらい認知症の人が増えるか。どれくら

          2024年5月9日(木)10時30分~@党本部4階会議室山口代表中央幹事会での冒頭発言

          ○山口代表 定例記者会見 2024年5月7日(火)11時 @衆院第7控室

          【冒頭発言】 ≪仕事と子育ての両立支援≫ 5月5日「こどもの日」を前に4日、総務省が外国人を含む15歳未満の子どもの数、今年の4月1日時点の数を1401万人という数を公表した。前年より33万人少なく、43年間続けて減少してきている。総人口に占める割合は、0.2ポイント低下し、11.3%の水準だ。人数、割合、共に比較可能な昭和25年以降、最低を更新した。改めて、少子化が進んでいることを示している。この結果は、深刻に受け止めなければならない。 その上で、きょう衆院の本会議で

          ○山口代表 定例記者会見 2024年5月7日(火)11時 @衆院第7控室

          2024年4月25日(木)10時30分~@党本部4階会議室

          ○中央幹事会 山口代表あいさつ 2024年4月25日(木)10時37分~@党本部 初めに皆さんに「軟骨伝導イヤホン」を紹介したい。私が着けているこのイヤホン、これは耳にさして、スイッチをオンにしてボリュームを調整する装置である。このイヤホンは、穴が開いていない。だから、耳に入れても清潔を保つことができる。表面を拭き取れば、清潔を保つことができるという特長がある。内耳の軟骨に伝道させて、それが鼓膜に伝わっていくということで、はっきりと声が聞こえるようになる。これを開発したのは

          2024年4月25日(木)10時30分~@党本部4階会議室

          ○山口代表 定例記者会見 2024年4月23日(火)11時 @衆院第7控室

          【冒頭発言】 ≪自民党派閥の政治資金問題≫  政治資金規正法改正を巡って、与党協議が始まっているが、自民党の案が具体的に提示されていない。この点については、3月17日の自民党大会にお招きいただいた折にも「公明党は既に改革ビジョンを提示しているので、自民党としても具体案を出していただきたい」と申し上げ、また4月15日に党首会談を行った時にも「いよいよ与党協議が始まるので、自民党の具体案を出していただきたい」と重ねて岸田首相にも訴えた。 しかし実際、なかなか実務者の下で具体案が速

          ○山口代表 定例記者会見 2024年4月23日(火)11時 @衆院第7控室

          政治資金規正法改正案 要綱

          政治資金規正法改正案を公明党がまとめました。 以下より、ダウンロードください。

          政治資金規正法改正案 要綱

          2024年4月18日(木)10時30分~@党本部4階会議室山口代表中央幹事会での冒頭発言

          昨夜遅く四国の南西部で大きな地震があった。 南海トラフ地震が注目され、またそれに対する防災減災対策が積み重ねられている中で、地域の一角で起こった地震であり、今後注意深くメカニズムや、あるいは防災減災対策の点検など、そしてまた住民の予見さを高めていく冷静な認識を高めていく、こうした取り組みも重要だと思うので、今日は山本議員もいるが、ぜひ地域と連携をとって、公明党のネットワークのもとで対応をお願いしたいと思う。 あわせて能登半島地震が元旦に起こったことも、思い起こしながら、この日

          2024年4月18日(木)10時30分~@党本部4階会議室山口代表中央幹事会での冒頭発言

          ○石井幹事長会見 2024年4月19日(金)10時30分 @衆院第7控室

          【冒頭発言】 ≪政治資金規正法の改正≫ きょう午後に、党の政治改革本部を開き、了承されれば、政治資金規正法改正の要綱を取りまとめる予定だ。従来から申し上げているように、私どもが、その中で特に重要だと考えているのは、政治家が責任を負う仕組みを強化することである。今回、ルールを守っていなかった。政治倫理審査会では、「収支報告書について秘書任せにしており、派閥からのキックバック分についても不記載であることは承知していなかった。関与してなかった」という発言が相次いでいる。そういう無責

          ○石井幹事長会見 2024年4月19日(金)10時30分 @衆院第7控室