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「生きづらさ」を感じる人の居場所をつくりたい 。

山形で「生きづらさ」を感じる人の居場所をつくりたいと考えている暇真(いとま)です。

まだ空想段階だけど、一丁前に地域活動を応援してくれる団体「若者支援コンシェルジュ」さんに、協力のお願いメールを送った。返事は週明けだと思う。

私は物事を頭の中で完結させる習性がある。実行が伴わない。そうならないように、見張りというか、伴走的な意味合いも込めて相談に乗ってほしいとお願いした。

でもまあ、伴走を頼むからには、本人が走り切るぞという意思を見せなきゃいけないわけで…。

自分の企画について深掘りしていく。

1.何がしたいのか

テーマ:生きづらさを紛らわす居場所づくり

休職期間、私はすっごく孤独だった。

家族には言えない、同期や友だちには言いづらい、心療内科の先生には言いたくない…という感じで、八方塞がり。誰にも悩みを相談できずに独りでいた。

出かける先は、図書館か食料品店くらいだった。
どこかのコミュニティに属そうかとも思ったけど、山形はコミュニティ数が圧倒的に少ない!あっても陽キャっぽかったり、宗教勧誘されそうな雰囲気だったりする。偏見かもだけど、そうやって毛嫌いして引きこもってしまっていた。

山形にも社会不適合者が気軽に参加できるイベントや企画があれば良いのに。できれば仲間がいて、話して、孤独を紛らわす事ができたら良いのに。そう思っていた。

だから元気になった今、私の手で、安心で・穏やかで・温かい居場所をつくりたいと思った。

「私たち結構しんどいけど大丈夫だよ」「割とつらい状況だけど今日のところは一旦楽しもう」と思えるようなイベントを企画して、人と人とが緩やかにつながる手助けができたら良い。

【キーワード】
居場所づくり/サードプレイス/交流/コミュニティ/座談会/イベント/ワークショップ/勉強会/生きづらさ/ストレス解消/横のつながり

2.具体的な企画案

企画を考えるにあたって、辛い気持ちを一旦紛らわすための「現実逃避の部」と、今後のために現実と向き合う「現実直視の部」に分けてみた。

①現実逃避の部

  • 生きづらさを他人事として考える
    →一般論として生きづらさを考える

  • 生きづらさを忘れてとりあえず遊ぶ
    →読書会/座談会/鍋会/お茶会など

②現実直視の部

  • 生きづらさの原因究明&解決策思案
    →発表者が生きづらさを話し、それに対してみんなで議論し問題解決を目指す

  • 生きづらさを脱するための勉強会
    →自己分析/人生でやりたい事を話し合うグループワーク/セルフコントロールの講座

  • セーフティネットを知る会
    →失業手当や自己破産について知識を得る

3.その他

原則おひとり様参加

その他に考えている事として「生きづらさ」というナイーブな問題を扱うのだから、原則として「おひとり様参加」にしたいと思う。

私自身「知り合いにあったら恥ずかしいな」「参加者同士がすでに仲良しだったら怖いな」「新参者で浮くんじゃないかな」という気持ちがあった。

できるだけ安心して来れるような工夫をしたい。

毎回Webアンケートを実施

私自身が工夫を重ねても、やっぱり他人の気持ちを100%汲む事はできないだろうから、毎回匿名のWebアンケートを実施したい。

  • イベント参加回数

  • 今回の満足度(5段階評価)

  • 参加してみての感想(自由筆記)

  • 次回に期待する事(自由筆記)

  • また参加したいと思いますか(選択)

  • 参加してみたい企画(選択+筆記)

こういうデータは取りたいなーと思う。

noteやSNSで最新の情報を更新

安心して参加してもらうための工夫として
noteやSNSも活用したい。

「この団体、本当に活動してるの?」「定期的に稼働してる?」「今は募集してないんじゃない?」と不安になってしまわないように、最低でも月1回は活動報告を上げたい。

連絡先

活動に共感してくれた方、参加してみたいなーと思った方は、ぜひコメントください!Twitter(X)のDMも開放してます。一緒に幸せになりましょー!

2024/05/18_32

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