ニートを楽しむ日記 277日目 1/2火 - 半年ぶりの家族
昼過ぎ、家族が私の家に集合。
昨日の日記にも書いたように、私の家族(私をいれて計4名)は現在それぞれバラバラに暮らしている。そして私以外は皆一人暮らしで家も広くないので、盆と正月は私の家に集まるというのが、ここ2年ぐらい定番化している。
私は会場提供担当ということで、掃除をして待っていればいいのだが、何となく気が向いたので少しだけ料理を作る。
まず妹、そして父が到着。少し遅れて母。
それぞれがおかずやら総菜やらお菓子やらを持ってきてくれるので、大変賑やかな上にこちらは楽で、ありがたい。
家族に会うのは半年ぶり。電話をしたりメッセージのやり取りをしたりすることも基本はないので、半年ぶりの情報交換。それぞれの近況を聞いたり話したりする。
父は近々退職ということで、退職後は神奈川の祖母(父の母)の家の近くに住もうと、最近は物件をいろいろ見ているらしい。母は、私同様4月から特に働いていなかったのだが、先月転職して昨日が働き始めだったとのこと。私より働き者である。妹は高校の英語の先生なのだが、相変わらず仕事が忙しいとのこと。
本当は今日蕪ちゃんが帰ってくる予定で、私の家族と合流できる算段だったのだが、昨日の地震の影響で新幹線が乱れており、だいぶ遅れて帰ってくることに。
16時半頃、一番遠い父が帰り、続いて母。
妹は蕪ちゃんに会ってから帰りたいというので、蕪ちゃんが駅に着く18時に合わせて一緒に家を出て駅へ向かい、改札で蕪ちゃんをお迎え。
無事妹は蕪ちゃんに会い、そして妹を見送る。
蕪ちゃんの実家もかなり揺れたが、家族も家も皆無事とのこと。よかった。
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