Leon11146

通りすがりのいい女。 全てノンフィクションの異世界へようこそ。

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マガジン

  • 人生でも活かせる恋愛ハック

    とりあえず今日から実践してみよ

  • 男の生態

    男って可愛くて不思議で残酷

  • マッチングアプリの男たち

    記事にしたくなる稀有な彼ら

最近の記事

  • 固定された記事

“知的好奇心”という名のオーガズム。

これまで沢山の男性と出会い体を重ねてきた。 具体的な数を挙げてしまうと話が混乱してしまうので 敢えてここでは伏せておくことにする。 キャバクラや風俗など出会いの場を生業にしている訳ではないので それはそれは雑誌などでみる「経験人数」よりはるかに多いと思う。 ただそれは特定のパートナーがいない間だけであって きちんとそこの境界線と秩序は自分の中では保っているつもりである。 私がこのような恋愛スタイルになったのは また別の記事で話すとして 沢山の異性と出会うことになぜ魅力を

    • 興味を失う事。

      昨年の暮れ 大晦日の日にLINEが届いた。 明けましておめでとう!! 昨年はお世話になりました。 今年もよろしくね! 誰かと思えば 以前“仲良く”していた男性からだった。 彼は一つ上の業界人で 私の知り合いの中では数少ない年上男性なのだが どうにもソリが合わないタイプ。 理詰めが得意な理系人間で 話す度に苛々させられることが嫌で いつしか距離を置くようになった。 女性なら分かると思うし以前記事にも書いた通り 忘れた頃に連絡してくる男性特有の謎行動のため 当時私は思

      • 続く縁、それは「尊敬」という思い。

        久しぶりのnoteだが 皆さんお元気だろうか。 私自身は すっかり仕事に邁進する日々を送り 過去の記事たちも 今思うといい思い出と化してしまっている。 出会いを貪欲に求めていた時期は 会話に加えて肉欲も少なからず求めていたこともあったため “まぁ奔放だったなと” 今でこそ他人事のように思えてしまう。 そんな風に 生物としての出会いを求めていた時期も含め ずっと続く縁とはどういうものなのかと考えるきっかけも重なり 今一度自分に問いかけてみてみたのだ。  私が思う 人

        • 男の尻には「夢」がある。

          “セックスに何を求めるか?” 答えは人それぞれだと思う。 単なる快楽を求める人もいれば 身体の触れ合いを求める人もいて もしくは テクニックや性癖のはげ口という人もいるだろう。 相手との思いや需要と供給に齟齬がなければ どんな理由であろうと私は良いと思っている。 本題はそこではないのだが 男性と交わる際 “相手のお尻を掴む” という行為を 自分が意識的にしていることに最近気づいた。 初めは無意識にしていたことだったが 掴むことで相手も満更でもない様子だったので

        • 固定された記事

        “知的好奇心”という名のオーガズム。

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          8本
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        記事

          余裕がない男。

          少し前だろうか。 二年前に別れた元恋人から 突然連絡がきた。 こちら側は連絡先をすべて削除していたのだが 相手は私の電話番号をまだ登録していたようで 「元気?」 とだけ、ショートメッセージのポップアップが表示された。 LINEや外部アプリでメッセージが手軽にできる時代 ショートメッセージで連絡が来ること自体特別な関係だった人だろうと 直感がそう叫んでいた。 「すみませんが、どちら様ですか?」 仰々しく返事をしてみた。 「○○だけど、覚えてる?」 元恋人、予想

          余裕がない男。

          男の頭の中は、9割が仕事。

          私が惹かれる男性は大半が「仕事人間」だ。 彼とは知り合ってから1年弱ほどになる。 定期的に連絡を取り合ったりSNS上で繋がっているので 私の中ではとても安心・信頼出来る一人だ。 所謂彼は「経営者」である。 新しい事業を立ち上げたばかりの新米経営者。 激務な状況を知っていたので会うのは久しぶりだった。 そんな彼と他愛もない会話を楽しんでいた時 ふと日頃から気になっていた彼の「謎行動」についての話になった。 その謎行動とは LINEなどメッセージのやりとりをしている際

          男の頭の中は、9割が仕事。

          次フェーズへの転換期。

          お久しぶりです。 なかなか執筆が出来ず あっという間に時間が経過してしまいました。 すいません。 というのも直近の私は 自分のメンタルやモチベーションの変化や さらには物理的に体調を崩してしまい 数日間高熱に魘されていたりと大変でした。 現在は体調も戻り頗る元気です。 幸か不幸か ダウンしている最中に自分と向き合ったり 今の自分の人間関係を見つめ直したり 高熱で意識が朦朧とするなか色々と考えることになりました。 これまで 複数恋愛で自分のバランスを取って来たし

          次フェーズへの転換期。

          「選挙」で見る異性の人間性と将来性。

          日本では18歳以上に選挙権が与えられている。 お隣である韓国は19歳から そして世界を牽引する大国アメリカは 日本と同じく18歳から選挙権を持つことができる。 私が選挙権を与えられたのは まだ憲法が改訂される前だったので20歳からだったと思う。 「選挙」 というものが何か分からないながらに 当時住んでいた地方都市の投票会場へ 恐る恐る選挙権を握りしめて向かった事を記憶している。 それからは どうしても仕事で向かえない時以外は 期日前投票なども利用して必ず行くようにし

          「選挙」で見る異性の人間性と将来性。

          発達障害と元恋人たち。

          私は過去にADHDやASDといった 「発達障害」 を持つ相手と付き合ったことがある。 ADHDの彼は自己申告 ASDの彼については私がもがき苦しんだ末に気づいた という2パターンだった。 そもそも彼らと付き合うまで 発達障害がこんなにも身近な存在だと解らなかった。 とても端的な言い方をすると どちらも”脳の機能障害“によって引き起こされる障害だ。 【ADHD】は注意欠如・多動症と言い 物忘れやミスが多かったり、落ち着きがないといった特性が 世間一般的には良く知られ

          発達障害と元恋人たち。

          恋愛エコ時代。

          皆さんには意外かもしれないが 私はかなりの恋愛脳だ。 好きな人やそれこそ恋人にはのめりこみ易く依存体質である。 だからこそ特定の人が居ない今は 分散恋愛という自分自身を保つための方法を取っている。 はっきり言ってとても厄介な性質だ。 この性質に加えて年齢も重ねたこともあり 出会いや恋愛に対して大分スタンスが変わった。 「恋愛こそエコであれ」 という考え方だ。 一体どういうことかというと 心身のエネルギー、時間、距離等々 恋愛において注ぎ込むのが当たり前のこれら

          恋愛エコ時代。

          “リアクション”を制するものは、相手を制す。

          例えばあなたが人と会話をするとき 何を意識しているだろうか? 言葉選び 喋るスピード 目線 などなど どれもとても大事なことだ。 私がその中でも常日頃 意識し心掛けていることの一つに “リアクションは分かり易く” という点がある。 具体的に挙げるとすれば YouTubeやSNSの動画を見ている時に 必ず目に付く外国人の表情や動きなどだ。 嬉しい時には思い切り喜び 悲しい時には大げさに落ち込み 驚いた時には目を見開いて飛び上がり 楽しい時にはこれでもかとエンジョ

          “リアクション”を制するものは、相手を制す。

          「直感」を信じる。

          私の現在の恋愛スタイルは以前お話した通りだが ここ直近に知り合った男性たち数人から 共通してある言葉を言われた。 「とりあえず、付き合ってみない?」 それぞれニュアンスは多少異なるが ここまで同じことを連続で言われて正直笑ってしまった。 きっとあと10歳若かったら その言葉を真に受けて素直に飛び込んでいたかもしれない。 ただ、やはり今の私にはそんな無謀な賭けはできない。 巷に溢れる恋愛マニュアルや恋愛特集の記事では とりあえず付き合ってみるのも悪くない を推奨して

          「直感」を信じる。

          己を愛す。

          自分の考え方が人と違うな そう自覚したのは 中学生の時だったかと思う。 私は日本の北の地方都市出身で 幼い頃から山や川に囲まれてのびのび育った。 ただ物心ついたころから田舎者であることに 強いコンプレックスを感じていたし 早く東京に行きたいと親に懇願していた程だった。 周囲が独特の訛りを使う中 私は頑として標準語を話していたので 関東に出てきたときには まず地方出身者として見られることはなかった。 そんな狭い田舎ではヒエラルキーがとてつもなく 特にも中学時代のいじめ

          己を愛す。

          「見た目」上等。

          ありがたいことに、最近はフォローしてくださる方が多く またそれに比例してコメントをいただく回数も増えた。 一つ一つ大切に読ませていただいているし それに対するお返事を返したい気持ちもあるのだが 何かしら波及してしまうのが個人的には懸念点であり 個々への返信を控えているのが正直な所だ。 ただ、今回はその中の一つから 私なりの意見というか、見解を述べたくなったので 今こうやって執筆している次第だ。 とある記事に 「あなたは容姿に相当恵まれているのだと思います」

          「見た目」上等。

          「ありがとう、また会う日まで。」

          今年のゴールデンウィークに 昔の恋人と実に5年ぶりに再会することになった。 私の男性遍歴の一人目を飾った特別な人。 地元に戻るタイミングで彼に打診したところ 奇跡的にも時間が取れることになり再会に至った。 高校1年の春から3年半ほど付き合ったのだが あっさり遠距離恋愛で浮気されたのはいい笑い話だ。 彼は地方都市で中学教員をしている。 高校時代に彼から聞いた“将来の夢”を言葉通りに実現させ 今でも多感な中学生を相手に奮闘しているそうだ。 “5年ぶり” と言葉ではあ

          「ありがとう、また会う日まで。」

          不可解な男性との濃密な7日間。

          最近エネルギーを物凄く消耗する出来事があった。 つい1週間前だ。 ある男性と知り合ったのだが まあ想像の斜め行く不可解で興味深い人間だったので ぜひ記事でシェアさせていただこうと思う。 いつか誰かの恋愛に役に立てば幸いなのだが… 彼とはマッチングアプリで知り合った。 某大国の島国出身で英語もペラペラ 幼い頃から諸事情で日本とも行き来していた事もあり 日本語も堪能だった。 すぐに彼からアクションがあり アプリからLINEへと移行 さらにそこから電話で話すという流れにな

          不可解な男性との濃密な7日間。