TFT 4 ツボタッピング実践編 ①
さぁ、いよいよ、
自己ヒーリング、TFT バージョン に突入です❗️
まずは
どのような症状に
このツボタッピングが効果があるのか?
というところから始めたいと思います🙂
昨日までの私の体験談の中に、
不安のアルゴリズム、というのが出てきましたね?
ツボタッピングでは、不安をターゲットに行うことが多いのですが、
それだけではありません。
下の図をご覧ください⬇️
ここには、TFTで改善できる10種類の症状、とありますね。
そしてその症状一つ一つに対して、タッピングするツボの場所や数・順番などが異なる手順があるんです。
その代表、不安のアルゴリズム、を基本に学びましょう😊
前々回の予習したところ、の解説をします、が、
その前に、、、
前回一つ大事なステップをとばしていましたので補足します。
手順の一番最初に、
自分が今改善したい問題をイメージする
という大事なステップが抜けていました🙇♂️
問題をイメージする場所が、思考場。
そしてそこに刺さったココロのトゲを抜くのが
ツボタッピング、なので、
このステップを抜かしては意味がありませんから、ね😅
(ただし、自分がその問題の渦中、真っ最中の時は飛ばしても構いません。もうすでに充分すぎるほどイメージしてしまっているわけですから、、、😆)
さあ、それでは、
不安のアルゴリズムの解説に入ります🫡
① 今自分が改善したい問題をイメージする
➡️ここで問題をイメージすることにより、トゲにフォーカスを当てます。
問題をイメージすることを、チューニングする、とも言います。
② PR を15回タッピングする
➡️さあ、出てきましたよ、PR。
これは忘れないようにしましょう❗️
③ 不安のアルゴリズムを行う
➡️アルゴリズムとは、
TFTでは複数あるツボを決められた順番通りに叩く手順、のことです。
ここでは、
眉がしら ⇨ 目の下 ⇨ わきの下 ⇨ さこつ下 の順番で
それぞれのツボを 各5回ずつタッピング すること、になります。
それぞれのツボの場所を、下の図で確認しましょう❗️
④ 中間部の 9g(ナイン・ジー)を行う
➡️9g(ナイン・ジー) は慣れるのに少し時間がかかるかもしれませんが、
中間部の重要なステップですので、繰り返し練習して身につけてください。
ここで、新しいツボ、ガミュート が出てきました。
上の図で確認しましょう。
※ 9gのgは、ガミュートのgになります。
ガミュートのタッピングは図のように5回と書いてありますが、
❶ から ❾ までの間中、ずっとタッピングし続けても OK です🙆
⑤ もう一度、不安のアルゴリズム を行う
➡️眉がしら ⇨ 目の下 ⇨ わきの下 ⇨ さこつ下 の順番で
それぞれのツボを 各5回ずつタッピング でしたね^ - ^
⑥ 仕上げのアイ・ロール
➡️今行った、ツボタッピングの、効果を定着させてくれます。
顔は動かさずに、視線だけ動かしましょう🙄
はい、お疲れさまでした、、、😊
以上が、
不安のアルゴリズムの手順の解説になります😄
どうでしたか?
文章を読みながらだと、ピント来にくいかもしれませんね?
なので、動画を見ながら、おさらいしてみてください。
👇
※ 上記の手順、YouTubeに動画があります。
(先に言えよって⁉️😅)
私が学んだ、日本TFT教会のホームページに
ストレスケアの手順、という名前で誰でもみられるようになっています。
百聞は一見に如かず、、、こちらを見ることで、
よりわかりやすく学ぶことができると思いますので、
ご覧になってください☺️
次回からは、
他の症状のアルゴリズムの説明をしていきたいと思います🤗
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