漢方の難しさ

皆様、ゴールデンウィークはいかがでしょうか。私は遊びすぎて仕事モードに入れず、今日は久々に勉強しました。最近漢方のことを服薬指導で患者様のお問い合わせが多くてメーカーのホームページ、今日の治療薬などの本で勉強しています。
今回は漢方の勉強法について記載したいと思います。


書物

今日の治療薬

 コンパクトに記載されてるのでおすすめです。最初漢方の種類が多くて何から勉強していいのか正直わかりませんでした。しかし、今日の治療薬で1個1個調べることで少しずつどんな薬かわかるようになりました。

大学の教科書

 大学の本は大学時代は本当にわけがわからないと思い、読んでも今となっては申し訳ないですが寝ていました。考える力が当時はなかったのかと感じております。独身時代、パートナーと離れて実家から職場に通っていた時には夜勉強で大学の教科書で漢方を勉強していました。難しいなと感じている方は大学の教科書もおすすめだと思っています。

インターネット

メーカーのホームページ

 ツムラやクラシエなどのメーカーさんはよく漢方で処方箋で一般的に出されることが多く、患者様より飲み方や併用薬についてよく問い合わせがあります。最初はなかなかうまく即答できず、先輩方に助けてもらったり、ホームページで調べて答えたり、本で調べて答えたりしていました。メーカーさんのホームページでは患者様に説明できるようにわかりやすく動画もあるので勉強にはおすすめです。

医療関係者の勉強会

時々、薬剤師会でも漢方のことは勉強会にて開催されているようです。結婚してからはなかなか参加できていません。機会があったら勉強会にもオンラインでも対面でもどちらか参加して自己研鑽したいと考えております。時間の方は勉強会も行ったほうが深い知識得られると思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。漢方のこと共有できたら幸いです。

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