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2020年 私が見た「ベスト海外ドラマ」を発表!

在宅時間がたっぷりあった2020年。
これまであまり見ていなかった海外ドラマにすっかりハマってしまった1年でした。

新旧さまざま次から次に動画サイトに「おすすめ」されるドラマ地獄、いやドラマ天国から、今年のマイベスト海外ドラマを発表します。

2020年に見たマイベスト海外ドラマはコレ!

今年見たドラマは全18作品。シーズンものもあるため、いったい何本のドラマを見たのか数えるのもアレなので、さっそくベストドラマを私のハマりどころとともにご紹介します。


『オザークへようこそ』(シーズン1~3)

Netflix

麻薬組織の資金洗浄を引き受けた会計士とその家族のドラマ。
やり手の妻を演じるローラ・リニーにハマりました。

『ナルコス』(シーズン1~3)

コロンビアの麻薬組織とDEA(アメリカ麻薬取締局)の攻防を描いたドラマ。セクシーすぎるペーニャ捜査官を演じるペドロ・パスカルに心を奪われました。

『ザ・スパイ エリ・コーエン』

1960年代に実在したイスラエルのスパイ、エリ・コーエンを描いたドラマ。
サシャ・バロン・コーエン演じるスパイにハラハラさせられました。

『ドイツ1983年』

こちらもスパイもの 1980年代のカルチャーも楽しめます。

『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』

元アメフト選手に容疑がかかった殺人事件の裁判を描く。
検事を演じるサラ・ポールソンを全力応援したくなるドラマです。

『アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺』

連続殺人犯に殺害された有名デザイナーのヴェルサーチ。その生涯と犯人の素性をスリリングに描く。ダレン・クリス演じる殺人犯の偏執っぷりがたまりません。


ベストワンは、『オザークへようこそ』

ヤバい世界と家族愛が複雑に絡むこのドラマは次作シーズン4がラスト。目が離せません。

まとめ ドラマならではの魅力

ベストには選ばれなかったもののいずれも面白くて、途中でリタイヤしたドラマは1本もありません。あらためて「実話もの」や「犯罪もの」が多く、SFやファンタジー、ヒーローものが少ないという自分の好みを実感していますが、そんな中、ホラーもの(『アメリカン・ホラー・ストーリー』など)を見たことは新たな経験でした。

映画と違って長いお付き合いとなる登場人物たちに惹かれいく、たとえそれが犯罪者であってもサイコパスであってもー、なんですね。これがドラマならではの魅力ではないでしょうか。

来年もまた、いいドラマに出会えますように。


◆その他の視聴したドラマ一覧
『ステートレス』/『コラテラル 真実の行方』/『真実を知る者』/『What/if 選択の連鎖』/『Sinner 隠された理由』(シーズン1~3)/『ラチェッド』/『メシア』/『マンハント』/『アメリカン・ホラー・ストーリー』(シーズン1~8)/『ハリウッド』/『ラストツァーリ』/『ストレンジャー・シングス』(シーズン1~3)/『YOU 君がすべて』(シーズン1~2)


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