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人間関係は自分自身を知れば怖くない。死ぬまでつきまとう人間関係はココで克服。

この記事の中身を実行することで
激変することができましたので共有したいと思います。

・自分の価値観に合う人に好かれ、惹かれて
 自然と人が集まってくるようになったこと。

・相手に嫉妬しなくなって、
 結果がなかなか出ずとも、メンタルが折れることなく、
 自分のやりたいことを好きにドンドンやれるようになったこと。

・自身の本音を主張しても、相手と気持ちのいい人間関係を
 築きながら会話コミュニケーション能力が向上したこと。

・諦めかけていた本来の理想の自分になるために行動して
一歩ずつ理想に近づくことができたこと。


正直、自分でもここまで変われるとは
思ってもいなかったので驚きですが、

しっかり、自分の為に必要なことを
していくと変えることはできるんだと
身をもって感じました。


メンタルが安定しない。
不安なことやツラいことでメンタルに支障がでて
常に気持ちのいい毎日を送れない。

少しでもそう感じ取っているから
今このnoteを手に取って読んでくださっていると思います。


さっそくですが、メンタルが安定しないのには
経験を踏まえた上で理由があります。

1つ目は不安や焦りがあるからです。

不安とは、

・お金

・人間関係

・自己成長

・自分の将来像

・自分の存在意義

・コミュニケーション


焦りとは、

・自己成長の成果

・友人、周りの人との人生比較

・時間の活用の仕方

・コミュニケーション


など、これらの問題を解決していかないことには
メンタルの安定はしていきません。


もっとかみ砕いて言いますと、
メンタルにも1つ1つに対応している
メンタルがあります。


上記に書いたことで言いますと

・お金についてのメンタル
・人間関係についてのメンタル
・自己成長についてのメンタル
・他人と人生比較についてのメンタル
・時間の活用方法についてのメンタル

と言った感じでメンタルにも
それぞれに対応したメンタルがあります。

これらのメンタルをひとまとめに考えて
克服しようとしたりすると、

メンタルが成長、強くならなかったり
もっと落ち込んで余計にネガティブになっていくんです。


重たく運びきれない荷物を、腕二本で一度に無理に運ぼうとしても
腕の筋力が荷物に耐えきれなくて運べませんよね。

でも、その荷物を1つずつ運べるのであれば?
その運ぶために必要な核となる腕の筋力を高めれば?


メンタルを安定させていくには
1つ1つのメンタルと向き合って
解決していくことです。

そして、その1つ1つのメンタルと向き合って
解決していくのに必要な核となる部分が
今回のこのnoteのメインでもある
「自己世界観の構築」です。

自己世界観とは経験してきたことをより深堀をして、
自分にとってそれが生きていくうえでどんな存在意義
になるのかを決めて構築することです。


イメージしてもらいやすいようにステップ式で
”自己世界観の構築からメンタルの安定維持”までの
全体像を書いていきます。

全体像としては大きく分けて3ステップに分かれます。

ステップ①
今までの経験の洗い出し。

ステップ②
自己世界観の構築

ステップ③
会話×思考コミュニケーションヒーリング

ここからは、この3ステップをより深堀していきます。

が、構築する作業の前に
そもそもの原因を改めて
理解しておくことが重要なので
先に原因を追究していきますね。


さて、改めてですが先に
メンタルが安定しない根本的な原因を追究します。

ここを理解しておくのとしていないのでは
メンタルの成長、強度に差が大きく出てきますので
ゆっくりでいいので理解してくださいね。

そもそもメンタルが安定しない根本的な理由は
自己世界観の構築ができていないことが原因です。


そして、この自己世界観の構築が
できないのにも理由があります。

それは、環境の問題です。

自身の劣等感と人間関係による
悪い空気の環境にいることが原因で

自己世界観の構築ができなくなっていることです。

もっと簡単にいうと、

悪い環境にいるせいで
焦りや不安、恐怖によって気持ちに余裕が生まれなくて
自分という人間が本来どんな人間だったのかを
思い出せない、自分でつかめなくなっている。

ということです。

自己世界観は今まで生きてきた
経験から生まれるものですから。

その経験が悪影響を受けて
ネガティブ方向に侵されていたら
嫌でもネガティブになってしまいます。

考えることなんてできなくなって、
ただただ、疲労するばかりの生活に
嫌気がさしてくると思います。

でも、それが逆だった場合は
どうでしょうか?

例えばですが、

・今の環境がもっと自分に合っている環境。
・周りには同レベルの人たちで劣等感を感じない。
・人間関係が良好で変に気を使うこともない。
・学ぶことを楽しいと思える。
・自分のことを理解してくれる人がいる。
・馬鹿にしてくる人がいない。
・金銭面も安定している。

仮にこんな環境であった場合、
今のようなメンタルが不安定な状態になるかな?

恐らく、なる可能性ってかなり低いです。

そのくらい、環境っていうのは
メンタルに大きく関わっているということです。


かといって、じゃあ環境っていうものを
コントロールしようと思っても

そう簡単にコントロールってできないもの。

僕も当然ですがコントロールなんて
できませんでした。

特に人間関係や劣等感の
コントロールなんてなかなかコントロールできなかった。

感情に訴えかけられると
想像以上に病んできますし、
メンタルのダメージが激しいですから。

それでも、自分の人生なのに
せっかく生まれてきているのに

周りの勝手なことに振り回されて
自分が苦しい思いをし続けなくちゃいけないのが
どうしても納得できなかったし、
そんな自分を環境ごと変えてやりたいっていう
気持ちはめちゃくちゃ強かった。

その想いは強かったから、諦めることをせずに
何度も試行錯誤をした結果。

今の僕があります。

劣等感を強く抱いていた僕でしたが
当時の環境から変えることができました。

それを変えたノウハウが今回のnoteです。


今回のnoteを最後まで読んでいただいて
理解してもらえることで、改めてどんな風になれるのか?

僕の実体験を基に改めて書いていきます。

・メンタルが折れない、やられなくなる。
・ツラい感情を別の感情に変えられるようになる。
・シンプルに生きることが楽しくなる。
・人から慕われ頼られて、自然と人が集まってくるようになる。
・自分の為の努力が、人の助けに変わる。
・人を笑顔に変えることができるようになる。
・モテるようになったこと。
・会話コミュニケーションで良好な人間関係を構築できたこと。

実際、このような生き方ができるようになってからは
ゲームやアニメだけが楽しみとか生き甲斐っていうのが
無くなって、新しいことも始めてみて、理想の自分を目指して
自分磨きであったり、自身の可能性を広げることもして、
より充実した生き方ができています。


もともと、僕自身も劣等感が強くて
自分の言いたいことがあっても

周りの空気をよんで言えなかったり、
自分が言ったことに対して
何か文句を言われるんじゃないかと
不安になることが日常的でした。

特に特技といったものもなく
自分を誇れるものもなかったから
自分に自信がなかったんです。

唯一好きだったのが
ゲームとアニメでした。

でも、これは別に
自信に変わるものじゃなかったから。

そうやって、言いたいことも言えず、
我慢をして、ため込んでいくと
メンタルにも影響が起こりました。

・不安や緊張からお腹を壊して、痛くなったり。
・今の人間関係、空気を壊さないように自分の本音を偽ったり。
・僕は何のために生きているんだろうと
 何にもやる気が起きずに虚無感になったり。


周りの環境に追い込まれていくうちに
段々と合わせていくのがツラくなって
何も考えたくなくなっていました。

周りはそんなこと気にせずいつも通り。

こっちの気も知らないで好き勝手やってくれる。

挙句の果てには文句だったり、理不尽にキレられて
嫌だと感じる言葉を言ってきたり。


なんでそんな酷いことが言えるのか?
なんで言われた相手の気持ちを考えないのか?
なんでそんな笑うことができるのか?

不思議で仕方なかった。

確かに言われてツラいよ。
でも、それ以前になんでそんなことを
簡単に口に出せるのかが不思議で仕方なかった。

その時になって、あれだけ自分が周りに無理に合わせていたのが
馬鹿だったんだとようやく気付くことができた。

自分で自分の首を絞めていたんだと。

その時に確信した。
あんな人間に関わったら、良い気持ちになんてならない。
相手が苦しんでるとも知らずに笑っているような
人間には絶対なりたくないと。

本音を話せていなかった自分にも悪いところが
あったことに気づけたから、そこはちゃんと反省した。

自分の本音を話していたら
もしかしたら何かが変わっていたかもしれない。

もしかしたらだけど、、、。

だからこそ、ケジメをつけようと思った。


自分の意思も言葉にできない自分から卒業しようと。

だけど、いきなりそんなことを決めても
急に変われるわけもない。

だから、せめて自分の考えをしっかり言葉にして
言えるようになろうってところから始めようと決めた。

でも、自分の考えを人に言うのって
不安だしやっぱり怖さはあった。

何を言われるかわからないから。

だから、そもそもなんで自分は人に言えないのか。
なんでこんな感情になるんだろう
ってところから考え、それを取り除くためには
何をしたらいいのかを考えました。

考えた結果は、不安や恐怖を取り除くために
ツラい経験から得た感情を基に
自分のなかの価値観が合う人、合わない人との
境界線を決めることだった。

そうやって、自分はどんな人間なのか
どんなポジションに立っているのか
どんな人となら関わりたいと思うのか
生きるなかで必要なことを事細かく
明確にしていきました。

明確にしてから、人と関わっていくことで
小さな変化から大きな変化って意外とすぐに起きました。

当たり前だけど、価値観が合う人とは
頻繁に話すけど、合わない人とはとことん
話さないようになった。

極端になったんですよね。

価値観が合う人はごく数人。

でも、その数人と関わりあうなかで
相談をされたときに、自分の感情に任せてではなく
自分の経験を基にあらゆる角度から考えたことを
相手も納得できるように伝えると、
「ノルに相談してよかった! ありがとう!」
って言ってもらえたときには、
自分のやったことは間違いじゃなかった。

そう思わせてくれるものでした。

相談を受けるたびに、評価が良かったのか
その相手の友人から恋愛の相談を受けたりと
後輩からは人生相談をされたりと
違うところからも相談を受けるようになった。

なかには「ノルさんみたいな人になりたいなぁ」
なんて言ってくれる人もいて
めちゃくちゃ温かくなった。

価値観が合わない人とは関わっていないだけで
特に嫌がらせを受けることもなかった。

この時から、自分の存在意義を見つけたようにも思えました。

自分がどんな人間なのかを定義してから
生きることに取り組むことで
こんなにも違和感がなく
清々しくいられるんだと初めて感じたんだ。

こうやって過ごし始めてから、
今現在に至るまでメンタルがやられたことって
ないんですよね。


前置きが長くなってしまいましたが

ここからは、そんな僕自身がやってきたことを
ステップ式で解説していきます。

全部で①~⑩まであるので理解しながら
読み進めて、実践して下さい。


ステップ① 
「自身の経験してきたことを書き出す」

これは、自分の意志や考え方に
より強い信念を自ら身に着けられるように、
感じ取れるようにするために
書けるだけ書き出していきます。

例えば、
喜怒哀楽を感じた経験など。


ステップ②
「経験したことを踏まえて、
自分自身はどんな自分でありたいかを書き出す」

日々の生活。
人との関わり方。
異性との付き合い。
肉体的なこと。
仕事柄。
金銭面。

など、自分はどんな人間になりたいのかを
こと細かく自身に理解させていく。


ステップ③
「自身が経験の中で相手からやられて嫌だったことを書き出す」

自分が実際にされて嫌なことは、
想像ではなく、生々しいツラい感情であったり
痛い思いが何よりも理解できる部分だからです。


ステップ④
「嫌なことをされたからこそ、
これから自分はどんな人間でありたいかを書き出す」

自分がその痛みを知っているからこそ
今度は自分が助けるポジションに立つためです。


ステップ⑤
「相手と共に喜ぶことができるものを
経験から書き尽くす」

今までの経験の中で、自分が心の底から
喜べることで相手に届けられるものは何か。

例えば、
数学が得意だから、苦手な人に教えられる。

話を聞くのが得意だから、愚痴を聞いてあげる。

みたいな、自分も嬉しいし、相手も喜んでくれることです。


ステップ⑥
「ステップ⑤を書き出したことに
対して、なぜそこまでできるのか?の根本的な理由を書き出す」

相手から「なんでそこまでしてくれるの?」
と聞かれることがあるけれど、
本当に心から想っている理由があれば
相手も警戒心を解いて、信用してくれるように
なってくれるからです。


ステップ⑦
「書き出した理由に対して、あなたがその役目を果たせたとき
心の底から相手と共に喜びを感じられるかを自己確認する」

再確認です。
本当に相手が喜ぶことに
自分も心から喜ぶことができるのか?

それに自然と寄り添い、付き合っていけるのか?

自分にとっての生き甲斐、やりがいがなければ
途中で嫌になってしまうことも多いからです。


ステップ⑧
「書いたものを並べて自分がどんな人間に
なりたいのかを改めて確認して自己世界観の構築をする」

自分がどんな方向性で生きる人間なのか。
どんな人間関係が心地いいのか。
どんな思想、思考で生きているのか。
どんな人となら自ら関わりたいと思うのか。
どんな人なら助けたいと思えるのか。

自分の価値観を正しく理解して
身につけて生きることが、
「自己世界観の構築」です。


ステップ⑨
「自分を癒すためのヒーリングを身につけること」

自己世界観の構築ができたとて、
すぐにその生き方ができるわけでもないです。

少しずつ馴染ませる間にも、
何気ない苦しいことの1つや2つ
襲い掛かってくるなんて普通にあります。

ここまで作り上げてきた決意を壊さないためにも
自身に合う自己ヒーリングできるものを見つけること。

例えば、
ヒーリングできるヒーラーに話を聞いてもらう。

好きな音楽を聴いてマインドを調整する。

好きなことをして発散する。

自分の為に努力をすることが楽しい。

といった、自分を調律できるものを
見つけることです。


ステップ⑩
「会話における自分に対しての言葉と
相手に対する言葉は別物にすること」

自分が自身に対する言葉は心の準備ができていたり
心の片隅にあって、ほのかにわかっていたこと
と知っているからどんな言葉でも耐えられるけれど、

相手は当たり前だけど、そんな自分の価値観なんて
知らないし、正論を言ったとしても余計に落ち込ませたり
苦しい思いをさせてしまうことが多い。

会話におけるコミュニケーションは重要です。

常に相手の心情を察しながら、寄り添って
言葉を交わすことがとても大事です。

以前の自分ならどんな風に話してもらえると
話しやすかったかな?

どんな風に聞いてもらえると
心が少し落ち着いたかな?

どんな言葉だと怖いと思ったかな?

など、常に相手の背景を想像イメージ
をしながら会話することが
会話コミュニケーションを
円滑に進めるコツだったりします。


さて、長かったですよね。
お疲れ様です。

ここまでありがとうございました。


ここからは少し簡単にまとめに入ります。

ステップ①
今までの経験の洗い出し。

ステップ②
自己世界観の構築

ステップ③
会話×思考コミュニケーションヒーリング


大まかに分けるとこの3つですね。

自分の過去の経験全部を使っていくスタイルです。

良いところはそのまま使って、
ツラかったことは、悲しかったことは
それを逆手にして自身の唯一のスキルに変える。

自己世界観を構築して、自身を中心にして
自分だけのお城を建てていく感じですね。

お城が完成したら、理想の自分を目指しながら
自身を癒せるものも見つけて、自分の為に頑張っていく。

そして、以前の自分を思い出しながら
似た境遇の人や価値観の合う人と会う
もしくは、困ってそうなら声をかけるなどして、
会話を通したコミュニケーションをとり、
関係を築いていくことで自己世界観に合った
ものをリアルで構築していく。

メンタルの安定維持は
自己世界観がキーです。

ここから何もかもが始まりますので
丁寧にやってみてください。

最後までありがとうございました。

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