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[とっておきの牧場レシピ] 簡単にできるシンプルでおいしい、牧場のホワイトソース

おこんにちは、ミルクホール店長の雨宮です。

息子(1歳4か月)、保育園で初めての作品です。ご査収ください。

今日はノースプレインファーム直営店ミルクホールで作っている、基本のホワイトソースレシピをご紹介します。ミルクホールについてはこちらの記事↓をどうぞ!

ホワイトソースと言えば、シチューやグラタンなど冬の代表メニューのようですが、お魚のムニエルにソースとしてかけたり、ミルクホールではハンバーグに乗せて焼いたりと、ホワイトソースのアレンジは無限大です。

アレンジ次第で色々なレシピが楽しめますし、保存も可能なので、ぜひ皆さんもおうちで作ってみてくださいね。


おいしいホワイトソースの材料

これだけの材料で、簡単においしいホワイトソースができます

今回は牛乳1本分(900ml) の分量で作ります。材料は下記の5つ。

① オホーツクおこっぺ有機牛乳 900ml
② オホーツクおこっぺ醗酵バター(食塩不使用)90g
③ 薄力粉 90g
④ 塩 適量
⑤ ホワイトペッパー 適量

牛乳の量に対して、バターも薄力粉もそれぞれ10%の分量です。覚えておくと牛乳の余りで簡単にホワイトソースが作れます。

ホワイトソースは冷凍保存も可能です。まとめてたくさん作りたい方は、お得な業務用サイズのバターもオンラインショップからお買い求めいただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。

ホワイトソースの下準備と作り方

事前に薄力粉をふるいにかけておきます。泡だて器で細かくしてもオッケーです。余裕のある方は、牛乳を温めておくとホワイトソースがダマになりにくいです。バターは大きい塊だと溶けにくいので、小さくカットするのがオススメです。

① 鍋にバターを入れて弱火にする

バターは焦げやすいので、火をつける前にバターを入れたほうが失敗しません。

火をつける前にバターを入れる

② バターが完全に溶けたら、ふるいにかけた薄力粉を鍋に入れる

バターは完全に溶かしてください

③ 焦げないように弱火で薄力粉とバターをしっかり混ぜる

ここで加熱が足りないと粉っぽい味になります。

しっかり混ぜてください

④ 牛乳を入れる

しっかりバターと薄力粉に火が通ったら、牛乳をボトル半分ぐらい入れます。すぐに泡だて器で混ぜ、おおむね混ざったらもう半分も入れます。

牛乳は分けていれる

⑤ とろみづけ

泡だて器で混ぜながらとろみをつけていきます。 

泡だて器で混ぜながらとろみづけ

⑥ 味の調整

ちょうどいいとろみになったら、ホワイトペッパーと塩を入れて味を調整。
塩は少しずつ入れてください。今回は小さじ1/2です。大人が食べるならホワイトペッパーの代わりにブラックペッパーでも美味しいです。今回は小さじ1/2です。味の調整をしたら基本のホワイトソース完成です。

有機牛乳醗酵バターのおかげで、味付けがシンプルでも十分おいしくなります。

ミルクホールでは、玉ねぎとしめじを別のフライパンで炒めてからホワイトソースに合わせて使っています。すぐに食べない場合は、冷凍保管も可能です。ジップロックなどに入れて薄く伸ばし、冷凍するとちょうどいい量で使いやすいです。

この時期ミルクホールでは、今回ご紹介したホワイトソースを使用したグラタン付きのミックスグリルが、大変人気のメニューとなっております。
また、グラタンには地元で採れた、興部産ホタテが入っているのでボリュームも満点。 満足ランチ間違いなしの一品です。

ボリューム満点!大人気のミックスグリル

ぜひ、食べに来てくださいね!

今回使用した材料はこちら
おこっぺ醗酵バター(食塩不使用)
オホーツクおこっぺ有機牛乳

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