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自分で自分をほめないと、誰もほめてくれないんだから。

■テレ東最下位脱出の原動力は?

テレビ東京が開局以来初めて視聴率で
最下位を脱出したという記事※を
ネットニュース知った
伊集院光さんが、
「そんなの(自身が出演する)『テレ東批評』のおかげに
決まってるじゃない」と自画自賛したあとで
フォーローとして言った言葉です
(先日の『伊集院光&佐久間宣行の勝手に〈テレ東批評〉』)。

※24年1月クール(1月1日~3月31日)における
ゴールデン帯(午後7時~10時)の
世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で
テレビ東京が1964年の開局以来、初めて最下位を脱出した。

■伊集院光を見習う

この言葉、自局の番組を紹介する
「テレ東批評」のPR効果だと、
もちろん冗談交じりに言ったのですが、

自分で自分をほめるのは
いくらほめたっていい。
それが、
どんなに低いハードルであっても
目いっぱいほめていい。

そんな風に、
弱い人間は、
自分で自分を
励ましていくんだ。

誰だって、どんなに気が弱くたって、
これは、できる!


「自分をいじめる事はねぇ!
てめぇでてめぇを大事にしなくて、
誰が大事にするもんか」。

映画「異人たちとの夏」より、主人公・英雄(風間杜夫)の父・英吉(片岡鶴太郎)の台詞


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