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2024年の海王星プロジェクト

一年(一念)の計は元旦にあり。
昨年から話題の海王星の春分点通過に際する“海王星プロジェクト〟なるもの。
わたしも便乗してその波に乗ろうとおもっていますが、じゃぁどうするのか?少し具体性を持たせないとうまく進まない。
ということで考えてみた。

★箇条書きにしてみると。
①海王星の周期は約164.7 年なので今度の2025年5月に訪れる海王星の春分点通過は何回目、何周目と位置付けるかを決める。
その際、30という数に着目するのが良さげに思ったので、計算してみると、30×164.7 =4941年。
これだとスタートの1周目は2025 −4941で紀元前BC2916 年に該当する。
②BC2916 年ってどんな時代か?
古代オリエント年表を参照するとちょうどシュメールのウルク期とシュメール初期王朝との間のジュムデト・ナスル期にあたる。
この時期の遺跡には幾何学模様や幾何学図形のものが多数出土していた。
③エニアグラムとシュタイナーのものを組み合わせた松村潔氏の年代記図に重ねてみると、1と2の狭間くらいだろうか。
平行して捉えるということでは8と7のラインとも共鳴するので、
総じて1-8、2-7のあたりということに。
⭐︎
ざっくりまとめると、
今年の海王星プロジェクトに関してはこの約5000年にわたる筒、トンネルを開通させるという目標にしてみたい。

肉体自我としておよそアバウトな計算だと一生を50年としてみよう。
すると五千年は百人分のわたしということになる。
伝言ゲームを百人でやったらまずほとんど正確なものは伝わらないでしょう。
グルジェフの自己想起とした場合、100回自己想起やってようやくそこにたどり着く計算。こりゃ相当難しい。

ではエーテル体としてはどうだろう。
肉体よりは寿命は長い。けど自分がエーテル体としての自我ができていないとこの糸、筒は途切れてしまう。
そしてもう一回り長そうなのはアストラル体。
これだと数人分で済むかな?
と言ってもこのレベルで人型を維持、固執してる場合ではないのでしょう。
幾つのもわたしの範囲が溶けて、材料になり五千年の筒、トンネルを貫通できればいいなと。

うお座28度の満月の下の肥沃な庭は古代メソポタミアにするのも良いかも知れない。





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