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子どもも自分も大切に


「自分の子どもは、『普通』とは何か違うかもしれない…」

「自分の子どもが、もし発達障害だったらどうしよう、怖い、嫌だ、受け入れたくない…」

そういう気持ち、あっても大丈夫です
同じように思っている方はたくさんいます

『みんなと違う』 『わからない』 ことに対して、不安になるのは人として自然な心の動きです
だから、自分の心を否定しないであげてくださいね

そう感じていても大丈夫ですから


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子どもの発達の気がかりについて相談に行くのは、とても勇気がいることだと思います
怖いですよね

勇気を出して相談に行って、そこで子どものことは話せても、自分の気持ちまでは話せません
 
 「怖いです、不安です」

きっと顔には書いてあるけれど、口には出せません
だって、そこは 『子どものこと』 を相談する場所だから

「この子のために、親の私がしっかりしなくちゃ!」

そして、自分の正直な気持ちは、心の奥底に押し込めて、無理やり笑顔で子育てを頑張っていませんか?

でも、大丈夫です
二者択一じゃないですよ


子どもの発達のことも、親としての自分の本当の気持ちも
どちらも大切にしてみませんか?


このnoteがそんな場になったらいいな


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