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パパも変化している

ステップファミリー7年目
中3と小5男子のせ継母です。

子供たちは時々、学校をお休みします。

それは風邪とか以外でということね。

というか、今はコロナ影響で
学級閉鎖、学年閉鎖が頻繁にある。
そんな中でも・・
5年生は一向に休みにならない。笑

学級閉鎖の学年に兄弟がいる他学年の子は
休んでも、どっちでも良いそうだ。

兄弟は中学生な彼にとっては
そのチャンスもないのだ。

あっちもこっちも休みなのに
オレ学校行くのか??
となっても仕方ないよなーって思う。笑

そんな中で一度
「本人の希望で自主休校します。」
と、朝電話したことがある。

この電話に流石に教頭先生も笑っていた。
「わかりました、本人の希望ですね!!」
ってね。笑っていた。

でも担任の先生は
理由を作りたがる、あの授業が嫌
だったのかしら?どうなのかしら?と。
こういうことが続くと心配ですよね。と

まぁそんな大した理由は無さそうだ。
そして心配は全然していなかった。笑

子供も学校行きたくないなーって時
そりゃあるよなー。って思うから。

でも、休んでいる本人達も
何らかしらの「罪悪感」を持っている。

風邪でもないのに休んだことは
悪いことだ。という感じで。

そして、パパには言わなでね。となる

パパに言ったら、なんで行かないの?
と聞かれることは
それは彼らにとってはめんどくさい
ことなんだろう。

おそらく数年前の夫は

なんで行かないんだ?!と言うか
行けよ!!
って感じだっただろうな。

子供のころの記憶は染み付くよね。
(今も子供だけど。笑)

怒られるという時の、ビクッとするのとか
反射的にでちゃうよね。

ただ、今の夫はそうは言わない。

行きたくない。という自分の気持ちに
素直になったんやなー。と

(オレも休みたいわーーー!!笑)

って、自由に休んじゃう子供が
ちょっと羨ましくもあるだろう。笑

子供たちにとっては
その変化がまだ、ちょっと信用ならない。笑
その気持ちもよくわかる。

この間も、あれ?これできない
っておもっていたのは私だけなのか??

と思ったことがあった。

パパが変化している。
ということを
家族みんなが受け入れよう!笑


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