私の氏名は「和田のりあき」。
名前を漢字では「憲明」と書く。
ちょっと硬く感じるので、公式書類以外では基本的にひらがなで「のりあき」と書いている。
でも「憲明」は親がつけてくれた名前。
漢字も込みで意味がある。
あらためて「憲明」の漢字の意味を調べてみた。
まずは「憲」。
この字は「憲法」でしか使ったことがない。
でも文字自体に意味があるはずだ。
予測していたよりもたくさんの意味がある。
意外だったのは①と⑧。
かしこい、と、喜ぶさま。
なんかいい感じがするので、僕の名前の「憲」の意味としては、この2つを採用することにする。
次に「明」。
「明るい」の意味なんて単純で「明らか」なはずだけれど。
それでも調べてみよう。
いや、多すぎひんか。
下の方の宗教や歴史上の意味は横において、それでも多様だ。
光があるという物理的なことはもちろん、その他にも意味がいくつも。
見えるという人体の機能のこと。
よく理解できるという脳内のこと。
何かが終わって次が始まるまでの間という時間的なこと。
「明」の意味の中でも特に意外だったもの。
ものが詰まっていない隙間である「空き」「余裕」。
さらに、透き通っている、清らかであるという意味もこの「明」にはあるらしい。
自分の名前の「明」の意味としてこの2つを採用します。
ということで、この名前の漢字の意味を使って自己紹介。
和田憲明。
この記事は、書くンジャーズ1月2週目のお題【あらためて自己紹介】として書きました。
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名前の意味を調べての自己紹介はこの本で知りました。