映画を自分に引きつける

書くンジャーズ１２月３週目のお題は【こうなったら良いな2022】
仕事の先を読んだり、目標や予定を立てるのはやめた。今日はどうでもいい願望を書く。
世間から見たら本当にどうでもいいし、自分にとってもじつはあんまり重要じゃない願望。

ＳＦ映画の見方を語って書いて広めたい。どうしてそう思ったか。
動画配信のサブスクが普及して、映画やドラマを浴びるように見られるようになった。
映画やドラマの観客や視聴者の裾野は広がった。そのぶん、映画の見方を知らない人も増えていると感じている。

数多あるレビューサイトのレビューの文章を読んでいても感じるし、ぶっちゃけ、知り合いと話をしていても感じる。
そして映画の見方という点において、ＳＦというジャンルは他のジャンルよりも難易度が高い。
と僕は決めつけている。

映画の面白さは製作者じゃなくて、観客が決める。映画のお客さんになるんじゃなくて、映画の運転手になる。
映画の楽しみ方を自分で決める。何度も見るとか、深く見るとか、いろいろな角度から見るとか。
言葉はいろいろあるけれど、好きな映画を自分に惹きつける。

そんなことを書いたりしゃべったりしていきたい。
正直、映画を深く見ない人にいちいち説明するのは面倒くさいのだけれど。そして、説明されても迷惑だろうけれど。
まあ、ひとまずはマトリックス４を表面だけ見てつまらないと言ってる人に。