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一番イケてる街は映画の中の街

書くンジャーズ3月3週目のお題は【一番イケてる街はどこ】。

僕は街の種類をほとんど知らない。
ある程度知っていると言える町は生まれ育った京都市の一部と、大人になってから住んでる箕面市の一部だ。
だから現実の街からここが一番イケているなんてことは言えない。

でも架空の街ながら言える。実際にない街だ。
僕が一番好きなフィクションの形態は映画なので、必然的に映画の中の街から挙げることになる。

たとえば『ALWAYS 三丁目の夕日』の中の夕日町はとても面白そうだった。
昭和33年を舞台にした映画で、一見リアルに見えるけれど、実際にあの街があったわけじゃない。
現代人が過去を振り返ったときに、理想的に見える街が描かれていた。

現代を舞台にした街なら『サマーウォーズ』に登場するOZも魅力的だ。
OZとは映画の舞台になる仮想空間。今年のトレンド、メタバースの先取り。
仮想空間だけれども、現実と地続きの部分がある。現実よりも他人と交流がしやすそうだ。

そして僕が一番イケてると思う架空の街は『スターウォーズ』のモス・アイズリー。
砂漠の惑星の宇宙港がある街だ。
多種多様な異星人の溜まり場で、ギャングに支配されていて、しばしば抗争が起きるなんて、めっちゃイケてるじゃありませんか。

タトゥイーンの路地裏で、ガラクタ売りをしながら一生を過ごしたい。


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