マツオカサトシ

禁煙をきっかけに始めたランニングにハマりランニングチームNO REASONを結成。トレ…

マツオカサトシ

禁煙をきっかけに始めたランニングにハマりランニングチームNO REASONを結成。トレランに出会い山の魅力に取り憑かれる。どんなに嫌な事があっても自然の中に飛び出せば何とか乗り切れる人。日常を楽しくしてくれるモノやコトを探して綴ってます。

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最近の記事

高校球児にとって高校3年の夏よりも熱い夏は2度とない

昨年、春夏ともに甲子園が中止となった時、心から感じた憤りは今でもすぐに思い出す事が出来ます。 全ての高校球児に与えられる唯一の特権。それは誰もが甲子園を目指す権利。 そして、甲子園を目指すというのは高校の3年間だけの話とは限らない。テレビで観た甲子園に憧れて小学校から野球を始めていれば、10年近くの時間をかけてきた集大成。そして、その時間は親御さんにとっても同じ時間を過ごしてきた事になる。 地区予選から4000校以上が参加する中、負けないで終わるのは甲子園での優勝校1校

    • スーパードライの生ジョッキ缶は外飲みで大活躍してくれる予感

      7日にコンビニ限定で先行発売したアサヒスーパードライの生ジョッキ缶。呑兵衛のはしくれとしては早々に飲まねば!という事で、発売当日にコンビニへ走り、早速飲んでみました!(遅筆) 正直、発売のニュースが流れた時からそんなには期待していなかったのですが…(ごめんなさい、後ほど大いにお詫びします) せっかくなので正面から記念撮影。 いざ、開封! おや?あまり泡立たないぞ…と思って缶を眺めていると「缶を手で覆うと泡立ちます」との説明書きが。 半信半疑で缶を握ってみると、あっと

      • 昼の雑司ヶ谷、夜の雑司ヶ谷

        新年度初日の今日はオフィス出社日でした。 天気も良いので昼休みに鬼子母神まで散歩。 新緑の季節は清々しいですね。 帰りがけにハナモモを眺めていると、ナイスタイミングで都電が通過。 雑司ヶ谷らしいのどかな光景に癒された帰路でした。

        • 日々の短文雑感雑記「小貝川と橋と菜の花と」

          日々のランニングコースの中でも一番のお気に入りスポット。 欄干のない橋と穏やかな小貝川。対岸に見える満開の菜の花とどこまでも続く青空。今の時期にしか見れない貴重な景色です。

        高校球児にとって高校3年の夏よりも熱い夏は2度とない

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        • イバラキLOVE
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          日々の短文雑感雑記「ワダスメモリーに春の訪れを教えてもらう」

          モクレン科のワダスメモリー。 「わたしの思い出」がちょっと訛って「わだすの思い出」「ワダスメモリー」になったのかな? そんなわけないですね。 上の写真は昨年の12月頃に撮影した毛虫のような蕾の様子。 この数日で一気に芽吹き、花が咲きました。 春の訪れを告げてくれる梅や桜にワダスメモリーがその仲間入りをしてくれました。

          日々の短文雑感雑記「ワダスメモリーに春の訪れを教えてもらう」

          東日本大震災から10年。

          10年前の今頃は土地勘もあまりない仙台の地で、ビルから割れ落ちたガラスが散らばる歩道を歩き、消えた信号を譲り合いながら渡り、不安だらけで自宅に歩いて帰っていた頃でしょうか。電気も水道もガスも止まっていて明日がどんな1日になるのか想像もつきませんでした。 10年が経ち、日々色々な出来事はありますが、ごく普通の生活が送れている事が幸せだというのを忘れず、明日からの1日も笑顔で元気に今という時間を大切にして過ごしていきたいと思います。

          東日本大震災から10年。

          【つくばみらいグルメ】中華坊主の焼餃子と蒸し鶏ねぎソース掛け

          仕事を終えて、サラダとスープを作って「さぁ!餃子の雪松の冷凍餃子を買いに行くぞ!」と意気込んで車走らせたのに、餃子が置いてあるはずの冷蔵の商品棚はガランとした様子。はい、まさかの売切れでした…。 朝一から夜のメインは餃子と決めつけていたのに…完全に路頭に迷った餃子腹を救ってくれたのはつくばみらい市で小貝川沿いにお店を構える中華坊主さんでした! 本日はテイクアウトを2品。 1品目はもちろん焼餃子。 モチモチの皮に包まれているのはお肉たっぷりの餡。この餡、お肉の旨味が全面

          【つくばみらいグルメ】中華坊主の焼餃子と蒸し鶏ねぎソース掛け

          【メスティン飯】いなばのツナとタイカレー(レッド)缶のチーズカレーピラフ

          自宅の食料庫をチェックしていたところ「いなばのツナとタイカレー缶(レッド)」を発見。無性にカレーピラフが食べたくなったのでメスティン飯にする事にしました。 またまた今回も自宅での調理ですが、山頂での料理を想定して材料とレシピは出来るだけシンプルにします。 ⦅材料⦆ ・お米:一合 ・いなばのツナとタイカレー缶(レッド) ・とろけるチーズ:お好みで ⦅レシピ⦆ まずは30分の給水。この工程がメスティン炊飯の肝になります。タイカレー缶は水分ほぼゼロなのでグロメットまで水を入れ

          【メスティン飯】いなばのツナとタイカレー(レッド)缶のチーズカレーピラフ

          【メスティン飯】イワシの炊き込みご飯

          メスティンでの白米炊飯に慣れてきたので、炊き込みご飯にチャレンジしてみる事にしてみました。 今回も自宅での調理ですが、山頂での活用をイメージして材料とレシピは出来るだけシンプルに。 ⦅材料⦆ ・お米:一合 ・イワシの味噌煮缶:半量 ※前日の残りです。缶詰自体の写真は撮り忘れました。 ・千切りの生姜:お好みで ※チューブのすりおろし生姜を使おうかと思いましたが、山頂へ持って行くのは実は千切りの方が便利ではと思い。 ⦅レシピ⦆ まずはメスティン炊飯の基本通り、30分の給水。

          【メスティン飯】イワシの炊き込みご飯

          メスティン生活始めました

          王道トランギアと話題のダイソー。両メスティンが揃い踏みです。 長年、キャンプで活躍してくれていた飯盒はありますが、さすがに登山には持っていけないので、満を辞してメスティンを購入。 トランギアメスティンは、毎日ECサイトをチェックし続けてようやく買えました! まずは下ごしらえから。 バリ取りを済ませたら、米のとぎ汁で15分ほど煮立ててシーズニング。 活用シーンを考えると色々と夢が広がりますが、デビュー戦はまずは自宅のキッチンで。 (今回はトランギアメスティンを使用)

          メスティン生活始めました

          父の命日に想うこと

          今日は父の3回目の命日。 当時の事を思い返してみると、鮮明に覚えている事から、忘れ出してきている事まで様々。 忘れるからこそ新たな学びがある。 一方で忘れたくないのに忘れてしまう事がある。 人の記憶は曖昧だからこそ、記憶に頼らず記録に残すのは大切。 父が書いていたメルマガの文章は、いまや何物にも変えがたいかけがえのない存在になっています。 あまり湿っぽい事を書くのは好まないので、改めて思った事のまとめ。 ・一度きりの人生、主役は自分。自分の人生にワガママに。やりたい

          父の命日に想うこと

          出来なかった事ではなく出来た事に目を向ける

          昨日の夜、仕事終わりのトレーニングに取れた時間は雑司ヶ谷〜池袋間の帰宅ラン1.3km。 「もう終わりか…」 体が温まった頃には池袋駅に着いてしまい、せっかく走ったのになんだかモヤモヤ。 いや、待てよ。 「本当はあと30分は走りたかった」自分に注目して落ち込んでるけど「会社帰りに少しでも走る事が出来た」自分を褒めて喜んだらどうだろう、と。 100点が満点で1問間違えたらマイナス5点…という減点社会で過ごしてきたせいか、出来なかったことに心を占領されがち。 でも、出来た事に

          出来なかった事ではなく出来た事に目を向ける