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【企業様向け】「左ききのエレン」のスポンサーになってください。

漫画家のかっぴーです。「左ききのエレン」など描いています。

昨年夏からスタートした「左ききのエレン」noteインディーズ連載ですが、皆さんのお陰で一年半続ける事ができています。本当にありがとうございます!

私が言っている「インディーズ連載」は、出版社からの原稿料では無く、読者からの直接的な応援で活動するという意味ですが、今年はインディーズでしか出来ない試みをたくさんしてみたいと思っています。

その一つ目の試みとして、毎週更新する漫画の最後に協賛企業様による「提供枠」をつけてみようと思います!

※イメージ図

提供枠のアイデアはnoteに移行する時からあったのですが、当初はメンバーシップが一定数集まらなければ作品を畳む可能性もあったし、読者のPV数も減ってしまう可能性もあったので、媒体としてのパワーが未知数な時に媒体を売るのは良くないと考え、時期を待っていました。

現在は1年半続ける事ができて、今の熱量が続けば急に打ち切る事はありませんし、PV数も落ちる事なく安定しているので、媒体としての価値はそれなりにあるのでは無いか?と思っています。

漫画を読み終えた後に広告が出るパターンは、それこそジャンプ+など漫画アプリでも見られるかと思いますが、それらとは大きく異なる点があります。

それは、その企業が「左ききのエレンを推している」という事実です。

コンテンツと無関係な広告が無作法に出てきてしまうのは、ある意味で広告のサガなので、広告業界を描いている以上あまり強く否定はできませんが、漫画を夢中で読んでいる最中に露出度多めな過激なソシャゲの広告とか出てくると、私も嫌な気分になります…笑

でも「左ききのエレン」を読み終えた後に出てくる企業は、どれもエレンを推してる企業です。そうでなければ、わざわざこの媒体を使わない。

もちろん審査というか、私自身がお問い合わせメールを拝読し、どんな想いで提供して下さるのとか、作品の世界観と解離した企業では無いかとか、ちゃんと判断させて頂くつもりです。

これまで、広告案件として企業や商品をガッツリ描くスピンオフを描く事はありましたが、予算も高いのでどうしても大企業が多い傾向にあったんです。そう言った企業様にも是非ご検討して頂きたいのですが、今回はもっと幅広い企業様と関係が作れるのでは無いかと期待しています。

例えば「左ききのエレンが大好きな店主がやっているラーメン屋」とか「柳に詰められたい社長がやってるベンチャー企業」とか、そういった企業として読者にも注目して頂きたいですし、私も関係を作りたい。飲食店なら食べに行ってサインも描かせて頂きたいし、会社ならzoomで社内向けトークイベントとかやらせて頂きたい。そんな感じで、何かしら接点が持てる企業様が増えれば良いと思っています。

とは言え、もちろん大企業のロゴが掲載できたら箔がつくので、是非ともお願いしたい所ではありますが、ご予算がある方は是非PR漫画の方もご検討下さい!

現時点では、1クール(3ヶ月間)単位で枠を売ろうと思っています。予算や条件など詳しくはメールにてお問い合わせ下さい!私自身まだ見えてない事も多いので、まずどれくらい反響があるか見た上で詰めていければと思っています。

kappy1100@gmail.com

件名「提供枠の件」でお送り下さい。宜しくお願いします!

サポートも嬉しいですが、よかったら単行本を買ってください!