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私について ~の自己紹介


本好きの1人好き

国内も海外も1人で行ったり、留学も出発3日前に家族に言った。 

 

子供時代、どうしても人形遊び的なものへの理解が出来なかった。
変わってるね、が毎日聞く周囲からの形容詞だった。


hspの気質かビビりなのか、周囲の声や音、視線や気配に絶えずアンテナが反応してしまい、勝手に疲れていた。


本の愉しさに目覚めてしまい良く読んだのはエッセイ。
さくらももこさん
宮尾登美子さん
斉藤由貴さん
村上春樹さん
宮部みゆきさん
村上龍さん
林真理子さん
ロバート B パーカー。。。


ブックオフで見つけたり、本の中で出てきたキーワードを辿って読んだり、平行して何冊も読んでいた。

着物の悦び


林真理子さんの『着物の悦び』を着付けを習ってる時に発見、その言い回しや単語に悶絶するほどいいなぁと文章に踊らされた。


着物から日本の色の名前に色気と魅力を感じて、色見本の本、和紋様の本へと連鎖は止まらなかった。
色の和名、例えば。。。

浅葱色 あさぎいろ
茄子紺 なすこん
二人静 ふたりしずか
至極色 しごくいろ
壺菫 つぼすみれ
滅紫 めっし

こうして見ても色っぽい。
英語にも素敵な色の名前は幾つもあるものの二人静みたいな雰囲気とは、違う。


ここからリンクする本の読み方に変わり、本は4000冊まで数えたが、それ以降も増殖した。

歴史的な場所・神社仏閣・刀

かなり昔。計算してはいけない位の前。
御朱印に列するのは年配の方が大半だった。その中にひとり、並んでいた。

フクロウの親子がいるっ!!と
一人興奮し
友人に『それはないわっ!』と言われたキノコ
正気か?とまで言われた。
確かに?昼だし?家族連れって聞いた事ないし?
天然が過ぎる、とは褒め言葉。。
青森 光が満ちて美しい


御在所 山頂からの景色


東光寺、高台寺、八坂神社、伊勢神宮、金比羅宮、霧島神宮、明治神宮、山寺、六波羅蜜寺、永平寺、中尊寺、瑠璃光寺、二条城、高野山。。。そこにしかない気配を感じたのはまだまだある。


訪ねるのも、歴史を読むのも好き。
二条城は特に明治維新、大政奉還の流れ、新撰組の活躍。。。リンクは止まらない。 

新テレビ見仏記、みうらじゅんさんといとうせいこうさんが旅して仏像を訪ねる番組の大ファン。


高野山のあの異世界のような、
奥の院までの気配は何度訪れても、何かを感じる。

この樹木!何を栄養にしてるのか。。
高野山金剛峯寺
巨大な木々の隙間を縫うように歩く


刀は刀剣乱舞の出撃より前から、一人で見に行っていた。刀鍛冶という職、神社に納められる点、あの形、人を殺める目的で作られるのに美しく、鋼という輝きに神聖を感じるから。




ご存知 るろうに剣心の逆刃刀
名台詞の刻まれたレプリカ
数々の作品集とのコラボ展示


ノート・メモと文房具を愛する記録魔

今、書いているノートを自供

日記、猫の日記、叶えたいノート、テレビメモ、スピリチュアルノート、英単語メモ、雑記ノート。。。

そんなに要る?
要るのである、これが。

例えば、猫のご飯やトイレ状況は日記につけるより、3行くらいを一覧の方が調子が悪いときに確認しやすいから。

叶えたいノート
夢実現!とか未来創造的でなく、新商品のこれ買ってみたいな、ここ模様変えしたいな、こうなるといいなを書いている。


テレビメモ
テレビで見た情報をアニメニュース映画ドラマ問わず、言い回しやトリックや知識も書く。例えばドラマ『ミステリという勿れ』の整くんの
ぼくは常々思っているんですが、のセリフもここ。

花が好き

図書館で花の図鑑を見て、長い花の名前や学名、科や目をひたすらノートに書くような変な子だった。
花のずかんを買って貰って、花の作り、咲くまでの変化、色が違うこと、に不思議を感じてしまった。

菫、藤、ミモザ、買えない花(草花)、ムスカリ、フリージア。。何れも好き。

脈略なく好きなものを書き出しメモのような自己紹介。。。
まとめると

御衣黄という桜が格別に
好きな私です(*´▽`*)

この黄緑は春のご褒美
御衣黄という名の大好きな桜




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これからも人の心に何かが灯る記事の為と猫のために大切に使わせて頂きます(*´▽`*)