運動音痴で体育嫌いの私がスポーツ指導者になるまで
初めましての方もそうでない方も
こんにちは。ののと申します。
今、私はある子育て支援施設で
子どもたちに運動指導をしています。
でも、実は小さい頃からずっと体育が嫌いだったんです。
それでも、私は今、スポーツ業界にいて仕事をしています。
今回はその話をします^^
小さい頃からかなりの運動音痴でして、
小学生の頃は体育がある日なんて
必ず登校前から「お腹痛い」って言っていました。笑
鉄棒、縄跳び、跳び箱、陸上競技(特に短距離)
もう、考えるだけで嫌で嫌でツライ気持ちになります。
しかし、中学入学時に母から「頼むから運動部に入ってくれ」と言われ、
一番ゆるそうなバレー部に入部したが、
入部した瞬間に他校から転任してきた鬼監督が指揮をとることとなり、
嫌だ嫌だと言いながらもなんだかんだ続けていたある頃
監督に「どうしたら上手くなりますか?」と聞いた。
その答えは、
「1日中バレーのことを考えれば、必ず上手くなる」
なぜかその言葉を信じて、休みの日も授業中もバレーのことを考えていたら
案の定バレーにハマりました。
それでも、基本的には
体育の授業で「◯◯できないダサい子」みたいな評価を受けるのが心底嫌で、
体育のある日は毎回雨乞いしてました。笑
でも、今いる環境のおかげで
それでもいいんだということに気づけました^^
「運動って、できるできないだけが全てじゃないんだよ」
「スポーツって勝ち負けだけが価値じゃないんだよ」
「他の子と比べるのではなく、昨日の自分と比べて成長しているかが大切」
私がこの業界で動いているのは、
これを伝えていきたいからなんだと気づきました。
特に今携わっているスポーツ指導もそうです。
ぴったりなお仕事ができていると嬉しいです。
そして更に指導員として成長するために
先輩指導員の指導を見て勉強しつつ頑張っていきます^^!!
これからも
運動音痴で体育が嫌いだった私だからこそ伝えられることを
どんどん発信していきます^^
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