人の言葉から"自分"を知る
自分の思考の癖は案外自分じゃ分からないものらしい。
私は意外と言われることも、そうだよね〜と言われることもあるけど
面倒くさがりで、飽きっぽくて、その上こだわりが強い。
面倒くさがりなのも飽きっぽいのも子供の頃からだったけど、
こだわりが強いことは最近知った。
自分を形容する言葉は人と比較して初めて生まれると思う。
「あの人よりもタイピングが早くて文字を綴るのが得意」
「誰よりも丁寧で慎重だよね」
「体力あるよね」
いわゆる”相対評価”というもの。
ここ最近、人と比べる相対評価は良くないものだと感じていた。
その個人がどのように変わったかの”絶対評価”が大切だと強く信じていたのだが、それだけでは自分のことを知るには不十分のようで。
周りの様子を知りつつ、自分自身がどう過ごしていくか
このバランスを保ちつつ、自分のことを知っていくことが必要だと思う。
こだわりがあまりないと思っていたが、
『こだわりがないもの』と『こだわりが強すぎるもの』がはっきりと分かれているだけらしい。
それを知ることができたのは
絶対評価の思想を理解していて、相対評価もしてくれた友人のおかげだ。
どっちも知っている中で私のことを見てくれたからこそ
自分では思ってもみなかった思考の癖を見つけることができた。
自分のことを知るなら人の声を聞き
その声を受け入れて内省してみると、
案外見えてなかった自分を見つけられるのかもしれないね。
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