見出し画像

燃え尽きないために、上限を超えて頑張らないこと。


独学英語学習を始めて1週間 気づき



12月14日から、本格的に英語の学び直しを始めた。

腹を括って中学文法から、ひとつひとつ積み上げて学び直すという骨の折れそうな再履修のスタートである。

わたしはリスニングがめっぽう弱くて、be動詞すら文章の中で聞き取れなかった。
初見の文をディクテーションしても、文法があやふやなものだから、聞き取れなかった部分を文法知識で補うことすらままならない。
あぁなんてこった、もう少しできるものと思っていたよ。
自分の実力をすっかり過信していたことに気づく。

落ち込みつつも、パートナーにイジられつつも、
昨日より今日、今日より明日だ!!と思って
少しずつ積み上げている。

昨日聞き取れなかった音が今日は聞き取れた!
この喜びがわたしのモチベ維持には欠かせない。

昨日は楽しくって楽しくって、つい調子に乗って160分ほど英語学習に使った。

今日はそうしたら、ものの見事に、
もう英語やりたくねぇ!!と内乱が起きた。

あぁやっぱりそうですよね。とわたし。
昨日調子こいて棍詰めてやりすぎたせいだ〜
わたしのよくないところが出たぜトホホとなった

そらそうよね。
ほんの1週間前まで英語どころか学習時間は0分だった人間が、160分余りこき下ろされたんですもの。
そら頭も心も体も消化不良起こしますわい。

英語を独学で身につけようと思ったら、1000時間要するって文言を見つけて、それって1日何時間しなあかんのよ?!と思ったら、160分ほどだったんです、はい。

知り得てしまった以上、とりあえず体感してみたくなったのでしょう。
いや身の程を知れ岩石が!!って話しで。

早々に限界突破をしてしまったものだから、その反動で軽い燃え尽き症候群に陥っておりました。

1日160分の学習体験をした後を見据えて実行したわけではなかったから、次の目的を見失った模様。

書きながら昨日のわたしの行動に対して勝手に脳内反省会が繰り広げられているところだ。

160分軽々と学習できる耐性を身に付けていきたい。
そのためには、余力を残すこと。
まだできるけど、今日はこの辺で。また明日!と
できるように調整していこうと思う。

まずは英語学習を生活に浸透させるところから。
今のわたしに沿った1mm背伸びした目標くらいが丁度いいのに、遥か高みを目指しすぎた。いかんいかん。

これではいくらエンジンがあってもすぐエンストする。

まずは30分でもいいから毎日英語に触れよう。
やったことを、時間を記録に残そう。

最低ノルマの下限値を設定することも必要だけど、
今のわたしには上限値の設定の方が大切らしい。

まだできるな〜というところで手を止めること。
120分は越さないこと


まずはこの辺りから整えていこう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?