「ノートLOVE」を綴るマンガ

タイトルのノートはサービス名ではなく文房具の方の意味です。 私という人となりをざっくり説明すると、大雑把でテキトー。友人に言っても間違いなく異論はないと思います。だからこの情報を追加すると意外に思われるかもしれませんが、私は割と地道にコツコツ進めることが好きで、継続も得意かもしれない。 学生の頃から興味のあるもの、本や雑誌で目にして気になったもの、文化風習、気になるワード、料理レシピなどなど、オールジャンルで無分類雑多にまとめているノートがあった。項目分けをせず無分類なとこ

私の不思議体験に病名がついていた件

数ヶ月前、過去にあった私のちょっと不思議体験を漫画にしました。 自分の意思（思考？）が体からズレて、その間体が勝手に泣き出したときのこと。 起きたときはめちゃくちゃ衝撃。自分と思っていた思考が、主人格ではなく実はサブ人格だった…？　もしくは何かに体乗っ取られた？？　などと色々頭にめぐり、超焦り動揺しました。この思考している「自分」って何？？など哲学的ともいえる疑問が湧いたりもした。でもわずか数十秒だったのと、１度きりの体験だったので何これ！？とだけ思って流していました。

「マンガ　コーデの主軸を洋服からアクセに移した話」

春は断捨離。かつて気に入って買ったけれどよれてしまった服を捨て、また買っては捨てる…という負のループにすっかり嫌気が差し、どうにかならんか、と思った私nonaka。 洋服は消耗するから仕方ない。それならもう消耗の激しい服は最小限にして、小物で変化を付けたらいいのでは？と思い直したファッションの気づきを描きました。小物は耐久性が高いのでいいかもしれない。 描きだしてみると、改めて今必要なものが何か明確になりました。とりあえずゴールドアクセサリーの衝動買いはしばらく封印です。

PROFILE

関西在住のイラストレーター。 ガーデニング誌・タウン誌の編集者、ライター、 WEB用広告制作ディレクターを経て 2022年よりイラストとエッセイ漫画をWEBで発表。 WORKS 2022年12月　月刊誌「ニューカントリー」1月号〜 　　　　　　 特集用挿絵（以降レギュラー） 2023年1月　月刊誌「ニューカントリー」2月号 　　　　　　特集用挿絵（飛躍を遂げるドローン） 2023年2月　月刊誌「ニューカントリー」3月号 　　　　　　特集用挿絵（農業にもシェアリング） 202

虚無とサウナとエリオット波動

体は元気なのに気力が落ちてる、そんなあるあるな虚無期間。 これを何とか出来ないかとあらがってみた話です。 ※漫画は左から右へお読みください※ 私の場合、虚無期は何をしてもダメ。 皆さん何か工夫して上手くやり過ごせてたら、教えてください。

PORTFOLIO

【お仕事】農業専門誌「ニューカントリー」1月号にイラスト掲載

毎月レギュラーでいただいているイラストカットの初掲載号が届きました。9月頃にイラスト制作の打診を頂いてタッチ見本を制作して提出、OKをいただいて11月にイラストの初仕事でした。過去にも雑誌にイラストが掲載されたことはありましたが、クレジット入りの掲載は今回が初めてで嬉しい〜！ 専門誌なのでテーマが毎回アカデミックで難しい。特集企画「シスト撲滅」とのことで担当者の方と色々相談し描いたのがこちら。 こちら、と言ってパッと見でわからない絵なのが正直辛い。カ、カラーポテトです…！　

友人たちのアクセサリー

「nonakaは友人であっても、基本他人に興味がないよね」と友人に言われたことがある。いやどんな非情な奴だよ。友人に対してはそんなことないよ、あんまりじゃない！？笑と反論すると、「でもさ、他人のヘアスタイルの変化とか気づかないよね」などと言う。いやそれはそうだが。他人への興味の有無をそこではかる人がいることに驚いた。そんな解釈をする人がいるのか。それでいえば私は確かに他人への興味が薄いと捉えられてしまう。出会って挨拶を交わし、喋っている最中に「あれ？」と違和感を抱き、ややしば

コピ・ルアクを飲んだ話

噂には聞いていたけれど、売っているのを見たことがない。それがコピ・ルアク。由来を知った時は、それを飲むなんて正気か！？などと思ったものの、絶品だと聞けば手のひら返しておそろおそる試してみたくはある。皆さんは全く躊躇なく飲めますか？！ 飲む前は「せーの」と言いながら飲んだな〜笑　製造方法を知りつつそれを飲むという行為が、何か今までの固定観念や常識、認知を歪めそうで。そんな気すらしていましたが、飲んだらめちゃくちゃ旨かったです。美味さの前に理念などは不要であった。次は気負いなく

生理の話　吸水ショーツは安くていい

本日は生理ネタです。女性にとってはごく日常の延長上の話ですが、生々しい箇所もあるかもしれません。読むタイミングにご留意ください。 吸水ショーツを知ったのは数年前になるが、「本当にこれだけで吸水されるのか？」「絶対に漏れないのか？」「穿きっぱなしで不快感はないのか？」とあらゆる疑問が湧いて手を出せないままいた。思い出してたまに検索すると、マイナス的な口コミは見当たらず、皆口を揃えて「革新的！」「生理期間が変わった！」などという。それに釣られてついに今年春頃購入した。知ったとき

再び自己紹介

私のキャラデザについてです。

晩夏と思っていたらもはや晩秋

9月に友人が長期旅行で家を空ける間、こっちに住んでみたら？と言ってくれて、10日ちょっと住んでいました。見知らぬ街で地元にいる時と変わらない様な、普通の生活を送るのがとても楽しかった。朝、散歩がてら近くにあるおしゃれなコーヒーショップに行って、カフェラテをテイクアウトしたり。美味しかったけど、うちの近所のコーヒー屋さんの方がチョコレートの様な香りがして好みだな、などと考えてにやにやした。 久しぶりの投稿になってしまった。この絵を途中まで描いていた頃は晩夏だったのに、多忙で放