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2023年とは

クリスマスの胃腸炎、年末の帰省、年始の挨拶とイベントを一通り終えてもう1月7日。30歳になった一年が終わった。2022年と2023年の境が曖昧で、だんだんと年ごとの区切りがつきにくくなってきていることに、居心地の悪さを感じる。そうあるべきじゃないと思っている。
1日に起きた能登半島沖の地震も、2日に起きた羽田空港の事故も、自分ごとに近く、以前よりも社会との関わりも増えてきた。
様々な面で「年齢」を実感する機会が出てきて、より一層、積み重ねを大切にしていきたいし、積み重ねたものを繋いでいくこともしたい。
忘れっぽい僕にとって、振り返りはそのための有効な手段である。

2023年の私生活

仕事に集中して過ごした。
その結果、「ここまではどこにいってもできるだろう」「できるけどどうしてもやりたくない」に輪郭ができた。

年の前半はジムに通い「鍛えるからいいや」で太り、後半は痛風になって運動ができなくなって太った。

大好きなカラスの発信を始めた。群馬での活動を増やした。
福岡で3年間過ごしたからわかった「本当にやりたいこと」に着手できた。

2023年の旅先

群馬と福岡に多く訪れた。
キャンプやアウトレットで山梨方面に行ったが、都内からの渋滞が地獄でもう行きたくなくなった。
海にあまり行けなかったのが心残りだ。

  • 1月 東京(ぼろ市、パークホテル) 群馬(水上スノボ)

  • 2月 沖縄

  • 3月 鹿島

  • 4月 山形/壱岐島/福岡

  • 5月 群馬(イベント)

  • 6月 富山

  • 7月 キャンプ(埼玉、山梨)

  • 8月 群馬(桐生祭り)/広島 

  • 9月 福岡/山口/群馬(ニューアコ)

  • 10月 富山/群馬(イベント)/福岡/壱岐島

  • 11月 下諏訪

  • 12月 群馬(帰省)

2023年に買って、よかったもの

アイマスク
目のクマの存在感に耐えられなくなったので、ケアするために買った。
暗さと温かさで至る所で眠りにつける優れものだ。

いいカメラ
いいカメラは人生を豊かにすることがわかった。なんでもない日を思い出に変え、趣味に深さと幅を出し、特別な日の輝きを永遠のものにする。

脱毛
人は変われる。中学生のころにほほのヒゲを引っ張り続けたせいで濃くなっていたほほが通常のほほに戻った。

ノンフライヤー
ポテトが罪悪感なく手早く食べられる。

2024年の抱負

開放と健康がテーマ。
「キャリア」という社会から与えられた概念から解放され、自らも社会に向けて開放していきたい。
あと、絶対に痛風とか口内炎とか虫歯とかで悩まされたくない。そのためには酒すらも断つ。

今年もどうぞお付き合いください。
引き続きよろしくお願いいたします。

最後まで読んでくださいましてありがとうございます! 一度きりの人生をともに楽しみましょう!