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LINEの【トーク】はそんな軽いものではない

私は、LINEの文を書く時、普通の人よりも倍倍倍倍倍以上の時間がかかります。

LINEなのだから、多少フランクな感じでも良いと思うのですが、なぜかこれは一世一代のことだと、重く深く固く考えてしまうのです。

LINEの相手に、この1通・1文で、自分の気持ちをわかりやすく伝えなければならないのと、相手を不愉快にさせるようなことはあってはならないなどを考えると、私にとって失敗は絶対に許されないのです。

LINEでは、やはり短文の方が、相手にも読む負担がかからなくて良いと思うのですが、

短すぎたら素っ気ない人
長すぎたら面倒くさい人

と、思われるかもしれないので、

慎重に・丁寧に・礼儀を忘れずに・適度に・ある程度フランクに・誤字脱字はないか(よく漢字や意味などを調べます)・改行するかしないか・句読点はいるかいらないか・他

などを、考えて私なりに文を作っています。

なぜ、そこまでLINEを重く受け止めるのか。

私は、2児の母親ですが、発達障害(学習障害他)です。
LINEの相手は、主にいわゆるママ友が占めています。

子供の友達やそのお母さん達に、私のLINEの文のせいで、変な母親だと思われたら、子供達に対して申し訳ない気持ちでいっぱいになるからです。
母親らしい発言といいますか、ちゃんとした普通の親らしい行いや発言をしたいのです。

母親らしいなんて変な言い方ですが、こういう時は、普通の母親だったらこうしていただろうとよく思うことがあるので、そう表現しています。
(頭ではわかっているのに、思うようにできないもどかしさ、情けなさもあります)

話が逸れましたが、私は【たかがLINE】で何を言っているんだ、頭を使う・時間を費やすところが間違っていると自覚しています。

けれど、私にとっては、致命的なミスになり得る【されどLINE】なのです。





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