👌🌞🎍✨謹賀新年2024✨🎍🌞👌

2024年1月1日 13:14

あけましておめでとうございます。
旧年中は、2020年からの三年間の集大成としてとても充実した意義のある一年を贈ることができました。
Good Mode Teams 旗揚げから丸三年。2023年⇄2024年は自分も周りも環境がさらに激しく変化しながらも、迫り来る新時代に滑り込むように千本ノックをひたすらに受け続けるような日々でした。2020年⇄2021年に樹海に籠り無心で描いた青地図は、まさにここに集まり未来を描き始めたのだと実感を得続ける日々。

少し自分の整理も含めて、当時のことを書きたいと思います。
2020年は、人生が大きく転換しターニングポイントを迎えた年でした。この年は、想い返せば「浄化」に当たる年で、年間で5人くらいの限られた人としかコンタクトを取らず、スマホやPCも手放し、ネットにもアクセスせず寝ても覚めてもどこかの自然に身を置いていました。樹海や富士風穴、本栖湖に浮かびながら意図せず身体と心が求めるがままに「禊」を行っていました。

その時に起こった不思議な話しは橋本尚子さんの「俺のターニングポイント」で触れてますが、実際はもっともっとあるので、どこかのタイミングでお話しできる機会が持てるといいなと思っています。

「禊」を6割ほど終えた2021年になにかアクションを取らないといけない衝動に駆られ、まだ十分とはいえない身体に鞭を打ち「活動報告」を投稿。

この報告にいち早く反応してくれたのが、現代美術家でのちにPIONを宇宙に打ち上げることになる野村康生さん（以下のむりん）でした。のむりんとは、2010年に、都内にイベントスペースを同じタイミングで立ち上げたことから、友人を通じて紹介をいただき出会った仲間の一人です。そんなのむりんから、6年ぶりにコンタクトがあり「面白い人生に入ってるじゃない〜ZOOM呑みしよう」と誘いがあり、すでにNYに渡り活躍を始めていたのむりんの活動報告も交えながら濃い情報交換会が行われました。その中で、特別衝撃を受けたのが「地球暦」のことで、

太陽を中心に、水金地火木土天海冥の惑星が1兆分の1の縮尺で配置された未来のカレンダーがあると。そのカレンダーはポスターサイズで、公転周期を毎日ピンを刺して追いかけながら、惑星の配置を一眼で認識できるとんでもないツールだと。

細かいことはこれっぽっちも分からなかったけれども、とにかくこの一年禊ながら　欲していた、出会いたかったものはコレだ！　と、ワクワク最高潮の私は直感的に悟り、この開発者を紹介して欲しいと懇願。コロナの時期も重なり比較的余裕を持ってらっしゃった地球暦開発者の杉山開知さん（以下、開知さん）にすぐにお時間を割いていただき、直々に地球暦のレクチャーを受けさせてもらう機会をいただけたのでした。

▽地球暦の読み方

▽地球暦がどれほど面白いツールなのかはこちら。

開知さんからの直接の説明も「なにを言っているんだ？？？だがおもしろい！！！！血湧き肉躍るほどおもしろい！！！！」の感覚で、面白さはビンビンに伝わるがなにひとつわからない。しかし樹海や富士風穴や本栖湖に浮かびながら感じていた新時代へのヒントは間違いなくここにある！という気持ちのままに眼を輝かせていると、その想いと分からなさを汲んでくださった、開知さんから「まずは自宅の壁に地球暦を貼ってとにかく毎日眺めてください。時期に閃く時がきますから」と助言をいただき、日が上り日が沈む太陽を毎日一身に浴び続けながら、ひたすらに地球暦を眺める日々。と同時に開知さんがこれまで出演された動画やらFacebookグループなどをディグりながら、ひさしぶりの止まぬ高揚感に毎日「なるほど！なるほど！」の連続を繰り返していました。そんなことを二ヶ月ほど繰り返していた頃に開知さんから電話をいただき、

「賢治さん、二十四節気の日の出を追いかけませんか？」

ズキューンンンンンッ！！！！！！！！

高梨喜芳さん（以下、きよしくん）と2020年から撮影し続けていた自然のドキュメンタリー映像シリーズ「Nature Good Mode」は、ここまで「いい感じ」の自然に出会ったタイミングで撮影しており、ルールや決め事などがあるわけではなく闇雲に撮影していました。このリズムの無い動きに「二十四節気ごとに撮影を行う」という地球の公転軌道のリズムを組み込むことで、惑星との同期が行われ、これは「Nature Good Mode」に惑星的なリズムが加わり ビート | 鼓動 が脈打ち始める感覚を覚えたのでした。この提案を喜んで受け入れた私たちは、ここから惑星と自分のリズムが共鳴し始めました。そこから現在進行形で丸三年（地球暦的な言い方をすると丸三周）二十四節気の日の出の定点観測は続いています。

▽Nature Good Mode × 地球暦コラボレーション

この惑星のリズムを追いかけ始めると「載る」という面白い感覚が芽生え始めました。それは、地球の生命リズムで生きている活き活きとした人たちに巡り合え始めたのです。

その代表的な一例を挙げますと、「いのちをちかくする」をコンセプトに掲げ、「どこにいてもいい気がする」どこでもドアのようなツールを創ってしまったエンジニアの阪井祐介さん（以下、ユースケさん）。ユースケさんはSONYに20年間勤め上げ、入社当時から「窓」というZOOMやSkypeなどのような遠隔でコミュニケーションが取れるデバイスを考案し、SONYに眠っていた超一級の技術を20年かけて踏襲することで、ZOOMやSkypeでは体現することのできない、音響革命空間革命を起こします。そんなユースケさんが「窓」について熱烈に語る様子を、開知さんがプライベートグループでシェアしてくれたことで、私は阪井祐介さんという存在を知ります。

認知不協和、盲点、丹田、正中線、視交叉(しこうさ)、立体視、右脳左脳、和歌、縦文字、言霊、いまここ、アウラ

ピッキィィィィィィイイイイイインンン！！！！！

この動画は何度見たかわかりませんし、これぞ新時代のメインツールになるに違いない！！！地球暦をガイドラインに、地球上いや宇宙上の空間が窓で繋がっているのが見える！勝手に魂結合感覚になり、会ったことがある方以外にはFacebookにて友達申請を送ったことのない私でしたが、すぐにメッセージをしたため、ユースケさんにポストしました。

▽その動画はこちら。*公開許可はいただいております。

いま見直しても、この動画に込められた未来への言霊は薄れることなく、一言一言が心を射抜いてきます。そしてここからユースケさんとの交流は今もなお続き、現在は「窓」のコンテンツのひとつとして、窓を開くと二十四節気の日の出にアクセスできる Nature Good Mode × 窓 のコラボーレーション「旅窓」というカタチに着地しました。窓をお持ちの方はぜひアクセスしてみてください。ここまでの日の出はどれも新時代の夜明けを想像させる素晴らしいものが撮影できています。

ユースケさんに限らず、こういったイノチを燃やして今この瞬間を生き続ける方々にお会いする機会が増え、日々こうした面白く情熱に溢れる方々とお志事をさせていただけるようになりました。

この2020年に禊を行い、2021年から何かが動き出し、地球暦、窓との協奏を経て、残すは、この人生を後押しした漢、PION野村康生さんとのことです。のむりんとやりとりを繰り返す中で、

80億人、PION UNITEDを掲げます。

グゥイイイイイイイイインンン！！！！！

キタキタキタキタ、ありがとうシャワーが降り注いできてます。

いろんなことを端折って話しますが、

のむりんは、2023年3月14日に打ち上がったISS（国際宇宙センター）の側面に、自身の作品PIONの設計図を設置し、人類で初めて宇宙空間で宇宙人に向けて個展をした人物。になりました。

そして、その作品は宇宙から無事に地球へと帰還して、2023年12月22日(冬至)〜28日まで大阪大学中之島センターにて展示を行いました。

▽PIONとはなにか？PION UNITEDなにか？

いろんなことを端折って話しますが、これ大事件だと思うのです。

パイ中間子理論に着想を得たPIONが、理論の産みの親である湯川秀樹先生が論文を書いた中之島キャンパスで、宇宙帰りの作品を世界で初めて発表するギフトも付いてる。そして、ここに至る細かな奇跡の連続だけでも丸一日お話し会ができるほどの情報量ですが、彼はこの展示会に向けて日本に帰国する飛行機の中で歴史的な発見をします。

余談ですが、書き進めながらここで時計に眼をやると、

つくづくPIONは数字の神様にも愛されている。。。

▽レムリヰヱンの発見

この日本大陸に見える嘘みたいな神様のお話しがまたなんというか神がかっていて、PIONの逸話だけでも全てが神がかり的に絡んできているというのが、本当にゾワゾワとしてくるお話しなのですが、この動画ではフリーエネルギーをも巻き込んでいきます。この展示会でも次に繋がるご縁を引き寄せまくって、とんでもない異次元の情報を仕込み続けています。ここから湯川秀樹先生〜楢崎皐月先生にまで繋がるぶっとび科学リレーが展開されることになります。解明されてない事柄はいつだって魔法のようですよね。

80億人全員が、地球暦をガイドラインに宇宙意識を持ち、時空間を超えるツール窓でやりとりをしながら、時間も距離も重力も超えて、ワクワクすることを好きなだけやれる人たちとPIONできる時代がきたら。

80億人とはいわずともひとまず、日本国民1億3千万人、友達あわせて1万人くらいの人数でもいい。まずはそのくらいの人々が宇宙意識でコミュニティを持ち始めたら。

少し想像するだけでも、とんでもなく面白い新時代がくると思いませんか？

このような時代がひっくり返るようなことをいとも簡単に起こせるような、才人＝祭神たちが、わんさかいるのが今のニッポンです！これはこの三年間日本中至る所で、たくさんみてきましたから間違いありません。

この何かに突き動かされるように、天狗のように日本中を（時にはセドナを）くすぐりほぐして回った私ではありますが、2020年、樹海、富士風穴、本栖湖でひたすら禊ぎ、祈っていたのは「宇宙平和」でした。そしてそれを行うには、まずは自分自身が平和にならないことにはそれは起こらないと。

自らがMODEをGOODに居続けること「GOOD MODE」が一番大切なこと。

このGOOD MODEをこの三年間ずっと実践してきました。まだまだ実践途中で禊が済んでいないところも多く、GOOD MODEでいられずに不快な気持ちを持たれた方がおられましたら、この場を借りて深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。

禊は死ぬまで続きます。これからもそういうGOOD MODEでいられない場面もあるかもしれません。それでもその場面を糧にまた禊を始め、ひとときでも多くの時をMODEをGOODにいられたらと思います。

そしてそういう場面がありましたら、いつでも「GOOD MODEちゃうやん」とツッコんでください。光の速さで心を入れ替え改心することをここにお約束いたします。

古神道の言葉に「中今」という概念があります。

時間の永遠の流れのうちに中心点として存在する今。

ということですが、これは、

今この瞬間を（宇宙視座で）懸命に生きる。

ということだと理解しています。

この中今をワクワク楽しく生きることができれば、日々はGOOD MODEであり続けるのだと思います。

ユースケさんが仰った言葉に、

「未来はGOOD、過去はBEST」があります。

これも中今を捉えた美しい言葉だと記憶しています。

大変に長くなりましたが、2023年に掲げた抱負、

2023年の抱負
薄明から明け方へ。絆を深め、燃ゆる羽を広げるとき。

は、万事滞りなく2024年に滑り込んだことをここにご報告いたします。

2024年の抱負
明けた新時代、大海に向け大きな風流を掴む。

地球暦、窓、PIONとの協奏がNEXTステージに進んでいくのは言わずもがなですが、本年の春に新拠点として妙義山の中腹に「泊まれるクリエイティブラボ iwakura」をオープンします。

唐突すぎる発表に映ると思いますが、2023年コツコツと場を造り準備してきてたとびっきりの拠点です。

iwakuraについては、ちょい見せで失礼しますが、久しぶりに拠点を持つことになります。そしてそこから時代を変える才人＝祭神たちをご紹介していくことになると思います。こちらについては、タイミングが整った段階でしっかりとご報告します。

そんなこんなで、矢継ぎ早にご報告ではございましたが、2023年もお世話になった全ての皆様へ心より御礼申し上げます。ありがとうございました。そして2024年もとびっきり面白いことを仕込んで参りますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします！

面白いお仕事は随時お待ちしてます〜〜
ともに新時代を創造していきましょう！

All for the next Dimension.

Good Mode Teams
Kenji "Noiz" Nakamura

▽2023年お志事一覧

VIDEO
Nature Good Mode
二十四節気ごとの日の出をレコーディングし続けている

EVENT
音楽堂のピクニック
春の兆しをキャッチして、隣の宇宙でピクニック

KOBE Re: Public Art Project present | Wizard of OP vol.0000
その巨⼤な空洞にはスパイスの匂いが強く残っていた。高層神殿の可視化。

源流遊行祭2023～川ととけあう、いのち～
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今年は時間があれば大工工事をしてたぞ〜〜〜

フロリストケンの2023年温泉ベスト10 *順不同
前野原温泉さやの湯処（板橋）
しそうよい温泉（与位）
八千代温泉芹の湯（下仁田）
大沢温泉湯治屋（花巻）
平湯の湯（奥飛騨）
海老鶴温泉（河北）
りんご温泉（朝日町）
曽爾高原温泉（曽爾）
志宜野華厳温泉（鴫野）
灘温泉（水堂筋）

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