浮気・不倫における「愛情」と「誠意」のバランスについて
ひとつ前のブログで「浮気・不倫において大切なのは誠意が必要だ」と書きましたが、「不倫しておいて誠意も何もないだろ!!」と思われる方も多いのではないでしょうか。
しかし、「愛情」と「誠意」というのは背反するものではないと僕は思うわけです。全く別の 軸 。
わかりやすく図にしてみたので今回のブログではこちらでもって説明してみます。
※ここから以下に記載の、愛情の多・少 誠意の多・少 は「相手からの」という視点でご説明します
まずわかりやすいのはC。【愛情 少】×【誠意 少】パターン。
この属性の人はあなたの人生における モブ です。
関係のない人。友達にもならなくていいです。
次にわかりやすいのはその対極のB。【愛情 多】×【誠意 多】パターン。
結婚相手には最適ですが、浮気・不倫・婚外の相手としては私はおススメしません。
理由は後述。
相手からの【愛情 少】×【誠意 多】 のDパターンは仕事のパートナーとしては最良です。まじめ。
そして最後に【愛情 多】×【誠意 少】 のA。
これは浮気・不倫・婚外の相手としては最悪です。
愛はあるけど誠意がない。
もう地獄です。
この属性の男性とは絶対におきあいするのは控えましょう。
ちなみに【愛情 多】×【誠意 多】のB属性の男性は結婚相手やちゃんとお付き合いするには最高ですが、浮気・不倫相手として最悪です。
なぜなら、こんな属性の男性は基本的にまず浮気とか不倫をしないわけです。大マジメなひとでまっとうに人生を歩んできた人。
そんな人が何かの拍子で浮気や不倫をしてしまうと、どう考えても大事故の予感しかしません。
そう。「悪い事し慣れてない」から「対処もできない」わけです。
リスク大。下手に好きになられて沼られたりしたらえらいこっちゃです。
この属性に浮気や不倫で手をだすのはやめておきましょう。
トラブルの臭いしかしません。
そこで僕がおススメするのは E属性 の男性。
愛情はきちんと相応ある。
でもって誠意も相応ちゃんとある。
こういう人は、きっと浮気・不倫相手への扱いも慣れているはず。
こういう人とは、ほどよく楽しくお付き合いできると思います。
不倫や浮気はいろんなケースがあって、こんなたった4つには分類できないですが、まぁおおよその傾向としてはあっていると思います。
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