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あと4日で渡米、最後の買い物

こんにちは、東京はひでえ天気ですね。
若旦那にNYCの写真を送ってもらったので貼り付けましたが、一体どこのなにかは分からず。

サッパリした駅ですね

なんかの駅だな?

こちらと言えば、日本を離れるまで一週間を切ったということで、ギア上げて準備に取り組み中です。
まずは

携帯トイレ購入です。
「32階という恐ろしい階に住むので、絶対エレベーター内で腹が痛くなると思って携帯トイレを買ったんです!」とポッドキャストで一緒にしゃべっているファッションジャーナリスト・トモくんに報告すると、「お尻隠れないじゃない。オムツにしたら?」確かに監視社会ではエレベーター内にカメラがあるんだったぜ……。がしかし、オムツに防臭効果はなさそうである。それに比べこちらはきっちり防臭とある。てことはスーパージョッキー的に早着替えの輪っかも持ち歩かないといけなくなるな……。

これまた知らん場所

そして、指輪の切断です。
13年前、結婚式の時夫婦で行ったアンケートで「10年後あいこさんが10キロ太っていたらどうする?」と若さあふれる質問事項がありましたが、実際は15キロです。見通しが甘い。私の人生全て見通しが甘い。
で、当時から付けていた指輪が当然きつくなってきていたのですが、それでも石鹸で抜けていたのが去年まで。今年に入って本当に抜けなくて人間ドックでも、「指輪が外れないんです、(不摂生で太って)ごめんなさい」と言いまくって辛かった~。
これからアメリカに行ってピザ食いまくってもっと太ったら、もっと抜けなくなって取り返しがつかないことになりそう!と、珍しく先の先を読んだアイちゃん、指輪のリフォーム屋さんに行ってきました。
まず、なんとか抜けたけどきつい指輪2本をお店の方に渡すと「え~と、これは模様ですか?傷ですか?」傷です。一度も磨いたことのない結婚指輪の傷の多さで、ワイルドな柄かもしれないと惑わせてしまった模様。
そして問題の25歳から付けている抜けない指輪です。
「切断しちゃうとブランド物として売れなくなるけどいいですか」とお店の人より確認。そもそも抜けないから売れないと思うのですが、もしや指の方を切断する選択をする人が??
結局、車輪付きのハサミみたいなものでゴリゴリ回し切り。金色の粉がパア~と待って、太い指の周りにティンカーベルがいるみたいなメルヘンムードに。
切断された指輪の下から、ビヨンセ並みにくびれた指が現れ「ありゃ~これは切って良かったですね、壊死しちゃう」とお店の人。カーヴィーな指、死ぬところだったの~。
これらの指輪は同じ金属で延長補修してもらい、45000円とのこと。高い!!太るって本当に不経済ですね。知ってたけど。美味しいものを食べた引き換えに指を失うところでした!


この写真の説明はありました。
ニューヨークで行われたジャパンフェスだそうで、腹の減った若旦那は

可愛い女の子が焼いていそうなお好み焼きを買うことに。

生焼けであった。。。
そして


可愛い娘が焼いてなかった……。

以上、若旦那ニューヨーク通信でした!!





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